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この記事の最終更新日は 2022年1月29日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は気分で動く危険について。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

  • 何をしても継続できない
  • 行動が気分で決まってしまう
  • 予定通りに動けない

 

 

 

これを見ることで

 

 

 

  • 今よりも継続する力をつけることができる
  • 決めていたことを予定通りにしやすくなる
  • 気分で行動を決めないようにすることができる

 

 

 

気分を甘く見ないほうがいいのは例えば気分で動くと行動が雑になりやすいです。

 

 

 

詳しく書いていきますが今回のポイントは気分は甘く見てはいけないのと真に受けないようにすることです。

 

 

ただ気分で決めたほうがいいものもあるのでその使い分けについて書いていきます。

 

 

 

 

気分で動く危険とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行動や予定が雑になる

 

 

 

 

気分で動くと行動や予定が雑になりやすいです。

 

 

 

理由は気分が乗らないとやらないし、気分が乗っているとするなど気分で行動するからです。

 

 

 

例えば気分が乗らない日が続くと気分で決めた予定は予定通りに進まなくなるし、行動が停止します。

 

 

 

行動が停止すると何をしても飽きやすいしすぐに違うことに移ってしまいます。

 

 

 

そうなると時間とエネルギーが無駄になってしまいます。

 

 

 

なので気分で予定を決めてしまうと雑になりやすいです。

 

 

 

気分で行動しても気にしない人がいますが気分を甘く見るとできるときとそうでないときの差がすごいです。

 

 

行動も気分次第になると雑になりやすいし、やらない日のほうが増えてきやすいです。

 

 

なので気分を甘く見ないほうがいいしその時の気分を真に受けないようにするほうがいいです。

 

 

 

 

継続できないのは気分で動いているから

 

 

 

 

日常でも仕事でも継続したくても継続できないのは気分で動いているからです。

 

 

 

気分で行動を決めるとできることとそうでないことがわからなくなってしまいます。

 

 

 

例えばなにかの資格を取るのにはじめのほうはテンションが高いので続きやすいしペースも上げやすいです。

 

 

 

けど時間が経つにつれてテンションも落ちてくるので飽きてくるしなにかのきっかけで中断しやすいです。

 

 

 

気分で動くとできたりできなかったりになってしまうのでどれだけ良い計画をしてもすぐに挫折してしまいます。

 

 

 

自分のことを気分屋と思って続かないと思っている人もいますが体調やその日の状況で気分は変わるので性格はそんなに関係ないと思ってます。

 

 

 

現在していることが気分で動いていると感じるときは自分に合ってないことかもしれないです。

 

 

 

 

気分で行動が左右されやすい

 

 

 

 

結論は行動が左右されやすくなるので気分を軽く見ないほうがいいです。

 

 

 

いい気分なら行動に出てもいいですが乗り気でない行動したくないときは質が落ちてしまいます。

 

 

 

例えば朝活をがんばって継続中なのに気分が乗らないという理由だけで継続を止めてしまうこともあります。

 

 

 

加えて気分は自分が楽なほうに流れやすいので行動しないほうが楽です。

 

 

 

ただ体調不良のときは別です。

 

 

 

体調不良のときは気持ちよりも体のほうが萎えているので気分は上がりにくいし休んだほうがいいです。

 

 

 

気分で行動は決めないほうがいいですが気分で行動は左右されやすいことを意識するほうがいいです。

 

 

 

 

決め事をするときは気分では決めないほうがいい

 

 

 

 

少し話がそれますが気分で動くことと関係しているので書きます。

 

 

 

それは決め事をするときは気分では決めないほうがいいことです。

 

 

 

理由は選択ミスをしやすいからです。

 

 

 

例えば儲け話を聞いたことがある人は経験があるかもしれないです。

 

 

 

あなたしかいないんです

今がチャンスです

今しかないんです

 

 

 

みたいな言葉を聞いたら気分が上がります。

 

 

 

気分が上がりますが前後のことを全く考えなくなるので行動が不安定になりやすいです。

 

 

 

それに気分が上がっていると自分にとって都合のいいようにしか考えなくなります。

 

 

 

都合のいいようにしか考えないし周りが引いてしまうほど暴走しているのも自分ではわからないです。

 

 

 

なので気分で物事を決めないほうがいいです。

 

 

 

もし決め事があるときは即決断しないで時間を置きます。

 

 

 

そのあとに忘れているなら気分で上がっているものなので気にしなくていいです。

 

 

 

それでも気になるなら試しにするくらいにするほうがいいです。

 

 

 

 

 

乗り気でない気分は活用すべき

 

 

 

気分が乗らないのは活用すべきです。

 

 

 

理由は自分の心が動いてないからです。

 

 

 

さきほどの儲け話もそうですし、誰かに誘われたりするときに気分が乗らないことがありますが心が動いてないと感情も動かないし体を動かそうという気も起きないです。

 

 

 

どこかに出かけたいと思っても誰かに誘われても乗り気がなければ動けないし、めんどくさいが勝ってしまいます。

 

 

 

めんどくさいが勝ってしまうとできない理由しか出てこなくなります。

 

 

 

一般的にはマイナスですが儲け話を断る理由にもなるので気分が乗らないのもありです。

 

 

 

なので気分が乗らないのも活用次第でいいものに変わりやすいです。

 

 

 

 

気分は甘く見ないのと真に受けない

 

 

今回はこれで終わりますが気分は甘くみないほうがいいし気分を真に受けないほうがいいです。

 

 

行動するにしても気分が乗らないと動けないし予定していたことがほどんどできなくなります。

 

 

そしてなんかめんどくさいと感じてしまうことを真に受けてしまうと気分で動くことになりやすいです。

 

 

体調不良でないかぎりは気分では動かないほうがいいし気分で動くほうが多いと継続しにくいです。

 

 

僕もたまに気分で動いてしまうことがあるので気をつけながら引き続き活動していきます。