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- いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は自分が信用されているかどうかについて。
こんな人におすすめです。
- 仕事などで信用されているかどうかわからない
- 自分の行動が信用につながっているかどうかわからない
- 信用されているかどうかを確認したい
これを見ることで、
- 信用されているかどうかがわかるようになる
- どんな行動をとっていけばいいかわかるようになる
別の記事で人から信頼される人間になるには?【日頃の積み重ねが大事】について書きましたが今回は信用されているかどうかの目安について書いていきます。
実際にメモリがあるわけではないので目視の確認はできませんが自分が信用されているかどうかは目安としてあったほうがいいです。
信用されているかどうかわかる方法とは
周りの言動でわかる
自分が信用されているかどうかは周りの言動でわかってきます。
理由は言動は意外と嘘をつかないからです。
ただどこに信用があるのかだけは注意しておく必要があります。
その人の人間性に対して信用があるならいいですが、役職に対しての信用かもしれません。
その人の会社に対してかもしれないし実績かもしれません。
基本は人間性意外の部分に言動が出ていることが多いです。
なので相手がどの部分で信用しているかは言動でなんとなくですがわかるようになります。
周りの噂は意外と信用の目安にしてもいい
自分がどの部分で信用されているかどうかわからないときは人の噂を聞くのもいいです。
理由は噂はその人の評価だからです。
ただ噂をうのみにしては単なる妬みなのかディスっているのかわからなくなるので大事なポイントとして一度、自分の行動をかえりみたうえで噂を聞くことです。
勝手に思っていることですが言動と噂をすり合わせたのが人が感じているだいたいの信用です。
ただ噂は適当なことが多いし僕もそう思っています。
なので基本は噂やディスりは鵜呑みにしないで聞いてますが、信用を基準にしたら自分がどう思われてるかがわかります。
こう書くとなんだかその人寄りになってしまって不公平な感じが出てきますが人を基準にしてしまうと 自分がわからなくなってしまうので自分の基準はしっかり持つことです。
そのうえで噂を聞くことが大事です。
人は人の行動を見ている
信用をするかどうかは人の行動も目安になりますが意外と人は人の行動を見ています。
人の行動を評価してみるとわかりますが 他人だと意外にチェックできます。
偏った見方もするかもしれないし、正当な見方をするかもしれませんが自分が思っている以上にしっかり見ています。
逆に自分の評価は思った以上に正しい評価ができてないことが多いし、自分ではよい評価でも他人から見るとそうでもないことが多いです。
なので自分では信用される行動をとっていると思っていても他人から見ると全然評価に値することをしてないかもしれません。
もちろんその逆もありますのでそこはしっかり見極める必要があります。
同世代からの話を聞く
信用されているかどうかわかる方法のひとつは同世代から話を聞いてみることです。
理由は上司や部下からの評価はあいまいすぎたり極端すぎたりして参考にならないからです。
同世代ならよっぽど意地の悪い人でない限り良くも悪くも見ているので話を聞いてみるのも方法のひとつです。
そのときのコツは内容ではなくその会話のテンポや態度、トーンなど内容とは関係ないところに注目することです。
そして素直に聞くことです。
それでどう受け取るかは自由ですが信用されているならなんとなく伝わってきます。
世代によっては年齢に関係なくいうし、同世代は意外と遠慮がないので勇気をもって聞くのもひとつの方法です。
それを聞いたら素直に次の行動をどうするか、決めていく。
自分の行動は見ている人は見ているので小さな行動でもまずは重ねていくことで信用を積み重ねることができます。