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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

今回は人から信頼される人間になるにはについて。

 

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 自分は信頼されているかどうかわからないから不安になる
  • 信頼されるためにはどうするといいのかわからない
  • 簡単に信頼が築けると思っている

 

 

 

これを見ることで、

 

 

 

  • どうな人が信頼されやすいかがわかるようになる。
  • どんな行動をとると信頼されやすくなるかわかるようになる。
  • 信頼を築くのが改めて難しいと実感できる。

 

 

 

 

人と信頼を得るのはかなり難しいし信頼を築くには時間がかかります。

 

 

 

 

ただ、信頼を得ると自分が楽になるし、生きやすくなります。そして楽しい時間が多くなります。

 

 

 

 

 

人から信頼される人間になるには

 

 

 

 

 

 

 

 

日頃の言動の積み重ねが重要

 

 

 

 

日頃からの言動の積み重ねで少しずつ変わってきます。

 

 

 

理由として人は見ていないようで見ているからです。

 

 

 

普段の行動に関しては目立つのでチェックされやすいし実際に成果を出している人よりもやることをちゃんとやっている人のほうが長い目で見ると信用度は高くなりやすいです。

 

 

 

 

 

小さな行動の積み重ねが信用が作りやすい

 

 

 

 

信頼できる人の行動は目立つ行動より当たり前すぎるような行動をきちっとしてます。

 

 

 

例えば会社に時間通りに出勤する、時間通りに仕事をする、あいさつをする、失敗したことを謝る、お礼が言えるなど。

 

 

 

基本的ですがこれをきちっとできる人は信用されやすいです。

 

 

 

それに加えて頼まれたことをこ引き受けてこなすのも信用につながります。

 

 

 

ほかにも言ったことをきちっとする人はほかの仕事もきちっとしてくれる期待ができます。

 

 

 

言動がほぼ一致している人が信頼できる基準にしていいと思ってます。

 

 

 

当たり前すぎるようなことの積み重ねができる人、失敗してもちゃんと行動している人は見てて気持ちがいいですし、その人に仕事を任せたい感じになります。

 

 

 

そうなったら、多少の失敗もその人の個性に変わるので、信頼に変わりやすい。

 

 

 

ただ積み重ねるのは時間と労力、継続力が必要になってきます。

 

 

 

なので積み重ねのがめんどくさいと考えて楽に信頼を得ようとする人がいますが、行動の積み重ねほど、楽に信頼を得られるものはないです。

 

 

 

日ごろからどんな行動でも積み重ねることが信頼を作っていくことになります。

 

 

 

 

 

言動が一致しない人は信用すらされない

 

 

 

 

信用されない人の例として、

 

 

 

  • 言動が一致しない人。
  • 何をしているかわからない人。
  • 人の話をあんまり聞かない人。

 

 

 

 

これはあくまで一例ですが、なかでも言動が一致してない人は信用どころか危険で邪魔扱いされる痛い存在にされます。

 

 

 

僕の周りにいる実際の例をあげると、会社や人に対しての文句を言っておきながら自分は作業すらまともにできない人がいます。

 

 

 

自分の意見だけは通そうとするし、気の合わない人や、気に食わない人に対しての攻撃や文句がすさまじい。

 

 

 

けど仕事はまともにしないし、自分の都合で仕事を引き上げる。

 

 

 

そして会社や仕事場のルールは完全スルー。

 

 

 

こういう人はどんな人からも信頼どころか信用されません。

 

 

 

なのでどんな仕事でも言動が一致しない、または一致するように行動しない人は信頼されないです。

 

 

 

逆に今のままで大丈夫なのかを自分の言動を見直して信用や信頼につながっているか確認をしておく。

 

 

 

他人の言動で自分を戒めるほうがめんどくさいですが行動の質が上がります。

 

 

 

その行動が信頼されると生きやすくなります。

 

 

 

 

自分は人に信頼されてないことを前提に行動する

 

 

 

 

信頼で大事なのは自分がどの部分で人が信頼されているのか認識しておくことです。

 

 

 

理由は何かしらの理由があるからです。

 

 

 

例えば仕事ぶりが評価されている、単に責任者だから、実績があるからなど。

 

 

 

逆にその人自身は思った以上に信頼されてないしどんな人も何かしらの不満や不安はあります。

 

 

ただこれは当たり前ですし、特に気にすることはないし、信頼されてないことを前提に行動するほうが気楽でいいです。

 

 

人によってもどの部分で信用しているかは個々で違います。

 

 

 

個々で違うのに一人ひとりのために信頼をされる期待されていると思いながら行動すると自分が疲れるし、萎えます。

 

 

 

なので、信頼されてないことを前提に日ごろからの信用の積み重ねを大事にしながら行動するほうが自分が楽です。

 

 

 

積み重ねが信頼を作っていくけどしんどいけど、楽をしても人が自分が知らないところで見ているので結局はどこかでばれます。

 

 

なので、自分は信頼されてない。なので、信頼されるにはどうするといいのか。

 

 

こう考えると気負わなくていいし、日ごろ自分の行動次第になるので気持ちが楽です。

 

 

 

今回のことをまとめると

 

 

 

  • 小さな言動の積み重ねが信用と信頼を作りやすい
  • 言動が不一致だと信用されなくなる
  • どの部分で信用、信頼されているかを認識しておく

 

 

 

信用と信頼を作るのに時間と労力はかかります。

 

 

実績などを使えば信用されやすいかもしれないし、持ってない人は不利っぽいかもしれませんがそんなことはないです。

 

 

 

実績はなくても言動が一致している人は周りがもり立てているし、実績があっても言動が不一致だと相手にされなくなります。

 

 

 

なので時間をかける価値はあるし、自分が楽に感じやすいです。

 

 

 

僕も信頼を積み重ねれるように日々、行動をしていきます。