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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

今回は人に教わるときのこつについて。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 相手からの印象のよくなる教わり方が知りたい
  • 自分と相性のよくない人から教わるときは
  • 自分の知りたかったことと違うことを教わるときは

 

 

 

これを見ることで

 

 

 

  • 印章のよくなる教わり方がわかるようになる
  • 相性のよくない相手でもうまく教わることができる
  • 自分の知りたかったことが違ってもいいことがわかる

 

 

 

 

 

教え方についてはいろんな本が出ていたり会社の研修などで教わりますし、作業などを教えるときなど教える難しさは知っている人のほうが多いです。

 

 

 

 

ただ、教わる側も大事で教える人が楽になるように工夫をすることで相手も自分も成長することができるしお互いが楽で得をします。

 

 

 

 

今回は教わる側がどうするといいのかについて書いていきます。

 

 

 

 

 

 

人に教わるときのこつとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教えやすい体制を作っておく

 

 

 

教えてくれる相手に対して教えやすい体制を作っておくことが大事です。

 

 

 

理由は相手のことを考えるとわかります。

 

 

 

なんでもいいので一度何かを教えたときに教えてよかった時とそうでない時があると思います。

 

 

 

教えてよかったときは得した気分になりやすいし、そうでないときは教えて損した気分にさせる人です。

 

 

 

教えてよかったと思える人は教えがいがあったり素直に聞いてくれる人。

 

 

 

教えて損した気分になる人の特徴は知っている感がすごくて実際に知っていると口に出す人です。

 

 

 

知っていると言われれば教える人もなえてしまうし、それ以上教えたいと思わなくなります。

 

 

 

もちろん、悪気があって言っているわけではないでしょうし本当に知っていることなのかもしれません。

 

 

 

けど言葉のチョイスで教えたいと思っても教える意欲をなくさせる言葉を言われると教える気をが失せてしまう危険があります。

 

 

 

自分がやりやすくするためには教わりやすい体制を作ることです。

 

 

 

 

 

教わりにくくさせるのはどんなこと?

 

 

 

 

教わり上手になるなら逆に教わりにくくさせるにはどんなことかがわかっていると教わるのがうまくなります。

 

 

 

例えば教わったことをすぐに否定する、文句をいう、教わったことをそのままにしておく、知っているといって聞かない、わからないばかりを連発する。

 

 

 

ほかにも教え方が悪い、質問ばかりして時間を奪うなど。

 

 

 

これらをしないほうが何をしたらいいかよりも実行しやすいしいい印象を残しやすいです。

 

 

 

先ほども書きましたが知っているという言葉は教える側の気分を萎えさせてしまうので自分が損するばかりです。

 

 

 

上記に注意しながら教わると教えるほうも楽に教えることができます。

 

 

 

 

 

相性のよくない相手から教わるときは

 

 

 

自分が無になることです。

 

 

 

感情を捨て去ることがポイントのひとつです。

 

 

 

感情を丸出しにしてしまうと教える人ももちろん嫌ですが、教わる自分もこつを逃してしまうし質の悪い時間をにしてしまいます。

 

 

 

けど、相性がよくないとどうしても感情が出てしまいます。

 

 

 

感情が出てしまうと教わる気持ちが萎えてしまうのでその感情は無視をする。

 

 

 

自分が無になることで教わる体制も作ることができます。

 

 

 

 

 

 

知りたかったことが違うときは

 

 

 

 

教わった時にわからないことがあると質問をしますが自分が望んだ答えと違った答えが返ってくることもあります。

 

 

 

そういう時は知っていそうな人に聞くのもひとつの方法です。

 

 

 

理由はその人のほうが自分が期待していた答えが返ってくるかもしれないからです。

 

 

 

せっかく教えている人がいるのにその人の言葉どおりに実行すればいいのではと思う人もいるかもしれませんが自分が理解してないと納得しないまま物事を進めてしまいます。

 

 

 

同じことをほかにも説明できる人がいて自分にとって聞きやすく理解しやすいと思ったらその人に聞くほうが自分が楽です。

 

 

 

理解してその通りにして納得してもらえるならそのほうがいいです。

 

 

 

 

 

教わり上手になると良好な関係を作りやすい

 

 

 

 

教わるのがうまいと教えるほうからの信用を得やすいです。

 

 

 

 

理由は相手が教えるのが楽になるからです。

 

 

 

教えるのが楽だといろんなことを教えたくなるし、早い段階で次のステップに行かせようとさせます。

 

 

 

教わるほうも教わったことを教わったとおりに実行していくことだけでも違います。

 

 

 

 

そこに適度な質問をするとそこからいろんな会話をすることができるのでどんな人かがわかります。

 

 

 

なので教わるのがうまくなると良好な関係を作りやすくできるので自分も相手もやりやすくなります。

 

 

 

教わるのがうまくなるだけで良好な関係ができるのか疑問に感じる人もいます。

 

 

 

ただ、少なくとも教えにくい人は教えることをあきらめているか放っておかれます。

 

 

 

そういう人は成長も遅いし人も離れていきます。

 

 

 

教わるのがうまくなるだけでも良好な関係を作りやすいし、やりやすい環境を作ることができます。

 

 

 

 

今回のことをまとめると

 

 

 

  • 教わるほうが上手だと教える側も楽なのでお互いが得をする
  • 言葉のチョイスを意識しないと教えるほうが萎えやすい
  • 知りたかったことが違うときはほかの人に聞くのもあり

 

 

 

 

教える側が楽になるように教わる側が素直に聞いているという態度をとることが大事です。

 

 

何度教わってもできないときや理解できてないときがありますがそれは時間が経てば解決しやすいです。

 

 

なかなか覚えることができないことはそこまで気にしなくていいです。

 

 

僕も素直に教わっていけるように行動していきます。