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この記事の最終更新日は 2022年11月16日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は小さなことでもメモしておく方がいい理由について。

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 覚えようとしてもすぐに忘れてしまう
  • 約束をしてもすぐ忘れる
  • 何を言おうとしたかを忘れてしまう
  • 勘違いが多い

 

 

 

これを見ることで

 

 

  • 忘れても大丈夫なようになる
  • 約束したことを忘れにくくする
  • 言いたいことが言えるようになる
  • 勘違いすることを少なくすることができる

 

 

 

小さなことでもメモして書き残しておくと忘れにくいです。

 

 

今回は小さいことでもメモする、予定や約束をしたことを忘れないようにするためにメモすることについて書いていきます。

 

 

 

 

小さなことでもメモしておく方がいい理由とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さいことでもメモをしておく

 

 

 

予定したことや約束したこと、業務上で必要な情報など大きさに関係なくメモしておくほうがいいです。

 

 

理由は忘れてしまうからです。

 

 

頭の中で覚えようとしても違う用事ができると忘れやすいです。

 

 

違う用事ができると意識がそこに集中しやすいのでいつの間にか忘れてます。

 

 

ほかにもぼんやりしていたり、疲れていたりなど体力的、精神的に疲労していると自分に集中しやすいので覚えたくても覚えきれないです。

 

 

思っている以上に簡単に忘れてしまうのでメモして書いて残しておくほうがいいです。

 

 

それにあとでも見直せるのでありです。

 

 

自分は記憶に自信があるからとメモしなくても大丈夫という人がいますがそういう人はまれなのでその人に基準を合わせると痛い目にあいます。

 

 

それに頭の中では重要だと思っていたことでもメモして見返すと意外にそうでもなかったということもあります。

 

 

なので小さなことでもメモをしておくほうがいいです。

 

 

 

 

頭で覚えるのは限界がある

 

 

 

メモをしたほうがいいのは頭で覚えようと思っても忘れるし、覚えることが3つくらいだと思ってます。

 

 

理由は新しいことが上書きされるからです。

 

 

仕事でも日常でも新しいことが入ってくるし、些細なことが多めに入ってきます。

 

 

それに考えることが多かったりやらないといけないことが多かったりすると覚えたくても忘れやすいです。

 

 

それにいろんな人と会話をすると自分のことだけに集中しにくいです。

 

 

僕の場合、覚えることにエネルギーを注ぎすぎて記憶できない状態に一時的に陥ったときがあります。

 

ほかのことが全く頭に入らないし、見て覚えようと思ってもすぐに抜けてしまいます。

 

 

頼まれごとが多すぎたときは全く頭に残らなかったし、覚えないといけないことを新しいことでかき消されてました。

 

 

頼まれごとを記憶をするには不利な環境や状況が多すぎるので些細なことでもメモしておくほうがいいです。

 

 

メモをしておけば環境に影響されることはないし、忘れてもすぐに見返すことができます。

 

 

 

 

忘れやすい人は手帳も持つのもあり

 

 

 

メモをする習慣がないときのはじめの練習として手帳を持つのもありです。

 

 

理由は手帳だとなくす可能性が低いからです。

 

 

メモだとどこに書いたかわからなくなりやすいし、なくす可能性も大きいです。

 

 

逆に手帳はそこそこの大きさなので見えやすいし、お金を出して買っているので使わないともったいない気分になります。

 

 

それに普段から持ち歩いて何かあれば書き残すことができるので手帳を持つ習慣を身につけるのもありです。

 

 

手帳を持たなくても大丈夫な仕事だから大丈夫な人もいますが記憶できることは意外に限られてます。

 

 

仮に仕事中でも仕事の休憩中でもいいアイデアが思い浮かんだときに書き残せるものがないとせっかくのアイデアを忘れてしまうかもしれないです。

 

 

それを覚えておくのもエネルギーが必要になるので無駄に消費するよりもメモしてエネルギーを節約するほうがいいです。

 

 

 

手帳を持つのがめんどくさいときはカレンダーを活用するのもあり

 

 

 

手帳を持つ習慣がない、または習慣化してないときはカレンダーに書いておくのも方法のひとつです。

 

 

理由は基本は見えるところにあるのですぐに書き残せることができるからです。

 

 

カレンダーなら日付に書いておけば予定を忘れにくいし、眺めてみるような感じなのでどんな予定があるか全体像で確認しやすいです。

 

 

手書きが苦手ならスマホにあるカレンダーを活用するのもありだし、スマホのカレンダーなら予定を書き込んでおけばお知らせもしてくれます。

 

 

ポイントは自分が常に見る場所にカレンダーを設置しておく。

 

 

細かいことでも見える場所にメモしておけばすぐに思い出しやすいです。

 

 

手帳を持ちなれてないのに急に持つようになるのはかなり手間だと感じる人はカレンダーをかつようするのもありです。

 

 

 

 

手書きとスマホを活用する

 

 

 

メモをするときは手書きのメモとスマホのメモ機能を十分に使っていくほうがいいです。

 

 

理由はどちらもいいところがあるからです。

 

 

手書きのメモはすぐに書くことができるし、スマホの場合はすぐにメモできないぶん考えることができます。

 

 

この2つを上手く活用するといいメモにしやすいです。

 

 

例えば覚えておかないといけないけど、いつまでも覚えておかなくてもいいことは手書きのほうが強いです。

 

 

逆にあとに残して考えたりヒントになるようなものはスマホのメモ機能のほうが保存ができるので強いです。

 

 

両方をうまく活用すると少ない労力で質の高いメモにしやすいです。

 

 

なので手書きとスマホでメモをする習慣を身につけておいても損はないです。

 

 

 

 

今回のことをまとめると

 

 

 

小さなことでもメモしておくほうがいい

頭で覚え続けることは限界があるのでメモを活用する

手帳を持つほうがいいけど持つ習慣ができるまではカレンダーを活用する

スマホと手書きをうまく使い分けるほうがいい

 

 

 

もう一つ加えるとメモは書いたらとりあえず放っておくほうがいいです。

 

 

理由は書くことではなくて忘れそうなことを思い出しやすくするのが目的です。

 

 

それに頭の容量も少なくていいので他のことに使えます。

 

 

なので書いたらとりあえず放っておいていいです。

 

 

メモってあとで確認したりまとめたりなどあとからできるのでまずは書き残しておく。

 

 

書いたあとに見返してあとに繋げていくほうがいいのでまずはメモすることから始めると自分を救う手段になります。