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この記事の最終更新日は 2021年2月1日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は上司とのつきあいかたについて。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 上司に遠慮してうまく話せない
  • 周りをみたらすごくうまくつきあっているをみてうらやましく感じる
  • 上司との付き合い方をうまくできるようになりたい

 

 

 

これを見ることで、

 

 

 

  • 上司との付き合い方がわかるようになる
  • 今よりもうまい付き合い方がわかるようになる

 

 

 

会社に勤めているとどうしても人間関係は切り離せないですがその中でも手強いのが上司とのつきあいかた。

 

 

 

いい上司にめぐりあえるといいのですが、時に悪い上司にあたることもあります。

 

 

 

こればかりは運の良し悪しですがどんな上司でもどう付き合ったらいいのかわからなくなってそれがストレスになることもあります。

 

 

 

なのでどんな上司が来てもストレスを軽減させることができる付き合い方について書いていきます。

 

 

 

 

上司とのつきあいに迷ったら

 

 

 

 

 

 

 

解決策として三つあります

 

 

 

  • 上司にあわせる
  • 部署を異動する
  • 付かず離れずの関係を作る

 

 

 

それぞれ説明していきます。

 

 

 

 

上司にあわせる

 

 

 

 

上司に合わせると好かれやすい関係を作りやすい

 

 

 

 

ひとつめは今の上司の喜びそうな部下になる。

 

 

 

極端な例が腰巾着ですが理由は上司に好かれれば好かれるほどお互いがやりやすくなります。

 

 

 

その人に合わせて自分が上司の使いやすいキャラに変えていく。

 

 

 

もっというと上司に気に入られるような関係を気づいていくと自然と気に入られます。

 

 

 

仕事だけでなくてほかのことでも気に入られるように自分が調子を合わせる。

 

 

 

はじめは違和感があるかもしれませんが、少しずつ慣れてくるし、けっこういい感じになってきます。

 

 

 

 

上司に合わせるデメリットのほうが大きすぎる

 

 

 

上司に合わせる方法を実行してうまくできる人もいれば難しく感じる人もいます。

 

 

 

うまく実行できても時間が立つと自分が疲れるし、萎えます。

 

 

 

理由はいつも上司の顔色をうかがわないといけないから。

 

 

 

そのぶん、エネルギーを使わないといけないからけっこうしんどい。

 

 

 

それに自分らしさがまったくなくなるから余計にしんどくなります。

 

 

 

それにあまり好かれてしまうと上司との距離が近すぎることになります。

 

 

 

あまり近すぎると上司の行動や意見や気持ちに感化されやすくなるので良い行動ならいいけど少しでもチョンボしてしまうような上司に合わせるとチョンボしてしまう自分を許してしまいます。

 

 

 

上司に感化された自分がそのまま周りの評価になってしまいます。

 

 

 

 

そのあたりを注意すればストレスを軽減できる付き合い方ができやすくなります。

 

 

 

 

デメリットが多いですが方法のひとつとしてはありです。

 

 

 

 

 

部署を異動する

 

 

 

会社内で環境を変える

 

 

 

ふたつめは今いる部署を異動することです。

 

 

 

理由は自分にとってのやりにくい上司がいなくなるし環境も変わるからです。

 

 

 

 

今の会社で仕事を続けるなら多少なりとも環境を変えることも必要なことです。

 

 

 

この場合、大事なのは今の会社は嫌いかどうか。

 

 

 

 

もし、今の会社自体に問題がないと思ったり、自分の中で特に不満がないなら会社を続けて環境を変えることも方法のひとつです。

 

 

 

この場合、上司とか人は抜きにしてです。

 

 

 

人を入れてしまうと絶対に合わない人が出てくるから。

 

 

 

何か自分の思うところがあるなら思い切り環境を変えることで良くも悪くも何かしら変化が生まれます。

 

 

 

 

デメリットは環境の変わるストレス

 

 

 

異動をするとどうしても自分だけでなくていった先の環境も変わります。

 

 

 

環境が変わってほしいと思いながらも変わることを拒否するのが人間なのでそこは仕方がないことです。

 

 

 

仕事もイチから覚えないといけないし人間関係もイチから作っていかないといけなくなります。

 

 

 

