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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は感受性が高い人との付き合い方について。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 空気に敏感な人
  • 気分で動いている感じがある人
  • 周りの雰囲気で気分が変わる人
  • 上記のどれかが周りにいる

 

 

 

 

これを見ることで、

 

 

 

  • 感受性の高い人の過ごし方や付き合い方がわかる
  • 感受性の高い人の気分がわかるようになる

 

 

 

感受性が高い人の付き合い方や過ごし方について書いていきます。

 

 

 

 

 

感受性の高い人との付き合いとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感受性の高い人は感情の波が激しいのはなぜか?

 

 

 

 

感受性の高い人は感情の波が激しいです。

 

 

 

理由は人の感情を敏感に感じてしまうからです。

 

 

 

敏感に感じるだけならいいけどその感情に本人も影響されてしまうからです。

 

 

 

やっかいなのが本人も知らないうちに感じてしまうのでほぼ無意識で機嫌が変わります。

 

 

 

なので周りの人が見ると気分屋に見えてしまいます。

 

 

 

例えばものすごくごきげんな上司と話したら感受性の高い人はなぜかご機嫌になってしまいます。

 

 

 

逆に怒りのような負の感情に出しまくっている人と話したり隣りにいるとなぜか自分ごとのように負の感情を出しまくってしまいます。

 

 

 

そのくらい他人に影響されやすいのでいいときはいいけど悪いときは悪いです。

 

 

 

なのでその時の付き合っている人でだいぶ感情が変わってしまいます。

 

 

 

機嫌のいい人ばかりお付き合いすればいいじゃないかと思われますが上司や部下は選べれないのでどうしても感情の波が発生します。

 

 

 

お付き合いする人で変わると思っているほうが付き合うほうが対処しやすいのでどんな人といるのかを気にするほうがいいかもです。

 

 

 

 

 

雰囲気に影響されやすい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感受性が高い人は感情の波が激しいと書きましたが周りの雰囲気でもだいぶ変わります。

 

 

 

理由はその場の空気に敏感に反応するからです。

 

 

 

いい雰囲気やハイな空気を感じたら落ち着きを感じなくなるほどテンションが上がるし悪い雰囲気と感じたら落ち込んでしまいます。

 

 

 

それを他の人が見たら感情の波が激しい人のように感じますし、見えてしまいます。

 

 

 

見る人によっては感情の安定しないように見えて変わった人のように思われるかもしれません。

 

 

 

ただ当の本人はかまってほしいわけでもなければ迷惑をかけるつもりもないし空気を乱したり感情的になろうなんていう気はないです。

 

 

 

けどその時の雰囲気で左右されるので悪いと感情的になりやすい状態になっているので感受性の高い人と付き合うあるあるくらいで思っている方がいいです。

 

 

 

少しでも雰囲気がよかったらごきげんになっていることがほとんどです。

 

 

 

なので雰囲気で感情もだいぶ変わると思っているほうが付き合うほうも楽でいいです。

 

 

 

 

 

良すぎてもいけないし、悪すぎてもいけない

 

 

 

 

感受性が高いなって感じる人に対してですが雰囲気に流されずに感情を保つには雰囲気を感じるところにはいかないほうがいいです。

 

 

 

理由は他人によって変えないといけないし接した人の感情で自分も変わるのでしんどくなるからです。

 

 

 

自分でなんとかするしかないですが自分が今どんな感情なのかをチェックすることが大事です。

 

 

 

常にチェックしておかないといつ変わるかわからないし、自分をコントロールすることが難しくなってしまうからです。

 

 

 

 

感情はあてにはしてはいけないけど感情で行動の質や下手をすると量まで変わってしまうので常にチェックはしておく。

 

 

 

 

少しでも感情が乱れてきたと感じたときは距離をおいたり感情を整える時間を作ったりしてニュートラルな状態を維持することで感情の波に左右されにくいです。

 

 

 

 

 

感性の高い人とつきあうのは難しいようで簡単です

 

 

 

感性の高い人は感情の波があるので付き合いにくいようなイメージですが接する人がいい雰囲気を出していると自然と仲良くなっています。

 

 

 

 

そのときは自然だというのがポイントでまりテンションが高いと苦手意識を持たれてしまいます。

 

 

 

テンションが低めの人でも感性の高い人にとってはそんなに気になるポイントではないです。

 

 

 

あまりにテンションが低いと距離を置きたくなります。

 

 

 

それにあまりご機嫌でないのも雰囲気や言葉の発し方で伝わるのでそういうときは構わないで放っておく。

 

 

 

放っておくと自然とその空気にも反応するし気持ちが落ち着いてくるのか、いつもどおりな感じになってます。

 

 

 

ほかにもご機嫌でないときでも気にしないでニュートラルな感じで話しかければいつの間にか自然な感じに戻っています。

 

 

 

なので感性の高い人の波に飲まれないことで普通にしておくことがポイントです。

 

 

そのあたりをわかっているとかなりつきあいやすい人に変わるのでまずは遊び感覚でどんな人かを観察しておいてからお付き合いするほうがいいです。

 

 

 

 

反応しやすいときは見ないようにする

 

 

 

今回はこれで終わりにしますが、感性が高いと感じる人に対して書くと自然と敏感になりやすいので見ないようにするのも方法のひとつです。

 

 

理由は見たり聞いたりするので反応してしうからです。

 

 

ただ注意というか気にしなくてもいいというのかどんな人でも見ても聞いても反応はします。

 

 

ただ、感受性の高い人は人一倍感じやすいです。

 

 

なので反応すること自体を気にすることはないです。

 

 

反応しやすいなら意識的に見ない、聞かないようにするだけでもだいぶ違います。

 

 

仕事中ならしんどいかもしれないですが、休憩中や仕事が終わって一人の時間になったときに静かな時間を作るのもありです。

 

 

僕も仕事の休憩時間や家に帰って一人の時間を作って反応しないように静かに過ごしてます。

 

 

感性の高い人とお付き合いするのは難しく感じるかもしれませんが逆に付き合い方がわかるとだいぶ楽に接しやすいです。