ありがとうございます。リョウジです。
今回は自由とルールを両立させるべき理由について。
こんな人におすすめです。
- 行動が制限されてしまう
- 行動の量にムラが出やすい
- 質の高い行動にしたい
これを見ることで
- 適度な行動量にすることができる
- 行動意欲を途切らすことなく持続しやすくできる
- 質の高い行動にしやすい
自由とルールは両立させると行動の量と質が高くなります。
逆にルールや自由に偏りすぎると継続が難しくなり行動の量と質が落ちやすいです。
その理由について書いていきます。
自由とルールは両立させるべき理由とは
意欲的な行動や目標達成をするならルールと自由を両立させるほうがいいです。
理由はバランスよく行動できるからです。
例えば普段の行動が自由であってもどんなことを制限したほうがいいかを決めて動くと目的が明確になりやすいです。
バランスよく決めておくとルールを守りやすいし、自由に動きやすいです。
ルールに縛られるデメリットは
自分が決めたルールでの縛りすぎはあまりおすすめしないです。
理由はルールだらけだと窮屈すぎて行動する意欲が激減するからです。
例えば勉強することを例にすると、
〇〇時から1時間、資格の勉強をして〇〇時からこの勉強をする。
勉強をしている間は何も飲まない、食べない
勉強に集中するときはそれでいいかもしれないですが、普段の勉強や趣味にあてはめてしまうと行動量と行動する意欲も激減します。
ルールで縛るならどうしても集中しないといけない場面だけにしておいて普段の勉強には緩めに楽しむようにするほうが進めやすいです。
自由に偏りすぎるデメリットは
ルールを決めるのがいやという理由で気分のままに時間や量を決めてしまうのもおすすめしないです。
理由は行動する量にムラが出やすいからです。
勉強を例にすると、
自分の空く時間は仕事が終わったあとだから仕事が終わってからしようかな。
仕事が終わったけど、疲れてるし今日はいっか
自由だとこんな感じが続きやすいし、これが続くと集中力が散漫になって勉強を継続させるのが難しくなります。
僕の場合、時間を決めるのが苦手で自由にしていたら得意なことや好きなことまで時間が短くなりました。
自由に偏りすぎるとムラが出やすいうえに継続しにくくなるので注意が必要です。
バランスの取れた適度なルールとは
ある程度、変更の自由をしやすいルールがいいです。
理由は継続しやすく無理することなく励むことができるからです。
例えばオールシーズン同じペースでがんばろうと思っても体調や環境が変化するのでどこかで無理が出ます。
冬もあれば夏もあります。
特に暑いと気持ちががんばりたくても体がなかなかついていかないです。
ほかにも風邪をひいた、残業続きで自分のことに集中しにくいなど体調の変化や環境の変化もあります。
変化があるなかで同じルールでがんばりすぎてもどこかで無理が出るので続きにくいし、やめるきっかけにしやすいです。
それにがんばりすぎることが習慣なっていると仕事にも悪い影響がでやすいです。
普段はそこまでがんばらなくていいはずなのでルールをゆるめにして気軽に変更するほうがいいです。
本当にがんばりたい、がんばらないといけないときだけしっかりルールを設定していくほうが集中力もアップしやすいです。
自由時間で勉強できる人とは
自由な時間で自由に勉強できるのは勉強することが習慣になっている人です。
理由は習慣になっているとあまり考えなくても動くことができるからです。
例えば7時から勉強しようとは考えなくても動いているし、7時には勉強を始めてます。
逆に習慣になってないと7時から始めることを意識しないと始めにくいです。
なのでまずは習慣を身につけていく。
習慣が身につくと少し意識をするだけで動けるし、できないと思える日があっても意識をしているのでもとに戻しやすいです。
今回のことをまとめると
自由とルールは両立させたほうがいい
ルールに縛られるとがんばれなくなる
自由すぎるとムラが出やすい
朝活や自己投資などを納得できて満足できるまでするならルールと自由はあったほうがいいです。
どちらかに偏るとなんのためにしているかわからなくなります。
なので両立させてみるほうがいいです。
引き続き、僕も両立をさせながら行動していきます。