いつもありがとうございます。リョウジです。
今回はよいストレスと悪いストレスの違いを知り、無理をしないようにすることについて。
ストレスと聞くと言葉的にいい印象ではないです。
- 無理をしている
- 心の負担になる
- たまりすぎると気持ちが萎える
ストレスは悪いものと思っている人がほとんどかもしれません。
それに大きいか小さいかの違いで大した違いがあるとは思えない人が多いです。
ストレスにもいいストレスもあります。
ストレスの違いを知ることで、
- ストレスの違いを知ることで使い分けができるようになる
- 無理をしないでストレスをため込まないようにすることができる
いいストレスはいいストレスと悪いストレスがあり、しっかりと使い分けて自分自身を救っていく。
ストレスをうまく使い分けることができると生きやすくなります。
目次
いいストレスと悪いストレスの違いとは
また書きますが、ストレスにはいいストレスと悪いストレスがあります。
いいストレスは次の三つです。
- 自分にほどよいプレッシャーでやる気を高めてくれる
- 自分の成長を感じることができる
- 次にやるときももっと頑張りたい気持ちになる
悪いストレスは次の三つです。
- 感じるだけで不快なおもいをする
- その場にいるだけでいやになる
- 最悪体調を崩して病気になる
いいストレスは自分の価値を高めてくれる
いいストレスは 自分を高めてくれる養分であり、チャンスに変わります。
いい例がライバル。
はっきりいうと、ライバルという存在はかなりのストレスです。
なぜかというと 自分より少し上にいるから。
少しなら逆転できると思って自分も努力する。
努力してすぐ抜いたかと思ったらすぐに抜かれる。
その時は悔しさもあるし、苦しさもあります。
時には怒りを覚えることもあるし、相手のことが気に入らないこともあります。
これがエンドレスに続くこともあります。
でも結果お互いが成長しているんですよね。
これもストレスですが、振り返ると気持ちよさを感じるストレスなんです。
僕自身、ライバルっていてくれてよかったです。
そのときはこんなむかつく奴などとといろんな感情を持ってしまってライバルの存在を悪く感じる時期がありました。
けど、年月を重ねてライバルと離れたときはライバルがいたから自分も大きくなれたと実感できるようになりました。
自分にライバルなんていないという人もいます。
無理にライバルがいなくても自分自身をライバルにする。
それか少し自分よりも先に行っている人を目指す。
とにかくライバルを作って自分を高める。
いいストレスをうまく使っていくと自分の価値を高めることができますよ。
悪いストレスは自分も周りも萎える
理由は自分も周りも萎えるから。
多くの人はストレスと聞くとたいていは悪いほうばかりを思い浮かべます。
特に会社に勤めているとたいていは悪いほうのストレスをイメージする人のほうが多いです。
例えば、
- 人間関係
- 仕事の環境
- 経済的なもの(お金)
なかでも人間関係は一番ストレスになりやすい。
自分の周りもそうだし、自分も一番のストレスは他人とどうつきあっていくか。
人間関係ができているとストレスは感じにくいです。
けど、なかにはどんなに行動してもうまく人間関係を作れなくてうまくいかなくなり、それがストレスになることもあります。
仕事は思っている以上にストレスにならない
ちなみに仕事の環境は意外と慣れてくるのでそんなに気になることはないですよ。
よっぽど悪環境か、自分に合ってない仕事内容でない限り、あまりストレスに感じることってそんなにないです。
環境や仕事より 人で大きく左右されます。
僕も仕事の内容によってはいやでしかたがないもの、自分に合わないものもあったけど、ストレスになった原因は必ず人が絡んでいました。
うまく立ち回れる人はいいけど、そうでない僕はストレスで病んで萎えました。
人間関係でストレスを感じるときは?
そんなときは距離がとれる場所にいったりとか一時的にも避難する。
それとなるべく考えないようにする。
目に入ってくるとそれだけでストレスになって自分がつぶれてしまうこともあります。
悪いストレスを感じないようにして過ごしていきたいですよね。
今回はこれで終わりにしますが、いいストレスの回数を増やして悪いストレスを減らしていく。
それだけでも体と気持ちが楽になります。
しょうもないことで自分を追い込む必要はないし、つぶれることはないですよ。
引き続きうまく付き合いながらサラリーマンをしていきます。