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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は朝活のあとの眠気をどうにかする方法についてです。
- 朝活をしたあとはかなり眠くなる
- 眠気があると仕事に差し支えるからどうにかしたい
朝活をするとどうしても昼くらいになると眠くなります。
結論からいうと お昼に仮眠することです。
これを見ることで、
- 眠気を気にしないで朝活に集中することができる
- 眠気をとって仕事の影響を少なくする
朝活を続けて10年以上になりますが、朝活をするときの悩みでもありました。
けど、意外と簡単に解決することができたので紹介できます。
朝活をしたあとの眠気をとる方法とは
仮眠をとる
昼は積極的に仮眠をとるようにする。
理由は昼寝をすれば眠気をリセットすることができるからです。
方法としては
- 寝る時間を10分から15分にしておく
- 横にならずに伏せるようにして寝る
朝活をしたあとの眠気だけでなく仕事をしたあとの眠気、食事をとった後の眠気をとるだけでもかなり変わってきます。
大事なのはいかに眠気がとれるかどうかです。
寝る場所に困る
人によっては仮眠することができない人がいます。
例えば、
- 寝る場所をなかなか確保できない
- 横になる場所がないから難しい
と嘆いている人がいますが、伏せる場所があれば大丈夫です。
そこで10分くらいは確保できると思うし、伏せても違和感はないです。
そして横になる必要がないし、横にならないほうがいいです。
10分から15分伏せて仮眠して眠気をとるおすすめの方法です。
要は眠気をとることが目的です。
眠気さえなくなればよっぽどくたびれた感じが無い限り大丈夫だと思ってます。
逆に眠気をとらないと仕事ができない状態になる。
疲れすぎて朝活ができないときは休むべき話【休んで生産性をあげる】 にも書きましたが、体調不良を起こしやすい原因のひとつが眠気と思ってます。
理由は眠気があるだけで集中できないし、きめ細かな仕事ができなくなります。
雑な仕事になってしまいます。
眠気が強い状態で仕事のことに集中できるかというとそうではないです。
僕の場合、眠気に気を取られて集中できない。
少し前は寝ないで仕事するほうができる人みたいな空気感がありましたがかなり古い考えです。
それに流されて自分も寝ないで仕事したら集中できないし、ミスするしでけっこう大変でした。
しっかり寝ることで一日のパフォーマンスがあがることを意識する。
長く仮眠をしたほうが効果があるのでは?
答えはノーです。
理由は逆に眠気が強くなって仕事がやりづらくなる。
実際に1時間くらい寝た時がありました。
結果で言うと、眠さがやばすぎて自分の思った仕事ができなかったです。
思いっきり失敗したと感じました。
それだけでなくて、寝すぎて夜は妙にさえて寝たくても寝れない。
そして、朝はすっきりしない状態です。
昼寝をするならたくさん寝たほうがいいと思う人がいます。
けど、寝すぎるとぼっーとしてしまって眠気が強くなってしまうのはまちがいないです。
もし、昼寝してすっきりするなら日ごろ寝が足りてないかも。
目安は長くても15分ですが、15分以上寝ると、
- 眠気を強く感じやすいから昼からの仕事にも影響がでる。
- 夜なかなか寝付くことができなくなる
必要以上に寝るとけっこうぼっーとしたままが続いたりするのであんまりメリットを感じません。
なので10分から15分の仮眠で十分です。
朝活をするとお昼はどうしても眠くなるのは?
朝が早いからです。
そこで特に悩むことではないです。
起きて2時間で一旦はピークを迎えてそこから徐々に集中力が落ちていく。
集中力がなくなったと同時に眠気もやってきます。
もっというとお昼に眠くなるのは集中力が切れた上に昼食を食べるから。
昼食で胃が働くのでそのぶん体のエネルギーを消耗します。
このふたつが重なったときの眠気は危険です。
なのでお昼以降に集中できるようなコンディションを作るなら仮眠は必須です。
早く起きたら眠くなるのを意識しておく
朝活するために早起きしたら当然、お昼は眠くなる。
ということを前提に考えながら活動すると無理のないペースを作ることができます。
実際に眠くなるのがわかって仮眠をとるようになってからはかなり体が楽。
眠くなるのがわかっているとそうでないとはやっぱり違います。
仮眠することも意識するようになると自然と習慣化してきます。
自分のサイクルの中に取り入れることができます。
今回は朝活のあとの昼の眠たさをどうにかすることについて書きました。
朝が早いと眠くなるのは必然なことでそれを意識することで朝活の行動にも変化が現れるとおもってます。
朝活も仕事も両立させて一日をいい時間にしていきたいです。