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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は無理なく日記を工夫することについて。
こんな人におすすめです。
- 日記の工夫の仕方をどうしたらいいかわからない人
- どんな日記にすると自分らしいものにするには
- 自分が慣れないような工夫までするほうがいいのか疑問に思っている人
これを見ることで、
- 工夫する部分がわかるようになる
- 工夫しながら自分らしい日記を書くことができる
日記を書いて15年になりますが、基本さえ外さなければ大丈夫。
結論から言うと、自分の言葉で書く。
書くこと以外にあまり余計なことを考えない。
この二つを意識することで自分らしい日記を書くことができますよ。
無理なく日記を書き続けるには
結論として自分の言葉で書くことに意識する。
理由は自分の言葉で書くのって意外に難しいから。
この自分の言葉で書くことを工夫する。
例えば、
- 現実にあったことだけを冷静に書くのか
- 自分が感じたことを自分が言いそうな感じで書くのか。
どんな内容でも冷静に書くにしても自分が感じたことを書くにしても自分の言葉で書くことに意識する。
そうすることで自分らしい日記にすることができる。
工夫しない例は、よく学校で習った作文みたいな形式にこだわってしまうこと。
作文の書き方ってある程度決まったところがありますよね。
要点をしっかり押さえてわかりやすいような書き方を要求されます。
そんな形式ばったことを日記に求めすぎると見返したらあまりおもしろくないですよ。
小学校の日記と違って添削されるわけではないからどんな書き方をしてもいい。
下手でもいいから自分の言葉で書くとやっぱりおもしろいですよ。
慣れてないうちはよくわからない内容になることもたくさんあります。
なかには書いてることの意味がわからなかったりします。
でもその時は一生懸命だった自分を感じることができるし、そのことが何かのヒントにな
りやすいですよ。
見返したときに自分が懐かしさや、新しい発見があるから自分の言葉で書くことです。
ほかにも日記をいつ書くか。朝と夜の違いはここにある【実体験】 でも書きましたが朝と夜でも内容が変わるのでおもしろいですよ。
工夫することで注意すべきこともある
自分の言葉で書くときに注意してほしいのはネガティブに書かない。
あまりネガティブに書くと見返したときけっこう気分が落ち込みやすくなるから。
ネガティブな日記は見返してもやっぱりポジティブに書いておけばよかったと思うばかりになってしまいます。
たまにならいいかもしれません。
けど、ずっと書いているとなんか気分的に盛り上がらない。
自分の言葉で書いたとはいえ、気分が下がるのはいただけません。
なので注意が必要です。
工夫するときに必要がないものとは
つぎのとおりです。
- 日記を彩るシール、ペン
- 機能的な日記の時間選び
理由はあんまり意味がないから。
装飾に時間をかけすぎると一番に時間を使わないといけない自分の言葉で書くことに意識が向かなくなるからです。
同じ時間をかけるなら書くことに焦点をあてるほうがいいです。
書くことがメインなのに、ほかのことに力を入れるとそこにこだわりがでてしまう。
それが原因で書くことが進まなくなってしまう。
おなじ時間を使うなら自分の言葉で書くことを工夫したほうがいいし、生産的です。
ほかにもなんかここは色をつけたいから違う日記にしたい。
そうなると
- 違うペンを用意する
- 装飾するのにシールなどを用意する。
など、書くだけのことだけなのに余計な時間や出費してしまいます。
微々たるものかもしれないけど、失敗したときのショックもやっぱり大きいですよ。
日記を特別にしたいと考えている人もいますが、自分の言葉で、自分が書いた字で十分、オリジナルなものになっているので心配ないですよ。
なので、装飾に時間をかけず、まずは書くことを意識することです。
なぜ、日記は続けるには日記を習慣にする方法【考えすぎないで!】に書いてますので参考にしてくださいね。
最後に日記のネタが見つからない人に
ネタは日常にたくさんの場所で見つけることができます。
なぜ、見つけられないかというと思考停止をしているから。
それと常にネタを探すアンテナを張ってないから。
理由は一日を通して何かしています。
例えば、仕事、プライベート、家庭など。
何も考えずに書いているといざ、何か書こうと思ったら思いつかないことがけっこうあります。
思いつかない理由をネタが見つからないと言い訳してしまう。
言い訳をしてしまうと書く理由が弱くなってしまう。
そうならないようにするには意識的に日常を過ごす。
そうするといろんな書きたいネタが見つかりやすくなります。
僕はそうやって見つけてきたので、これからもネタが切れることがないですよ。
引き続き、日記を書いていきます。