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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

今回は忙しいというのは悪いことなのかについてです。

 

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

 

  • 忙しいことを悪いということに疑問を感じている
  • 余裕があるほうが正解なのか疑問を感じている
  • 忙しいことをどうしても否定ができない

 

 

 

 

これを見ることで、

 

 

 

 

  • 忙しいことが悪いことではないと感じるようになる
  • 扱い方で変わってくることがわかる
  • 無理に忙しいことを否定しないでいいことがわかる

 

 

 

 

どこをみても忙しいことが悪いのが基本的なことになってますが僕は忙しいことが悪いとは思ってないです。

 

 

 

 

大事なのは忙しいをどう取り扱っていくかです。

 

 

 

 

忙しいことを否定して余裕がありすぎると余計なスキを作ってしまいます。

 

 

 

 

忙しいというのは悪いことなのかについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しいは否定しないほうがいい

 

 

 

 

本や仕事などで忙しいことを否定することが当たり前になっていますが否定はしないほうがいいです。

 

 

 

 

理由は忙しくして余裕をなくすほうがいいものがあるからです。

 

 

 

 

例えば仕事はほどよい忙しがあるほうがいいし逆に余裕がありすぎるとつまらなく感じるうえに余計なミスを招いてしまいます。

 

 

 

 

日常でも余裕がありすぎると一日の充実感を感じにくくしてしまいます。

 

 

 

 

充実感がないと気持ちがほかに求めようとしてしまいます。

 

 

 

よくあるのが服やものなど、お金で充実感を満たそうとすること。

 

 

 

 

これだとすぐに満たすことができますが繰り返すとくせになってしまいます。

 

 

 

その結果、いろんなスキを作ってしまいます。

 

 

 

スキができると余計なことに時間と体力、お金まで使ってしまうので余裕がありすぎるのは考えものです。

 

 

 

逆に仕事や日常など忙しいと感じるものがあると忙しさで心が占領されます。

 

 

 

心が忙しさに占領されるのはあまり好きでない人もいますがスキがなくなるのでほかのことに意識や目がいきにくいです。

 

 

 

 

なので周りが余裕があるのはいいことと言ってても自分に余裕を作りすぎるとどれもつまらなく感じます。

 

 

 

 

 

漢字に惑わされない

 

 

 

 

忙しいは心を亡くすと書きます。

 

 

 

 

なので忙しいのは心に余裕がないというように言われますのでいろんな人が例えにして余裕を持ちましょうと言いますし、実際に僕もその言葉通りに行動してきました。

 

 

 

 

けど、その言葉通りにしていると誘惑に負けやすいしスキを作る場面が多くなったのも事実です。

 

 

 

 

僕の話をすると、スキを作りやすくて誘惑に負けるときはだいたい休日や夜の何もすることがないときなどの余裕があるときです。

 

 

 

 

 

時間があると持て余してしまうので時間をどう使っていいかわからなくなってしまいました。

 

 

 

 

時間を持て余してしまうと充実感を感じにくいので無駄にでかけたりネットサーフィンで時間を埋め合わせてました。

 

 

 

 

 

そのぶん余計な情報が入るのでしなくていいことまで手を出しやすい状態を作ってしまいました。

 

 

 

 

 

逆に仕事でも日常でも忙しい日が続いているほうが時間を有効に使えてましたし今でも忙しくしているほうが充実感があります。

 

 

 

 

今でも休日などぽっかり時間が空いた時はやることが終わったら何をしようかで迷って結局のところ時間やお金を無駄にしてしまうようなことをしてます。

 

 

 

 

なので時間に余裕があるのはけっこう危険なことです。

 

 

 

 

今でもたとえ話で心を亡くすから忙しいはだめと言われます。

 

 

 

でも心を亡くすくらい集中できているものがあるのはいいことですし、そのほうが充実した感じがあります。

 

 

 

 

漢字に惑わされず、周りのたとえ話に惑わされずに自分にとって忙しいことがいいと思っているならそれに従うほうが充実します。

 

 

忙しくするなら徹底的に忙しくする

 

 

 

忙しくするのがいいといっても中途半端では充実感を感じにくいのでやるなら徹底的に忙しくするほうがいいです。

 

 

極端ですが飲み食いするのを忘れてしまうくらい忙しく考えたり動くと時間の充実度もあがります。

 

 

 

仕事でもそのくらいやるほうがどれだけ疲れていても充足感が違うし、日常も趣味などで忙しくしているほうが充実しやすいです。

 

 

 

そのくらい忙しくするほうがいいです。

 

 

 

逆に忙しいことを中途半端にしているからほかのことにも目が行きやすいしいろんなことに不満がでやすいです。

 

 

 

なので忙しくするなら徹底的に忙しくするほうが時間を充実させやすいです。

 

 

 

 

 

忙しくするものをまちがえないようにする

 

 

 

 

仕事でも余裕をもっていくのはいいことだけど余裕がありすぎるとつまらなく感じやすいし、そこからスキが生まれます。

 

 

 

 

 

スキが生まれるとミスや失敗をしやすいし、いろんなめんどくさいことが起きます。

 

 

 

 

 

逆に忙しくするものや忙しさがまちがっていると気持ちの余裕を持ちにくくなってしまいます。

 

 

 

忙しすぎると時間や体力の余裕がなくなるので気持ちの余裕がなくなってしまいます。

 

 

 

 

なくなりすぎると自分や人に対しての余裕がなくなるのでそれは考え物です。

 

 

 

 

 

 

なので大事なのはバランスでほどほどに忙しいくらいでほんの少しの余裕があるくらいがスキを作りにくいです。

 

 

 

 

忙しくすることがいけないないのではなくて忙しくするものや方法がまちがっていることが多いです。

 

 

 

しっかりバランスをとって忙しくさせるとスキを作る暇がないので誘惑に負けることが少なくなります。

 

 

 

 

何事もバランスが大事です。

 

 

 

仕事のあとや休日はしっかり休むこととは【何もしない勇気を持つ】にも書いてますが休むときはしっかり休むほうがいいです。

 

 

 

休まないと気持ちが盛り上がっても体がついていかなくなります。

 

 

 

なのでバランスをしっかり取ることが大事で忙しくするときはしっかりやって休むときはしっかり休んで体と気持ちのバランスをとるようにするほうがいいですし、充実させやすいです。