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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は気持ちが沈みやすいときにしておきたい行動について。
こんな人におすすめです。
- なにをやっても気持ちが上がらない
- 日によって気分が落ち込むときがある
これを見ることで、
- 気分の上がり下がりを気にしなくなる
- 落ち込んでも戻せる方法がわかる
気分は放っておいてもいいものですが落ちてしまうと行動にまで影響してしまいます。
ほかにもテンションを無理に上げるのはやめるべき【生きていくことに困らない】にも書いてますが気分は上げておくほうが動きやすいです。
この記事では自分自身が今でも実践していることを紹介します。
知っておきたい!気分が沈みやすいときにしておきたい行動とは
この4つがおすすめです。
- 好きなことをして過ごす
- 話したい人と話す
- 寝る時間を増やす
- とにかく動くことが大事
好きなことをして過ごす
自分の好きなことや得意なことをして過ごすと気分が上がりやすいです。
好きなことだと自然と体が動くし一度はまると没頭するのでずっと動いた状態になりやすいです。
体が動いている状態だと気持ちが上がりやすくなります。
あとで書きますが、動けば気持ちも上がりやすい状態を作ることができます。
僕の場合ですが、本を読んだり体を動かしたりして好きなことをしながら過ごして気分を回復させるようにしてます。
自分の好きな本を読めば気持ちをもとに戻しやすいです。
気持ちがもとに戻れば今の自分ではなんにも得にならないと思ってしまうので気持ちの切り替えをするきっかけにすることができます。
それに好きなことをして動くと気分も上がりやすいし気分も上げやすくすることができます。
なので好きなことをして気分を上げていくのも方法のひとつです。
話したい人と話す
友達でも家族でも自分が話したい人と話すと気分を上げやすくすることができます。
このときのポイントは話すということです。
悪口でもいいし、不満や不安などのネガティブなことでもいいし他愛のない話でもいいです。
家族の前でも話したほうがいいと楽になれると聞くといいことしか話さないほうがいいし、聞く方が不快に感じてしまうかもしれないからネガティブな話はしないほうがいいと思ってしまうかもしれません。
けど安心できる間柄ならどんな内容でも受け止めてくれるし話をしっかり話しているという姿が安心します。
なのでどんな内容でもいいので話すことですっきりしますし、気持ちが上がりやすい状態を作ることができます。
寝る時間を増やす
寝る時間を増やして体力を回復させるのも方法のひとつです。
理由は疲れがたまっているか疲れのせいで頭の中がいっぱいになっているから。
疲れが溜まっているとしんどいばかりでなくて、ささいなことでも感情的になったり普段なら何も思わないのに疲れているとやたら気になってしまいます。
そうなると気分が全く上がらないしささいなことですぐに気分が下がってしまいます。
なのでしっかり休むことが大事だし寝ることで回復の仕方が変わります。
なかなか寝付けないときは逆に無理に寝ようとしないで眠くなるまで起きておく。
早く寝たくても寝れないと思う人もいるかも知れませんが、本当に疲れていたら眠くなるし、布団に眠くならないときはとことん起きておくのも方法のひとつです。
ずっとは起きれないというのも活用するのもありです。
とにかく動く
仕事でも日常でも暇がないくらい動くことで気分を上げることができます。
理由は体が動けば気持ちがあとからついてくるからです。
逆に気持ちを先にあげようとしてもすぐに萎えてしまいます。
たとえば自分にがんばれ、できると心の声をかけても数分でもとに戻ってしまいます。
逆に動いているとネガティブな気持ちが勝とうとしても動きのほうがアクティブなので動いている間はネガティブな気持ちは起こりにくいです。
それに動いているといつの間にかネガティブな気持ちよりもポジティブな気持ちのほうが勝ってしまいます。
なので気持ちが沈んだときはとにかく動く。
仕事などで気分が変に沈んでしまうときはじっとしているとさらに沈んでしまうので動いて気分を上げるのも方法の一つです。