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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は人は甘えてはいけないのかということについて。
こんな人におすすめです。
- 甘えることに抵抗がある人
- 甘えることが迷惑をかけると思ってしまう人
- 甘えずに生きていきたいと思ってしまう人
これを見ることで、
- 甘えることが悪いことではないことがわかる
- 甘えていいことがわかる
仕事でもプライベートでも甘えることが悪いと教わることが多いし、たいてい甘えることが悪い感じになります。
でも甘えることが悪いかどうかが疑問なのでその辺りについて書いていきます。
人は甘えてはいけないのか
甘えてはいけないことはないです
人は甘えてはいけないように教わることが多いですがそんなことはないです。
理由は安心できる場所がなくなって気持ちの余裕がなくなるからです。
安心できる場所がないと不安をずっと抱えたままなので何をするにしても不安になりやすいです。
他にも、
- 誰にも頼る人がいない
- 毎日をひとりでしないといけないプレッシャーに襲われる
- 困ったときでも一人で対応しないといけない
など日常で甘えれない生活をするのはけっこうしんどいです。
特に何かわからないことが出てきたときほど甘えることができないと気持ちもしんどくなるし、時間と労力が無駄になってしまうこともあります。
たまにとがった生き方にあこがれて一人で過ごすことがかっこいいと思うかもしれません。
一時的に僕もありましたがすぐに折れました。
とがった生き方をしてもあんまりメリットはなかったです。
とがっても意味がないと思って甘えて生きるとお互いが協力しあえるのでいい関係を築けやすいです。
甘えると甘やかされるは違う
甘えることや甘えてもいい場所があることはいいことです。
ただ勘違いしてほしくないのが甘やかされる場所にしてはいけないということ。
甘えるのはがんばりすぎてもなんの意味もないし、心や休まらなかったり余裕を持てなくなったりするときにあるべきものです。
甘やかされるのは単に自分が楽をしようとするだけです。
自分だけが楽にしようとすると周りから反発を食らってしまい逆におりにくくするだけです。
なので甘える場所は作っても自分を甘やかす場所にしてはいけないです。
甘えることしっかり覚える
しっかり甘えることを覚えるとがんばれます。
理由は帰って安心感があるからです。
素直に甘えることをおぼえると仕事でも日常でも気持ちの余裕を持つことができるし、わからないことも共有することができます。
実際にわからないかもしれないですが安心感を得ることができます。
安心感があるだけで仕事もしっかりやり遂げることができるしいい仕事がしやすいです。
今までは甘えることが悪と思っているかもしれませんし、実際にそう感じている人もいます。
けど、甘える場所がなかったり甘えれる人がいないと気持ちに余裕がなくなってしまいます。
無駄に自分を追い込んでもあまり意味がないです。
なので安心感を作るために自分が素直に甘えることができる場所を作る。
甘えることを覚えるだけでも生きやすくなります。
甘えてはいけないときはどんなとき?
ここ一番でふんばらないといけないときです。
自分でなんとかしないといけないときは楽をしたくても甘えたくてもなんとか自分でやりきったほうがいいです
自分でやりきらないとすっきりしないうえに同じ場面に遭遇した時に困ってしまいます。
仕事でも日常でも自分でやらないといけないときがあります。
そういうときは人に頼っても頼りきらず自分でなんとかする気持ちで行動することです。
それに自分でやりきるほうが経験として残るし同じ場面に遭遇してもすぐに対処しやすいです。
しんどさは半端ないですが人に甘えずに自分でやりきるほうがいいです。
今回のまとめとして、
- 素直に甘えることができる場所を作る
- とがった生き方はそこまでメリットがない
- 甘えない生き方は自分を無駄に追い込む
- 甘え上手だといい関係を作りやすい
素直に甘える場所をひとつでも作っておくのは必要なことです。
自分が困ったときの安心を得るための場所を得るだけでなくて頼られたほうもその期待にこたえようとするのでいい関係を作りやすいです。
自分には厳しくも、甘える場所を作ってはつらつと生きていけるようにしていきたいです。