いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は物事をネガティブやマイナスにとらえてしまいやすいのはなぜかについて。
こんな人におすすめです。
- 物事をネガティブにとらえやすい
- 自分の行動をネガティブにとらえてしまう
- 人の言動がマイナスに聞こえてしまう
これを見ることで、
- 物事をプラスにとらえることができる
- ネガティブに考えやすい人でもニュートラルに考えることができる
解決策のひとつとしてはまずはしっかり休んで寝ることです。
物事をネガティブやマイナスにとらえてしまいやすいのはなぜか
疲れや眠気があるとネガティブに考えやすい
ネガティブやマイナスに考えやすいときはしっかり寝て眠気をとることです。
理由は疲れや眠気が強めに残っているとネガティブに考えやすいからです。
疲れや眠気が強めに残っていると意識している以上に物事をネガティブにとらえてしまうことが多いです。
例えば仕事で失敗やミスをしたときに悪いほうに考えやすいときは疲れや眠気が強いときです。
疲れや眠気があると反応しやすいし、かなり神経質になっています。
逆に疲れもなく眠気がなかったら余裕があるのでネガティブに感じることが少ないしすぐに前向きになりやすいです。
眠気が強い中で神経を使う仕事だったらイライラしてしまうし、イライラした状態で人の言動にかなり神経質になります。
疲れている時も一緒です。
すべてが疲れや眠気が原因ではないですがネガティブに考えやすい感じになっているときは疲れや眠気を疑ったほうがいいです。
気持ちに余裕がなくなる
疲れや眠気があるとすぐに気持ちの余裕がなくなります。
気持ちに余裕がなくなると言動がネガティブに感じやすいです。
ネガティブに感じると自分も相手もどんなにいい行動をしても励ますつもりで言葉にしてもネガティブにとらえてしまいます。
気持ちに余裕がないとめんどくさい状況ができてしまうので無駄に余裕をなくすのではなくて作っていく。
自然な余裕を作るにはしっかり寝ることが大事です。
ネガティブに考えることが癖になっている
仮にしっかり寝ているつもりなのにネガティブに考えやすいと感じることがあります。
疲れも感じないのにネガティブに考えやすいときは考えることが癖になっているかもです。
理由は疲れや眠気が続いているとどうしてもその見方や考え方が癖になってしまうからです。
癖になっているとなくすのに時間がかかってしまいます。
しっかり休めたり寝れる環境が整っても習慣は強力なのでしばらくは癖が勝ってしまいます。
なのでしっかり休んだり寝ることを意識することを続けると自然と癖が変わってきます。
眠気をとるほうがやりやすい
ネガティブやマイナスな考えが強いときは疲れや眠気が強いときと考えてもいいです。
ただ、疲れはどうしても仕事や日常を過ごすと感じてしまうし季節や内容、環境によっても変わってきます。
疲れをとるのはよっぽど気を遣わないといけないのであまりおすすめではないです。
一番やりやすくて実践しやすいのがしっかり寝ることです。
そのなかでも寝る時間を増やすことです。
単純だけどそれだけでかなり回復するし疲れもとれやすくて頭もすっきりします。
それにしっかり寝ていると物事をプラスに考えやすいしマイナスに考えることが激減します。
しっかり寝ても仕事中でも眠くなることがありますが朝活をしたあと眠気をとる方法とは【眠気がないと楽】 にも書いてますが仮眠をすると全然ちがいます。
ここで考えてしまうのが質のよい睡眠がいいとか内容がよくないといけないと思ってしまうことです。
質はこの場合は求めないほうがいいです。
質を求めてしまうと無駄に時間と労力を使うだけです。
眠りが足りないときはシンプルに寝る時間を増やす。
はじめは長く寝ることに慣れてないのでしっかり寝れないかもしれません。
けど無理をして寝なくても眠たいと感じたらしっかり寝れます。
なので寝る時間を増やすほうがすぐに実践しやすいです。
今回はネガティブやマイナスに考えてしまうことについて書きました。
多くは自分の体調が整ってないこともあるけど寝不足がほとんどです。
過去の自分を含めて寝不足な人は割合的にイライラしがちですし、マイナスなことを考えやすいです。
何をするにしても消極的なことが多いしやるにしても何かとネガティブな発言が多いです。
逆にポジティブな人はしっかり寝ている人が多いし、体調が整っています。
なので少なくともネガティブやマイナスに物事をとらえないようにするにはしっかり寝ることと体調を整えることです。
体が整うだけでも前向きに考えやすい気持ちになりやすいです。