この記事は約 4 分で読めます

いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

今回は怒りを感じたときの止め方とはについて。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 怒りが自分でなかなかコントロールできない
  • 少しのことで怒りを感じてしまう
  • 怒りを感じるとすぐに行動に移してしまう

 

 

 

 

これを見ることで、

 

 

  • 怒りをコントロールできるようになる
  • 怒りを感じてもすぐに行動に起こさずに対処できる

 

 

 

 

怒りを感じたときはどうしても言いたくなったり行動に起こしてしまいたいと思ってしまいます。

 

 

 

けど行動に起こしてもあとになって冷静に考えてみると後悔することのほうが多いです。

 

 

 

なので怒りを感じたときの方法について書いていきます。

 

 

 

 

怒りを感じたときの止め方とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

損得勘定で考えると怒りをコントロールしやすい

 

 

 

怒りを感じてしまうときは損得勘定で考えるとコントロールしやすくなります。

 

 

 

理由はあとのことを冷静に考えるようになるからです。

 

 

 

冷静に考える間ができると怒りで起こした行動には全く意味がないと計算が頭の中に入りやすいからです。

 

 

 

全く意味がないと感じると怒りに任せた行動があほらしく感じるしあとのことを考えてしまうのでだいぶ行動を制限することができます。

 

 

 

なぜ怒りを感じやすくなってしまうのか

 

 

 

普段は怒りを感じないのにふとしたきっかけで怒りを感じてしまう原因のひとつに眠気や疲労があります。

 

 

眠気や疲労が強めに残っていると気持ちに余裕がなくなるからです。

 

 

 

気持ちに余裕がなくなると神経質になりやすいのでいつもなら受け流せるようなことでも真に受けやすいです。

 

 

 

真に受けてしまうので他の人にとっては冗談でいったつもりでも本人には本気に聞こえてしまいやすいです。

 

 

 

本気に聞こえてしまうくらい気持ちに余裕がなくなったらまずは休むことです。

 

 

 

しっかり休んで体と気持ちを回復させると怒りを感じにくい状態を作ることができます。

 

 

 

 

怒りの行動は損でしかない

 

 

 

仕事でも日常でもどんなことでも怒りを感じない人はいないです。

 

 

怒りを感じることは仕方がないことですがその怒りをまちがった行動に移せば反感を買う人を量産するだけです。

 

 

 

反感を持った人だらけが周りにいると自分がやりづらくなるだけだし割りらならないといけなくなってしまいます。

 

 

それに怒りで発言を含めて行動を起こしたら引っ込めなくなるし、言い訳ができなくなってしまいます。

 

 

 

なので怒りの行動は損でしかないことは意識しておくべきです。

 

 

 

 

 

怒りは食べ過ぎと同じ

 

 

 

 

怒りを感じることは仕方がないですが残りすぎることがあります。

 

 

 

あまりにしつこく残るときは一気になくすことを意識するよりも時間をかけてなくすほうがいいです。

 

 

 

理由は時間をかけるといつの間にか忘れているからです。

 

 

 

怒りは脂っこいものを食べすぎたときと同じような感覚です。

 

 

 

脂っこいものを食べ過ぎたらいつまでも不快感が残っているような感じがあります。

 

 

 

いつものような状態に戻すには時間がかかるし、戻るまでにはひっかかるような不快感がいつまでも残っています。

 

 

 

怒りもしばらくは残像みたいに残るし、怒りを感じない状態に戻すには時間がかかります。

 

 

 

なのでしつこく怒りが残るときは時間をかけて戻すのもありです。

 

 

 

 

怒りを感じたあとの残像に注意する

 

 

 

怒りが続いてなかなか収まらないときがありますが怒りを感じたシーンや人物の残像が残っているからです。

 

 

その瞬間にしか存在してないのにいつまでもい続けている感じがあるし、ふとしたときに思い出して怒りを感じやすいです。

 

 

これが続くと怒りが残ったままになるし、他の人を巻き込んでお互いが損をするかもしれないです。

 

 

なので怒りを感じたあとの残像には注意するのがいいし、残像が残っても気にしないことです。

 

 

仮に残像がいつまでも残っていても時間が解決してくれるし、日常のことですぐに頭がいっぱいになるのでいつの間にか忘れてます。

 

 

中にはすぐに怒りを抑えようとする人もいます。

 

 

けど怒りを抑えようとしてもすぐには厳しいです。

 

 

僕は怒りを感じたときはその場で解消させるよりも時間をかけて忘れていくようにしているし、なにかのきっかけで思い出しても残像が残っていると思って流してます。

 

 

すぐに解消できるときもあればずっと残っているものもあるのでそこは楽しみながら忘れるようにしてます。

 

 

あくまで僕がしていることですが他にもいろんな人の自分にあったやり方があるので参考にしながら自分にあった方法を見つけるほうがいいです。

 

 

 

 

 

プラスになる怒りとは?

 

 

 

怒りは基本は得をしないので否定したほうがいいですがふがいない自分、ダサい自分に対しては怒りを感じるべきです。

 

 

 

むしろどんどん怒りを覚えていくほうがいいです。

 

 

 

理由は怒りを感じるほどいろんな気付きや弱い部分をもっと強くしようという気持ちが働くからです。

 

 

 

例えばなにかミスをして報告をしないといけないことになったときに隠そうと弱い部分が出て来たときは弱い部分が出てきている自分に怒りを感じるほうがあとで自分も後悔をしなくていいです。

 

 

 

ほかにも自分の行動がゆるいと怒りを感じてもっと積極的になるのもいいです。

 

 

 

自分の怒りの矛先を自分に向けることで行動の質を上げることもできます。

 

 

 

人に対してなら反感を買うけど自分に対しての怒りなら全く買うことはないです。