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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は調子のコントロールの仕方について。

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 調子の波が出てしまい継続が難しい
  • 調子の良し悪しで行動が左右される
  • 調子のコントロールが難しく感じる

 

 

 

これを見ることで

 

 

 

  • 調子の波をコントロールしやすくできる
  • 行動もコントロールしやすくできる

 

 

 

調子の波をいかにコントロールできるかで行動の量と質が変わります。

 

 

なのでコントロールの仕方について書いていきます。

 

 

 

 

 

 

調子のコントロールの仕方とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調子とは

 

 

 

ここで書く調子とは

 

 

・体調や気分

・仕事や日常の生活リズム

 

 

という意味で書いていきます。

 

 

 

 

いい調子を長続きさせるためには

 

 

 

いい調子を長続きさせるコツが調子の波をいかに少なくするかです。

 

 

理由は波が少ないと、気分が安定して行動も維持、継続しやすいからです。

 

 

調子に波が出てしまうのはストレスや疲れ、体調不良や環境などいろんな要因があります。

 

 

どんなことが原因で調子の波が出るかわからないので疲れても調子がいいときがあるし、原因がわからないのに調子が下がることがあります。

 

 

ほかにも仕事や日常でもいままで順調だったものがうまくいかない時間が増えると気分のアップダウンが出やすいです。

 

 

気分のアップダウンが出やすいと調子の波も激しくなります。

 

 

いつものリズムではないことがあるし、逆にリズムに乗れて本来の調子が出やすいときもあります。

 

 

調子は波があるのでいかに小さくするかに意識していくほうがいいです。

 

 

波が小さいと気持ちが途切れることなく続きやすいです。

 

 

 

 

どこで調子が崩れるかを予測しておく

 

 

 

 

自分自身の調子の崩れ方のパターンを予測しておくのもありです。

 

 

理由は対策しやすいからです。

 

 

例えば僕の場合だと、休日は体調が崩れにくいですが休み明けは起きるのがしんどくて体調を崩しやすいです。

 

 

そのパターンがわかっていると前日の過ごし方をどうするといいか考えればいいので調整しやすいです。

 

 

これは人によってパターンが違うし、急に崩れることもあります。

 

 

なのでどういうときに体調を崩しやすいかを予測ができているとで無理をしなくていいとか行動の調整がしやすいです。

 

 

無理をすると調子が崩れたままの時間が増えてしまいます。

 

 

 

 

 

日常生活を見直してみる

 

 

 

 

調子をコントロールする方法の一つとして日常生活を見直してみる。

 

 

理由は日常生活が調子の善し悪しを左右しているかもしれないからです。

 

 

例えばお酒が好きだけど最近は飲むと調子が悪くなるなら一旦は飲まないという選択ができます。

 

 

無理に飲んでしまうと調子が崩れやすい状態を作ってしまいます。

 

 

この場合、大事なのはお酒の量をコントロールすることです。

 

 

お酒を例にしましたが日常生活で調子がなかなか整わないときは何が調子を狂わせているかを見直してみる。

 

 

見直すと意外な原因があるので発見したら無理のない範囲で行動をコントロールしていく。

 

 

原因が小さくても行動の積み重ねが調子を変えていきます。

 

 

 

 

環境を変える

 

 

 

体調自体はいいのに思ったように調子が上がらないときは環境を変えてみるのもありです。

 

 

理由はいつもの環境だと変化がないからです。

 

 

変化がないとつまらないし飽きてしまうし、刺激を欲しくなります。

 

 

そうなると強い刺激が欲しくなります。

 

 

いきなり強い刺激を得るとはまりやすいし、抜けにくいうえに感情の波が激しくなりやすいです。

 

 

そうなると調子が暴走します。

 

 

なので自然に無理なく調子が上げるなら環境を変えてみるのもありです。

 

 

少し部屋の模様を変える、勉強する場所を変える、たまには外食するなど。

 

 

小さな変化で調子が回復しやすいのでありです。

 

 

 

眠気はなるべくとっておく

 

 

 

調子を維持するなら眠気にも注意しておきたいところです。

 

 

理由は眠気がやる気をそがれるし、行動にも悪影響が出るからです。

 

 

それに眠気のせいで集中できなくなるので調子も悪くなります。

 

 

なので眠気はしっかりとっておくほうがいいです。

 

 

朝に強い眠気を感じるときはいつもより長めに寝る。

 

 

または早めに寝る。

 

 

お昼に眠気を感じるときは仮眠をして眠気をとっていく。

 

 

眠気がないだけでも調子の良さが違うので眠気には注意しておく。

 

 

 

 

新しいものに触れるのもあり

 

 

 

調子が下がってなかなか戻らないときは新しいものに触れるのもありです。

 

 

理由はテンションが上がりやすいからです。

 

 

例えば今まで使っていたものから新品に変えただけで気持ちが上がりやすいです。

 

 

気持ちが上がると調子もあがりやすいです。

 

 

ほかにも新しい知識や情報を知るだけでも知りたい欲求が出るので気持ちが上がりやすく調子も上がりやすいです。

 

 

新しいものと聞くと高いものを連想してしまいそうですがお金をかけなくても新品は揃えることができます。

 

 

例えばボールペンでもいいし、コップなど身の回りのものでお金をかけなくていいものでもいいです。

 

 

気分が上がらないときは新しいものに変えてテンションを上げて調子をあげるのもありです。

 

 

 

 

今回のことをまとめると

 

 

 

・調子は波を少なくするかで安定感が変わる

・調子を上げるならまずは日常生活を見直す

・新しいものに変えるとテンションが上がりやすく調子も上がりやすい

 

 

 

調子を上げる方法はいろいろあるなかでも僕自身も実践していることを紹介しました。

 

 

紹介した以外のこともあると思いますので自分なりに調子の上げ方、維持継続の仕方を見つけていくのも楽しいし、無理なく実践できます。

 

 

 

引き続き、調子の上がる方法を見つけて挑戦していきます。