いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は人との付き合い方が苦手な人というテーマで書いていきます。
こんな人におすすめです。
- 苦手と感じる人とどう付き合えばいいのか
- 自分と合う人かわからないから苦手に感じる
- 初対面の人が苦手に感じる
これを見ることで、
- 苦手な人とどうつきあっていけばいいのかわかる
- 人と付き合うのが得意でなくてもいい方法がわかるようになる
苦手な人と無理に話さないといけないことはないし接することもないです。
ただ、仕事などでどうしても接さないといけないかもしれない場面があります。
結論としてはあいさつをすることとあいさつをきっかけに少しずつ会話を増やすことでその人の苦手を軽減させることができます。
人とのおつきあいが苦手な時の人との接し方とは
あいさつをする
なんかこの人と話すのが苦手と感じる時は まずは簡単でいいからあいさつをする。
どんな人でも仕事に行くとあいさつはするからです。
当たり前のようでもきちっとあいさつをするだけでも印象がまったく違います。
もちろんあいさつしても話かけてくる人もいればスルーする人も出てきます。
ここで大事なのは あいさつしない人ばかりに目を向けないことです。
あいさつをしない人に目を向けると気分もなえてしまいます。
社交的な人やいい意味での意地の悪さを持っている人(挨拶を返さなかったら返すまで挨拶をする人のこと)でないかぎり苦手意識をもってしまうし、もともと人と接するのが苦手な人はあいさつをされないとその人に話しかけにくい存在になります。
なのであいさつをしない人にではなくてあいさつをする人に目を向ける。
あいさつが返ってきたら繰り返してそこからどう付き合っていくか決めていけばいいです。
人もそれぞれではじめは苦手な人でも付き合っていくと実はいい人だったこともあります。
あいさつがきっかけで仲良くなることもあります。
苦手と感じる部分はどこ?
次の4つです。
- 言い方
- 態度
- 感覚的なもの
- 噂
ほかにもいろいろありますが、主にこの4つで何かしらの先入観は持ってしまいます。
僕の場合、はじめはどんな人でも苦手意識を感じます。
あとになっていい人かもって思える人でもはじめは苦手です。
回数を重ねると接するのは苦手ではなくなるけど、やっぱり見た目で決めてしまうことが多いです。
でも話してみたり一緒に仕事をしたりするとかなりいいほうに印象が変わります。
話してみたいけど、きっかけがつかめない人もいます。
けど、あいさつでもいいのでまずは接してみないとどんな人かわからないのでまずは接してみることで印象が変わってきますよ。
苦手な人でもうまく付き合うこつは
一番は自分と気の合う人と付き合うことです。
自分と気の合う人と付き合えば自分が滅入ることはないし、しんどい思いをしなくてすみます。
気の合う人は思ったよりも簡単に見つかるし、見つけるこつがあいさつをすることです。
あいさつをして話す回数が増えていくとどんな人かがわかるようになるのでそこから自分の気が合う人とお付き合いをする。
いろんな人と接してみて感じるのは全員の人と等しくお付き合いをするのは無理だということ。
いろんな性格の人がいるので自分に合う人もいれば合わない人も出てきます。
同じ苦手に感じる人でも回数を重ねてこの人と気が合いそうと感じた人をベースにお付き合いをする。
やっぱり苦手だと感じるときは無理してでも接する必要はないです。
自分なりのつきあう基準は持っておく
会社勤めをしていると人間関係が気になりますが、自分なりにつきあう基準は持っておいたほうがいいです。
理由は初対面でいい印象をもったとしてもやっぱり続くかどうかわからないから。
これは仕方がないことです。
人である以上、価値観がみんな違うし、合う人とそうでない人と出てきます。
つきあえるかどうかは自分の価値基準を持っておくことで自分が疲れなくてすみます。
自分なりのつきあう基準をもっておくことで、
- 人の言動に左右されずにすむ
- 時間を無駄にしなくなる
- 自分の人に対しての付き合い方で疲れなくなる
よく、苦手だけど一応つきあったほうがいいという人がいます。
けど、それだとお互いの時間が無駄になってしまうし、自分が消耗してしまいます。
なので、自分のつきあう基準を決めておくことでつきあうひとを決めていくといいです。
続くなら長く続くほうがいいです。
今回は初対面の人とどう接していくといいのかについて書きました。
自分も含めてどう人と接していくといいのか。
特に初対面の人に対して苦手意識をもっておくともしかしたらずっと付き合う人を見逃してしまうかもしれない。
それはやっぱりもったいない。
苦手な人でもまずは接してみてどんなひとか感じること。
接してみて初めてわかることもあります。