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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は疲労を感じたときの過ごし方について。
こんな人におすすめです。
- 疲労を感じて仕事をしないといけない
- 休みたくなるけどがんばらないといけない
- がんばりたいけどテンションが上がらない
これを見ることで
- 疲労を感じやすいけど動ける
- がんばらなくても動ける
- テンションを上げやすくする
仕事でも日常でも疲労を感じながらでも動かないといけない場面のときはゆっくり動くほうがいいです。
そして乗り切ったあとの過ごし方も重要なので書いていきます。
疲労を感じたときの過ごし方
ゆっくり動くことを意識する
疲労が抜けない中で仕事をするときはゆっくりめで動くほうがいいです。
理由はゆっくり動くと行動を意識しやすいからです。
一つ一つの行動に意識をしやすいのでちゃんと動いている感じがあります。
逆に疲労を感じているときに焦って早く動いてもミスしやすいです。
なので疲労が抜けないときはゆっくり動くほうがいいです
なぜゆっくり動いて意識をするほうがいいのか
ゆっくり動くと気持ちが焦りにくいからです。
気持ちが焦りにくいので目の前のことに集中しやすいです。
目の前のことに集中することで疲労を感じても余計なことを考えにくくなるので体が動きやすいです。
疲労があるとちょっとしたことでネガティブに考えやすいし、必要のない妄想までしやすいです。
少しでも集中力が切れると一気に気持ちが傾いてしまいます。
なのでゆっくりと動く。
ゆっくり焦らず動くほうがいいですが状況次第で気持ちだけが焦ってしまいます。
気持ちが焦らないようにするには意識して体を動かすことを優先してゆっくり動くほうがいいです。
早く動くのは控えておく
疲労をまぎらわすためにキビキビと動かすほうが疲れを感じにくいのではと思うかもしれないですが疲れた状態で体を無理に動かすと気持ちと動作が雑になりやすいです。
動作が雑になるといつもなら確認することもめんどくさいと感じやすいので見落としが多くなります。
見落とす量が増えると普段ならしないようなミスや事故を誘発しやすいです。
疲労のせいなのにミスをすると自分の実力不足のせいと勘違いしやすし、萎えてしまいます。
なので疲れているときほどゆっくり動くことを意識する。
しっかり疲れをとったあと早めに動く方がいいです。
夜はしっかり休むことを意識する
仕事で疲労を感じやすい時間を過ごした日の夜はしっかり休むことを意識しておくほうがいいです。
理由は次の日にしつこく残ってしまうからです。
しつこく残ってしまうと次の日は余計にしんどさを感じやすいです。
例えば疲れているのに夜ふかしをすればしんどいが続きやすいです。
ほかにも深酒をしたり遅くまでスマホを触っていると体や気持ちが落ち着かないです。
特にスマホは一度見てしまうと気になって止まらなくなります。
僕も寝る前に触ってなかなか寝れない時間になってしまうことが多々あります。
そうときほど寝る時間が足りないので起きたときのしんどさがきついです。
その触る時間を減らしてしっかり寝るように切り替えてます。
夜の過ごし方はしっかり休むことを意識しておくほうがいいです。
しっかり休んで体を休めるほうが次の日にいい影響を与えやすいです。
好きなことをするのもあり
疲労を感じやすいときはのんびりするのもいいけど好きなことをするのもありです。
理由は好きなことをするとリラックスできるからです。
例えば体を動かすのが好きとか趣味なら疲労を感じやすい時でも動けます。
疲労の度合いもありますが好きなことだと不思議と動けます。
逆に趣味ではないけど体を動かそうとしても疲労のほうが強めに感じやすいので気持ちがすぐに萎えてしまいます。
疲れているときは体が興奮している状態なのでぼーっとしている割には休んだ感じになりにくいです。
好きなことをすればリラックスしやすいし、リラックスできると体の興奮も落ち着きやすいです。
今回のことをまとめると
疲労を感じやすいときはゆっくり目で動く
夜はしっかり休むことを意識する
好きなことをすると気分転換になる
仕事や日常を過ごすとどうしても疲労はついてきます。
連勤になったり休む時間がなかったりすると疲労の蓄積はいやでも感じます。
その疲労の扱い方が意識できるといつもどおりの仕事をしやすいし、続けやすいです。
僕も引き続き、疲労とどう付き合っていくかを考えていきます。