- いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は体のリズムを戻すには時間をかけたほうがいい理由について。
こんな人におすすめです。
- 休み明けはいつもの調子が出にくい
- 気持ちが上がっている状態に戻せるようにしたい
- 調子が戻らないと焦ってしまう
これを見ることで
- 休日明けでも調子やリズムを戻しやすい
- 調子を戻せる方法を知ることができる
- 焦る必要がなくなる
結論からいうと休んだときや調子の整わないとき、体のリズムを戻すのに時間をかけたほうがいいです。
理由としてリズムはすぐには戻せないからです。
すぐに戻したいと思っても体に負担がかかるしメンタル的にしんどさを感じやすいです。
なのでゆっくり時間をかけて戻すほうがいいです。
時間をかけるだけでなくて少しずつを継続させることも大事です。
今回は時間をかけていくことを深堀していきます。
体のリズムを戻すのに時間をかけたほうがいい理由とは
なぜ急に戻せないのか
体のリズムを戻すには時間をかけていくほうがいいです。
なぜすぐに戻せないかというと体のリズムや感覚がいつもと違うからです。
例えば風邪で勉強や仕事を休んだとします。
休んだあとにすぐにいつもの日常に過ごそうとしても少し違う感覚になりやすいです。
この少し違う感覚が体のリズムを変えてしまいます。
体のリズムが変わるとペースが変わるのでいつもと違う感覚になってしまいます。
こうなると違和感が多く残るのでこの状態で急にいつもの状態に戻そうとしてもペースが落ちてしまったり気持ちが上がらなかったり萎えたりします。
それがきっかけで継続していたものをやめてしまうこともあります。
なので体のリズムは急に戻すのではなくて時間をかけて戻す方がいいです。
休むことの何がいけないのか
急に戻すのと同じくらいに気をつけたほうがいいのは休むことです。
休み方をまちがえるとかなり手間取ります。
理由は体の感覚を戻すのに時間がかかってしまうからです。
例えばスポーツをしている人は経験があるかもしれないですが一日休むといつものような動きに戻すには少なくても一週間はかかります。
遊びや趣味くらいならいいですが試合や大会など競争になるときは結果が大きく左右します。
結果が左右されるほど体の感覚が変わってきます。
なので体の感覚を戻すのに時間がかかるのでできれば休まないほうがいいです。
休まずに常にがんばる人もいます。
そこまでがんばる必要があるのかなと思ってしまう人がいるかもしれません。
けど行動しては正解だと思ってます。
休まないで量を落としながらでも継続していると感覚がずれにくいです。
時間をかけずに戻すには継続させるのがベター
休んだりなど一度止まってしまうと時間がかかってしまうので少しずつでもいいので継続させるほうがベターです。
理由は感覚がずれにくいのでいつもの状態に戻しやすいからです。
体調の良し悪しもあれば環境の変化などでいつものペースでできない場面はたくさんあります。
それでも少しずつ継続させると全くしてないわけではないのでペースは落ちますが時間をかけないで戻しやすいです。
なので少しでもいいので継続させるほうがいいです。
僕はペースを落としてでも継続させるようにしてます。
継続させることで積み重ねることもできるので行動としてはありです。
本当にしんどいときは休むべき
継続させるほうが体のリズムを変えなくていいのですが体や気持ちが必要のない無理をしているときや負担になっているときは休んだほうがいいです。
理由は行動しても生産性が上がらないからです。
生産性が上がらないと何をしてもおもしろさを感じないし、行動しようとは思えないです。
このときには継続させようと思って行動しようとしてもすぐ気持ちが萎えてしまいます。
リズムを崩さないようにする行動がかえってリズムを崩してしまいます。
なのでしっかり休んでまずは体と気持ちを整えることです。
体と気持ちが整っていれば時間をかけてリズムを戻すことができます。
逆に整ってないと時間をかけても戻せないです。
今回はこれで締めくくりますが体のリズムが思ったように整わないときは無理をしないほうがいいです。
リズムが整わないのに動いてもいつもの調子ではないと感じやすいです。
僕も無理をしないでいい状態のときにしっかり動いて調子が少しでも整わないときは無理をしないように動いていきます。