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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は朝4時の朝活のメリットとデメリットについて。
こんな人におすすめです。
- 朝4時に起きて朝活を頑張りたいと思っている
- 早く起きるほど時間を簡単に確保できると感じる
- 4時に起きてもいい活動ができるようにしたい
これを見ることで、
- 4時に起きたときの朝活のがんばり方がわかる
- 4時に起きるのをどう捉えるか考えが変わる
朝活を続けて10年以上になりますが、4時に起きて活動してましたが途中で挫折しました。
起きるには早いほうなので注意が必要です。
目次
4時起きの朝活の注意点とは
調子がいいときはかなりいいし、継続しやすい反面、体調が少しでも崩れたら一気に気持ちが萎えやすくなります。
調子のいいときは
調子がいいときはかなりいい状態で進めることができます。
活動したときの感想として、
- 時間がかなり遅く感じるのでやることがかなり長く感じる
- 思った以上に眠気を感じないので集中しやすい
- 周りが寝ているので自分の時間が堪能できる
なにより朝活の強みを生かした活動ができるし、時間的に余裕ができるので気持にも余裕が生まれやすいです。
朝活を4時から始めたときはけっこう楽しんでやってました。
いろんなことができるのはほかの時間ではできない特別な時間です。
それをうまく活用できるとこれほど、いい時間はないです。
萎えやすい時間にもなる
メリットばかりが続くとうれしいのですが、逆に体調が崩れたりするなど何かあると弱いです。
特にまじめすぎる人ほど萎えやすいです。
萎えやすくなる原因のひとつが仕事です。
ずっと起きたままの状態で仕事をするので、
- 眠気が一気にくる
- 集中力が一気に落ちる
うまく仮眠をとるなどしてうまく調整できるといいけど、失敗すると気持ちが入らなくなるので注意です。
4時からの活動はメリットとデメリットが両極端なのでこのあたりを注意して活動しないと気持ちと体の負担が大きくなります。
僕もメリットばかりに注目してたくさん予定を入れてたらけっこう進んでいきました。
早ければ早いほど活動時間もたくさんできると単純に感じたからです。
はじめはよかったのですが、毎日が同じような状態で続けるのはけっこう難しいと感じて今は起きるのを遅くして活動しています。
ポイントはいかに体調を整えることができるか
体調が変化して崩してしまうと予定してたことの半分ができなかったりします。
少しの変化で活動や進み具合かなり変わるのがこの時間です。
体調次第で活動ができるかどうか決まってくることもあります。
例えば、前日しっかり寝て気分もよくて活動内容が決まっている状態で4時に起きるとかなり進みます。
進みすぎて逆に時間が余ってしまう日もあるくらい調子よく進むこともあります。
これが続けば問題ないのですが、そんなことはないです。
例えば、前日、飲み会など、遅くまで飲んでしまい、状態を崩していて4時に起きると活動どころではなくなります。
単純に起きるのがしんどくなります。
自分で招いた結果もありますが、人と関わった結果もあります。
家族と過ごすと自分の時間をコントローすることはけっこう難しいです。
そのために遅くなることもあるので朝の活動にも影響が出たりします。
※あくまで時間と朝活の視点から見ているので、家族と過ごす時間も大事な時間です
4時から活動するなら睡眠時間は気にしておく
せめて最低でも6時間。理想は8時間はほしいところ。
そんなに時間を確保できないという人がいますが、夜にすることを減らすだけでも時間はできます。
例えばテレビの時間や、スマホを触る時間。
探せば、けっこう出てきます。
人にによっては飲み会に行く頻度の高い人もいるので、その時間も省くことができれば睡眠時間はかなりできます。
体調を整えることができるかが調子よく朝活できるポイントになります。
体調がいいときを基準にしてはいけない
理由はできなかった時のストレスがハンパないからです。
少しでも体調が崩れた時の絶望感はすごくて予定のほとんどをすることができなかったときは気持ちが完全に萎えます。
過去の自分がそうで、体調がいいときの進み具合はかなりいいときを基準にしたら、予定のほとんどができなかったときはへこみました。
それからやることを少しずつ減らして絞るようにしてます。
意識の高い人はなんでもできるように、予定を詰め込んで行動したほうがいいと思うかもしれません。
けど、あまり入れすぎると、できないことも出てくるので必要以上に自分を追い込んでしまいますよ。
なので、体調がいい時を基準にするのではないほうがいいです。
今回はこれで終わりですが、引き続き、朝活を続けていきます。
自分の時間を時間をしっかり確保できるのはやっぱり朝かなって感じます。
この時間をしっかり生かしていきたいですね。