それに異動した理由が良くも悪くも行った先の周りの評価はどうしてもいいようにとってくれないです。

 

 

 

それは仕方がないことと割り切って励むだけです。

 

 

 

ただ言えることは環境を変えることで自分が変われるチャンスをつかんだという事実です

 

 

なのでネガティブに考えずにポジティブに考えるほうが自分のためにもいいです。

 

 

 

 

付かず離れずの関係を作る

 

 

 

3つ目は上司との関係を付かず離れずの関係を作ることです。

 

 

 

上司が必要な必要最低限の仕事や依頼すること以外には接しないようにする。

 

 

 

理由はあまり距離を置きすぎると自分の仕事や業務や評価に差し支えるからです。

 

 

 

いくら上司の言うことを守り、ミスがなくて質のいい仕事を続けても距離があるとどうしてもいい評価をされにくくなってしまいます。

 

 

 

それに距離を置きたくても裁量する権限は上司のほうがあるし、業務や雑務でも上司を通さないといけないものもあります。

 

 

 

それでは自分の行動範囲を狭めてしまいます。

 

 

 

なので付かず離れずの微妙で絶妙な関係を築くことで上司との関係を保ちやすくすることができるし、自分を不利にしなくていいです。

 

 

 

 

バランスをとるのが難しい

 

 

 

3つ目が一番おすすめできる解決策ですがデメリットはバランスをとるのが難しいことです。

 

 

 

距離が離れないように近づくといつの間にか近くなっていることもあるし近くならないように離れると離れすぎてしまいます。

 

 

 

自分だけでなくて上司も人なので自分の思うように動かないです。

 

 

 

 

なので上司との関係が近いのか離れているのかを自分なりに感じることが大事でなんか微妙な感じになっていると感じたら業務をかこつけて軽めに話す。

 

 

 

 

よほど嫌われてない限り少し話をしただけでも距離が縮まった感じになりやすいです。

 

 

 

 

 

 

今の上司にどんなことを感じている?

 

 

 

 

 

 

 

悪い上司とは

 

 

 

今の上司にどんな感じかにもよりますが悪い上司は一例ですがつぎのとおり。

 

 

 

 

  • 自分の価値観を押し付けてくる
  • 上司の意見が気に入らないと意見したら質問攻めにしてくる
  • 仕事ができてもできてなくても否定してくる

 

 

 

 

ほんの一例ですが、ひとによってはいろんなことを感じることがあります。

 

 

 

今の上司に少しでも感じるなら、最初は我慢してたけどだんだんストレスになってきてきます。

 

 

特にストレスを感じるのはマウントを取ろうとしてくるとき。

 

 

今どきなさそうであることなので気づかないうちに取ろうとしているし、いつの間にか取られているかもしれません。

 

 

 

自分の上司はそうではないよという人も一度、関係を見直すことも必要で今の関係に問題がないなと感じるならそれでいいし、やっぱり違和感があるなら自分の立場や距離感を見直すことも大事です。

 

 

 

 

 

本を読んでも解決しない

 

 

 

最後に本を読んでも解決にはなりません。

 

 

上司とのつきあいかたの本を読んでいるけどうまくいかないことがほとんどです。

 

 

 

よく聞く話ですが、本を読んでもなんの解決にもなりません。

 

 

理由は、本はあくまで参考程度にするもので問題があるのは本人だからです。

 

 

 

過去の僕がそうで、人間関係の本をやたら読んで解決をしようとしてました。

 

当たり前ですが、読んだところで実際に行動に移さないと解決はしません。

 

 

 

本は参考にするくらいで、本当に悩んでいるなら誰かに話すことも大事な方法のひとつです。

 

 

 

行動に移すことで変化も生まれるし、変えることができます。

 

 

 

これができなくて大失敗した経験があるので、話しにくいかもしれませんが、いうという行動はやっておくべき。

 

 

 

ずっと本を読んでばかりいるのは結局のところ行動できなくなってしまいます。

 

 

 

本にはいろいろいいことがたくさん書いてます。

 

 

 

けど、それらはあくまで参考程度にしないと知識ばかり蓄えてもなんの意味も持ちません。

 

 

なので、本は参考にするくらいで実際に行動して関係の変化を求めるほうがいいですよ。