いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は物事は点と線で考えるべきことについて。
こんな人におすすめです。
- 自己投資が将来に結びつかないと考えてしまう
- 未来が想像しにくく不安になる
- 関係のないことに時間を使ってしまう
これを見ることで
- 自己投資に意味があると思えるようになる
- 自己投資が将来に結びつくと考えやすくなる
- 未来のことを想像しやすく行動しやすい
仕事や日常、自己投資など将来のためにしていることが無意味ではないかと感じるときがあります。
無意味と感じると時間をかけていいものかどうかわからなくなるし、そう感じてしまうと気持ちが一気に萎えてしまいます。
けどやっていることは意外なところで繋がってやすいです。
今回はそのことについて書いていきます。
物事は点と線で考えるべき理由とは
なぜ物事を点と線で考えるべきなのか
物事は点と線で考えるほうがいいです。
理由は小さいことの積み重ねが大きなことにつながるからです。
小さいことでも積み重ねが時間が経ったり状況が変わると大きく変化します。
ただその変化が好転することあれば惨事になるので日頃の行動は気にしたほうがいいです。
点で考えると悲惨なことになる悪い例
仕事や日常でも点だけで物事を考えないほうがいいです。
理由は惨事につながることがあるからです。
例えば会社内で紙くずが落ちていたとします。
すぐに拾えば問題がなかったものが誰かが拾うからいいかと放っておくとします。
次の人も同じように考えてしまい、次の人も同じように考えます。
それが単なるゴミで済めばいいけどそれが原因で転倒したとか、最悪な結果につながるかもしれないです。
あくまで例え話ですが日常の些細な行動もひとつひとつが積み重なってます。
仕事でも確認しておけばいい小さなことでも確認せずに自己判断でやってしまったことで惨事になることもあります。
まっ、いっかになっていることや見過ごしていることが実は大きな出来事になるかもしれないことは意識をしておくべきです。
将来も線で考えるべき
先程は惨事の例ですが逆に将来のために何かしていることも点でなくて線で考える視点もポイントです。
理由はいろんな形で将来につながっているからです。
将来という視点で考えると通過点に何をするかを選択しやすいです。
けど将来のために何かしているときに将来のビジョンが見えている人は少数です。
点だけで将来を判断しやすいので行く方向をまちがえてやすいです。
過去の自分も将来が信じられなくてひとつのことに集中できなくていろんなところに目を奪われてました。
結果的には行動してもほとんど意味がない感じでしたし、現在の自分にはほとんどつながってないように感じます。
線で考えるのが難しい理由とは
将来など物事を線で考えるほうがいいとはわかっても難しいです。
理由は現実味を帯びないからです。
現実味がないとどれだけがんばっても虚しさが勝ってしまいます。
虚しさがかってしまうといろんなことを難しく考えてしまいます。
難しく考えると考えることに疲れていろんなものに意識が奪われやすいです。
なので現実味を帯びることように行動することです。
ただ過去にはできていたことが今は難しく感じるときがあります。
けど体や環境が変化しているからなのでできないと自分を責める必要はないです。
責める必要がないですが変化していると意識をしたうえで現実を実感するといいです。
とりあえず実践してみる
がんばっても将来のイメージより虚しさが勝ってしまうときは実践してみるのもありです。
理由は実際にしないとイメージしづらいからです。
例えば実際に野球をしないと打ったり投げたりする難しさがわからないです。
同じように将来が見えないときは頭の中だけで将来を作ろうとしているからです。
そんなイメージをくつがえして思い込みから現実味を帯びやすくするには実践してみる。
そこから自分の思い込みや葛藤と戦っていく実戦をするとより将来のイメージをしやすいです。
なので実践をしてイメージとのすりあわせていくのもありです。
今回はこれで締めくくりますが点と線で考えてもしていることが無駄になるものもどうしても出ます。
ただそれを無駄と思わないことです。
理由は自分の経験を他の人に伝えることができるからです。
相手に伝えることができるのは思った以上に武器になります。
どんな人にも伝えれるしその中に影響される人もいます。
自分よりも若い世代が出てきて過去の苦い経験を話すことで少しでも残るように意識をして話してます。
引き続き行動して点と線で考えていきます。