- いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は新しい知識を入れるのがいい理由について
こんな人におすすめです。
- いつもしていることが飽きやすい感じがある
- 行動量が落ちた
- 気持ちが上がらないし、上げようとしても上がりにくい
これを見ることで
- 飽きにくくさせることができる
- 行動量を増やすことができる
- 気持ちを上げやすくできる
いつもしていることや持っている知識をアップデートしないとワンパターンでは飽きやすいです。
なので新しい知識を常に入れて新鮮な気持ちにしておくほうがいいです。
新しい知識を入れるほうがいい理由とは
新しい知識はいい刺激になる
普段から新しい知識を入れるほうがいい刺激になりやすいです。
理由は知らないことがあると興味がわきやすいからです。
興味がわくとモチベーションにもしやすいので気持ちの入った行動にしやすいです。
行動量が落ちるのは同じことを何度も繰り返すからです。
同じことを何度も繰り返すと好きなことも飽きてきます。
中には飽きないものがあるかもしれないですが何度もチャレンジできるものや工夫をしている可能性が高いです。
工夫やチャレンジが難しいときは意識して新しい知識を得るほうが刺激になります。
知識を得るときの注意点
新しい知識を得るときに注意したいのが受身になることです。
受け身になると自分の中に身につかないからです。
少しも身につかないなら時間とエネルギーを無駄に消費します。
僕自身も受け身になって学んだものはほとんど入ってないし、逆に質問など積極的に行動したものは身についた感じがあります。
なので受け身にならずにわからないことがあれば行動する。
調べるのも、実際に聞きに行くのも行動なのでまずは動く。
理解ができなくてもまずは動く
知識として得たものが自分の中で消化できてなくてもまずは動くほうがいいです。
理由は刺激が継続するからです。
例えば新しい知識を得ても聞くだけや見るだけで終わってしまうと一時的な刺激で終わってしまうからです。
一時的な刺激だと気持ちも行動も一時的には上がりますがすぐに下がるし落ちます。
なので積極的に興味を持って動くほうがいいです。
積極さがあれば単発になっても次につなげやすいし、いい刺激として残りやすいです。
誰かに伝えてみるのもあり
新しい知識を手に入れたらすぐに行動に移す方がいいです。
理由は記憶として定着しやすいからです。
一時的な刺激はすぐにいつもの自分に戻りやすいうえに知識として残りにくいです。
なので新しい知識を得たらすぐに行動する。
誰かに話すのもいいし、ノートに書き残しながらも自分なりにまとめてみるなど。
理解してないのに人に話してもと思ってしまうかもしれませんが話すと少しずつまとまってくるし、理解できてない部分がわかってきます。
加えて残りやすいし、テンションも下がりにくいです。
残れば新しい行動につなげやすいしいいエネルギーの使い方ができてます。
新しい知識と新しい情報を混同しない
人によっては
新しい知識=新しい情報
と思ってしまいがちですが、混同しないように注意すべきです。
理由は関係のないことが多すぎるからです。
関係のない情報ばかりに頭の中を占領されると本当に必要な知識が入りにくくなります。
僕自身、年齢が上がっていくにつれて必要のない情報は頭に入りやすく、残りやすいのに知識は残りにくくなっている実感があります。
スマホなどの影響もあるのですぐに情報に飛びつかずにまずは今の自分にとって必要な知識を得ることに集中する。
知識と情報を分別することができると時間とエネルギーの節約にもなります。
今回はこれで締めくくりますがまとめると
新しい知識はいい刺激になる
得た知識は話したり書きまとめるなどすぐ行動に移す
新しい知識と情報を混同させない
知識はいい刺激になりますが情報と分けて考える。
これだけでも必要な情報が入ってきやすいです。
スマホから入ってくるニュースや情報は選び方をまちがえると悪い刺激になりやすいです。
なので意識をして選んでいく。
僕も引き続き分別していきます。