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この記事の最終更新日は 2022年1月29日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は成果を出すには時間の蓄積がなぜ大事のかについて。
こんな人におすすめです。
- 短期間で成果を出したいと思っている
- 周りがすぐにあげて焦ってしまう
- 短期間で成果を上げれるのか疑問に感じる
これを見ることで
- 短期間で成果を上げれる理由がわかる
- 焦る必要がなくなる
- 短期間で成果を上げることを考える思考を考え直せる
ネットでも成功者と言われる人はいきなり出てきてみんなが注目するような成果や結果を残しています。
けどあくまで言葉の表面上であり結果であって結果の過程に注目してないだけなので特別驚く必要はないです。
大事なのはどのくらい時間をかけてしていたかです。
成果を出すために必要なものとは
なぜ時間の蓄積が大事なのか
時間をかけないと身体が感覚と空気感と体験を覚えないからです。
例えば野球でヒットやホームランをより打つなら練習はしないといけないし、回数や時間はかけないとうまくならないです。
それに回数や時間をかけないと工夫もできないし、改善のしようもないです。
練習しなくてもヒットやホームランが打てるかもしれないですが単発で終わる可能性が高くなります。
あくまで一例ですが普段の日常でも仕事でも時間をかけてしていることはうまくいきやすいし時間をかけてないものはうまくいきにくいし萎えやすいです。
どんなことでもまずは時間をかけてしていくのが大事な行動のひとつです。
SNSやテレビなど成功している人の姿を見たり実績を見たりするとすごいなと思うし、中には成功者みたいになりたいと思う人もいます。
けどなりたいと思ってすぐになれるものではないし仮になれても続かないです。
なので同じように成功者と呼ばれるようになるには一つの分野に対して時間の蓄積をしていく必要があります。
経験は積み重ねておくほうがいい
時間の蓄積と同じくらい大事なのは経験を積むことです。
仕事でも日常でも成果を出すにはいろんな経験をするべきです。
理由はその時の経験が後に役立つ可能性を秘めているからです。
例えば前職はモノ作りの仕事をしてたとします。
今は分野の違う仕事をしていてその時の働いていた時間が全く無駄になってしまったと感じてしまいます。
けど時間が経つとその経験が日常なり仕事なりどこかで役立つ瞬間が出てきます。
これが一つの分野だったら成果を上げやすくなるしその分野なら応用しやすいです。
人によっては分野が違いすぎて今の仕事に影響しないと考えるかもしれません。
成果や状況を見ればそうかもしれません。
ただ成果に結びつかなくてもほかの人に伝えることができます。
伝えた人の中には何かしらの参考にしてくれたり影響を与えるかもしれません。
そうなれば人のお役に経つことになるし、いい影響を与えたことになります。
なのでまずはいろんなことを経験しておくほうが後に役立つ可能性があります。
成果が出ている人のどの部分を見るべきか
成果が出る前の過程と出たあとの行動です。
理由は成果が出る理由を学ぶことができるからです。
成果の出る過程はうまくいっているときも失敗しているときも両方ともありますが特に注目したほうがいいのは物事に向き合ってしっかり取り組んでいるかというところです。
していることの過程だけでなくていい結果にも悪い結果にも向き合ってしっかり取り組んでいれば基礎ができます。
基礎ができているとどういった過程で結果が出やすいかが感覚として予測しやすいし組み立てもしやすいです。
仮に思わぬ結果になっても修正することができます。
なので成果が出る前の過程は注目すべきです。
それと結果が出たあとで注目してほしいのが言動です。
理由はいつもと違う自分になるからです。
経験値がある人は成果が出るのが当たり前と思っているところがあるし、どんな結果でも楽しんでいる余裕さえあります。
それに手を抜かずに次の目標に向かっているので自然な自分でいられます。
逆に経験値の少ない人がいきなり結果を残すと結果に意識しすぎて無理をするか簡単に結果を出せると勘違いをして手を抜き始めます。
これが仕事だと自分だけでなくて周りにも悪い影響を与えます。
次も同じような成果を求めて無理をしてしまうと楽しくなくなってしまいます。
逆に同じように行動すれば結果が出ると勘違いして手を抜き始めるとすぐに力が落ちます。
特に経験値のない人が手を抜けば不思議ですがすぐに見抜かれます。
経験値のある人でも手を抜いているといろんなところでほころびが出ます。
なので結果が出たあとにどんな行動をとっているか注目する。
無理をしない、手を抜かない人が次にも良い結果を残しやすいです。
まずは時間をかけて結果を求める
結論は成果よりも結果を求めながら時間をかけて楽しみながらしていくほうがいいです。
ここでの結果とは行動のあとのことです。
自分にとって望んだ結果もあればそうでない結果もあります。
例えば朝活を例にすると早起きできなかったとします。
できなかったのは結果ですがなぜできなかったかを自分なりに解答してチャレンジしていく。
できたときは解答したことを継続すればいいし、できなかったら次の解答を行動に移せばいいだけです。
その時にした解答も今は違っても違う場面で正解かもしれません。
選択肢も増えるし、工夫や改善も増えるのではじめよりも質の高い解答ができるようになってます。
これは日常でも仕事でも同じです。
うまくいったこと、成功なども結果ですが失敗やミスも結果です。
うまくいったならこれからも継続できるようにしていくことが大事だし、失敗やミスも繰り返し考えて行動して自分なりに解答していく。
全力で行動していればうまくいく確率が高くなるし行動は意外と人は見ています。
ネットでもすぐに簡単にみたいな文言があっても気にしないでマイペースを貫く。
考えていることを行動に移せば経験値になるので成果を気にしないでまずは行動していくほうがいい結果を出しやすいし成果として残しやすくなります。