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この記事の最終更新日は 2022年1月16日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回はやめたい習慣をやめるにはについて。
こんな人におすすめです。
- やめたい習慣がある
- やめてもまたやりたくなる
- 習慣として残ってしまう
これを見ることで
- やめたい習慣をやめやすくできる
- 良い習慣だけを残しやすくする
- 時間を無駄にしなくてよくなる
やめたい習慣があっても習慣になっているのでやめるのは難しいです。
けど飽きてしまえばそれまでやめれなかったことがだいぶやめやすいです。
そのことについて書いていきます。
やめたい習慣をやめるには
飽きるようにしていく
やめたい習慣をやめれないときはその習慣を飽きるようにしていくようにすることです。
理由は習慣になっていることがつまらなく感じるからです。
つまらないと続けたい気持ちがなくなるので逆にやめたい気持ちのほうが強くなります。
そのときに一気にやめてしまうかそのまま飽きるように行動していくとやめやすいし、次もやろうという感じになりにくいです。
やろうと思わないので習慣化を止めやすいです。
やめたくてもやめれないのは習慣になっているからです。
習慣になっていると自分の意志だと難しいしかなり時間をかけてやめたとしても再発しやすいし、すぐに習慣になりやすいです。
なので飽きることを活用することがポイントです。
どうしても飽きることが難しい時は
ただいきなり飽きるようにもっていくのは難しいかもしれないです。
一気に飽きやすくする方法のひとつとして声に出すのもいいです。
理由は思った以上に入りやすく残りやすいからです。
例えば歌でも聞くばっかりでは残りにくいけど実際に歌ってみることで歌詞やメロディーが残りやすくなります。
これと同じで自分の中でいうだけでは言葉が入りにくいし残りにくいので声に出すことで残りやすくすることができます。
ただ声に出すのは恥ずかしいので自分の中で飽きると思ったり言ったりするほうがいいと思っている人もいるかもしれないです。
けど自分の中で言い聞かせても思った以上に残りにくいし習慣化している自分に戻りやすいです。
それに自分の中で処理しても自分の都合のいいような言葉の解釈に換えてしまいます。
声に出すと解釈を変えるのが難しいしエネルギーも使うし耳に入ってくるので入りやすい耳に残りやすいです。
耳に残ると体にも残るので無意識に反応しやすいです。
なので思ったように飽きないときは声に出して自分に残すのも方法のひとつとしてありです。
飽きる部分をまちがえないようにする
やめることに関しては飽きるのは強い味方ですが続けることに関しては飽きることは大敵です。
なので飽きることの解釈をまちがえないようにすることです。
飽きないようにするためには【工夫をしながら変化をつける】に続けるには飽きないように書いてますが飽きる部分をまちがえるとだいぶめんどくさいことになります。
例えば運動をすることは健康に関しては一般的には良い習慣ですが飽きてやめたらもったいないです。
逆にたばこやネットサーフィンは一般的にはあまりいい習慣ではないですが飽きずに続けたら体や時間にダメージを与えてしまいます。
僕の場合、ネットサーフィンで時間を無駄にしてしまうことが多かったし、特にすることがないときでも時間があれば見てしまって習慣になってました。
けど飽きるように感じるようになってからはだいぶ回数も時間も減らせれました。
いい習慣だと飽きてしまったのは食習慣です。
自分が実践してたのは酢を使った食生活でしたがいつの間にかやめてしまったし、続けたらまた違った結果になっていたかもしれないです。
なので飽きる部分を間違えないように意識をすることで生活や時間の質も上がりやすいです。
飽きるも解釈次第で中身が変わる
今回はこれで終わりますが飽きるだけでなくたくさんの言葉をいろんな側面から解釈することも大事です。
飽きるという言葉もあまりいい使われ方をしないですし、僕自身もいい言葉と思ってなかったです。
ただそれは解釈のひとつですし、使い方次第で全く変わってくることを意識してなかったです。
違う方向から解釈するとそれまでいい使われ方をしなかったものが新しくていいものに変わるかもしれないです。
なのでやめたい習慣があるときは飽きるということを感じる、声に出すとやめやすいし、本当に飽きやすいので再発しにくいです。
仮に再発してもまた飽きたと感じるとやめやすいです。
ひとつの解釈として使ってもらえるとありがたいし、僕自身もやめたい習慣をひとつでも減らしていけるように引き続き行動していきます。