いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は静かな空間での朝活はかどるのかについて。
こんな人におすすめです。
- なかなかひとつのことに集中できない
- ほかのことを考えてしまう
- 思った以上にはかどらないときがある
これを見ることで
- ひとつのことに集中しやすくなる
- 計画していた予定よりもはかどりやすい
朝活で思った以上に集中できない原因のひとつが音楽をかけながら活動することです。
音楽をかけながら活動すると集中力が途切れた時に音に気持ちがいってしまうので音がない空間で朝活をするのもありです。
静かな空間での朝活ははかどるのか
音楽をかけた朝活のデメリットとメリットとは
デメリットは集中力を一気に持っていかれることです。
集中しているときはいいけど、少しでも集中が途切れると音楽に集中力を奪われてしまいます。
人の集中力は長くても30分くらいと言われていますが、その日の状態や気分や環境で変化するので実際は30分よりも短いです。
いきなり集中できるモードに入ればいいですが、なかなかできないうえにリズムを作ると時間は必要です。
その間に音楽をかけて作業をしていると集中力が切れたときに音楽に流されるかもしれないからです。
メリットは朝のリズムやパターンを作りやすいこと、気分を盛り上げやすいことです。
理由は活動する時にはなるべくリズムや活動の区切りを変えないでいつものようにすることが大事だからです。
そのときにリズムや区切りがないと長くなったり短くなったりして時間のばらつきが出るので活動にムラが出てしまいます。
それに静かさに慣れてないと逆に落ち着かないので音楽をかけて活動するのもありです。
音楽をかければそのぶん上げやすいし、好きなアーティストだったら自然と上げ方もわかっているので集中力が切れてテンションが下がってきたときはありです。
朝活をするときに音楽をかけながらするのもいいけどたまには音楽を無しで活動をするのもありです。
音楽がない静かな時間のデメリットとメリットは
デメリットはリズムやパターンを作りにくいことです。
音楽を聞きながらの活動はだいたいの時間がわかるし、パターンを作りやすいですが静かな時間だとわからないのでリズムを作りにくいです。
実際に静かな時間をたまに作りながら活動をしますが時間を気にしながらしてます。
時間を気にしながらしているとどうしても集中力が切れるときがあるし、リズムが噛み合わないときがあって戸惑いながらの活動になってしまいます。
メリットは集中しやすい環境を作りやすいことです。
音がない分、目の前の作業に集中できるので思った以上にはかどります。
それに加えてコンディションがいいときは予定している量よりもできてしまうので朝活の良さを実感しやすいです。
コンディションがいまいちなときでも静かな空間での作業はいつの間にか集中しているときがあります。
読書など、特に気持ち的に楽なものをもってくるのもありです。
静かな朝活に慣れてないときは
どちらもデメリットメリットがありますがいきなり静かな空間で活動するのは難しいです。
音楽をかけてにぎやかだったのにいきなり静かになるので慣れるまでは落ち着かないです。
なので慣れるまではかなり苦痛ですが少しずつ慣れていくほうがいいです。
静かな空間に慣れると逆に音が気になってしまうので静かな活動に慣れたら音楽なしで朝活をするのもいいです。
バランス良く朝活に取り入れる
朝活をするときは自分がやりやすいほうでありです。
音のあるかないかで朝活の仕方もだいぶ変わるのでいろいろ試してみるのもありです。
静かな空間は頭をスッキリさせやすく、頭の中をスッキリさせると余計な考えが出にくいからです。
例えば音楽を聞くならせわしくなる平日に聞いてリズムを作りながらテンションをあげる。
休みで静かな時間を過ごしたいと思ったら音楽をかけないでおく。
休みでも逆に音楽をかけたいなと思ったらかけるのもありだし、平日でも静かな朝活もいいなと思ったら静かな空間での朝活もいいです。
なのでいろいろ試してみるのもいいし、僕もそのときの気分だったり環境や状況だったりで変えてます。
大事なのはひとつのパターンに絞らないことです。
その時の自分にあった状況であてはめるほうがいいです。
でないとかなりしんどくなってしまいます。