この記事は約 4 分で読めます
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は夢や夢ノートに関することについて。
こんな人におすすめです。
- 自分がかなえたい夢が見つからない
- どうするとかなえることができるのかわからない
- 紙に書くとかなうというのを聞いたことがあるけど、本当なのか
- 適当に書いたのもあるけど、これで本当にかなうものなのか
このような悩みに答えていきます。
これを見ることで
- 夢のかなえかたについて悩むことがなくなる
- 無理することなく夢をかなえる方法がみつかる
- 夢を紙に書く意味を伝える
夢がなくて絶望している人や無理して夢をかなえようとする人に向けて書いていきます。
結論として自分の夢が見つからないならとりあえず放っておくことです。
無理に見つけるよりも行動しながら見つけていくほうが自分も成長していくのでそのほうが健全です。
かなえたい夢が見つからないとき
とりあえず放っておく
また書きますが、見つかるまでは放っておく。
逆に焦る必要はなしです。
理由は焦ってしまうと自分がかなえたいものでないけどそれが夢と錯覚してしまうからです。
人の意見や言葉に意味もなく引きずられてしまいます。
僕の失敗例
僕は夢をたくさん叶えることにはまった時期がありました。
小さいことから金額的に大きな目標までいろんなことを夢にしてましたがほぼ、失敗しました。
改めて夢を見返してみるとかなった夢や目標は自分がやりたいと少しでも思ったものや自分でなんとかできそうなもの。
逆にかなわなかったものは自分にとってどうでもいいようなこと、他人にひきづられたようなもの、イメージができなかったものです。
どれだけたくさんあっても本当にかなえたいものは意外と少ない感じがしますし、もしかしたらこの中にはなかったのかもと感じてしまうくらいです。
夢は見つからなくてもいい
夢がないという人が多くなった感じですが、ないならその時点ではなくていいと思ってます。
ないのに見つけようとするのは無駄な努力だし、時間を浪費するだけです。
よくないのが夢が見つからなくて夢を探しに行くこと。
かっこよく聞こえますが、けっこう逃げの言葉です。
よく自分も使ってましたが、今となっては恥ずかしいです。
うまくいくときもあれば大失敗かもしれないけど、それが経験という形に変わります。
なんとなく夢を見つけたい感覚でするのは時間と労力の無駄です。
ここで得られるのは自己満だけです。
満足だけして行動しないのはあまりいいとは言えません。
やりたいこと、夢が見つからないといっている人もいまだに多いです。
けどないからといって何もしないというのは違うし、それが行動を鈍らせてしまうのはよくない。
何かしらアクションを起こし続ければきっかけはつかめます。
なので、見つからないとき見つかるまで放っておく。
これも手段のひとつです。
夢ノートは書いたほうがいいのか?
とりあえず書いてみるとおもしろい
結論としては書いたほうがいいかなというくらいです。
書くならメモ程度にしておくほうがいいです。
このくらいの気楽さで書かないと自分の縛りを強くしてしまうから。
縛りが強いとその夢だけに集中できる分、固執してしまいやすい。
修正することを忘れてしまう危険を持ってます。
書いたら人に見られないようにしておく
仮に作ってもその中で自分が気になったものだけ目のつくところに書き留めておく。
僕の場合は手帳の見開きに書いてます。
それに書くだけでほかにはなにもしないようにしてます。
その分、行動に移すほうがいいから。
例えば、夢ノートを書こうとします。
人によってはかなり手の込んだものを作ります。
けど、それが本当にかなえたいものなのか一度立ち止まって見ることも必要です。
かなえたいと思わないことに時間と労力を注いでも無駄です。
その時間と労力を行動に使うほうがマジでいい。
作ることは否定しないけど、それに固執してしまうと行動できなくなってしまう。
もちろん、作ったほうがモチベーションが上がる人もいます。
それは否定してはいけないし、あったら視覚的にイメージしやすい。
けど、その時間をなんでもいいので行動に移すほうが何倍もいい。
なので書くのはいいけど、メモ程度にするのがいいですよ。
最後にかなえるためには何が必要か?
きっかけと辛抱強さです。
きっかけを作るのが行動。
どんな行動でもまずは動かないと何が自分にピンとくるのかわからない。
今は検索することもできるし、実際にその場所に行くのもいいし、やっていることからヒントがあるかもしれない。
実際、有名な温泉に行きたいと書いたことがあります。
たまたま温泉好きの友達と共通の話題になっていくことになりました。
この時はなんとも思わなかったのですが、文字にして書き留めておいたことがのちになってかなうこともあります。
書いたらとりあえず放っておいて日常を過ごしていくとある時、何かしらのきっかけが生まれます。
きっかけといってもなかなか作ることって難しいという人がいるかもしれません。
けど、どこにころがっているかわかりませんし、きっかけをつかめるのは行動した人だけ。
なのできっかけを作る。そのためには行動をしていく。
辛抱強さも必要ですが、簡単に言うと気長に待ちましょうということ。
その間の行動さえやめなければ、大丈夫です。
いきなりきっかけがつかめるかもしれないし、もっと時間がかかるかもしれない。
それでも辛抱強く待ちながら行動する。
結構難しいですけど、やってみる価値はあります。