いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は怒りを感じたときについて。
こんな人におすすめです。
- 怒りが自分でなかなかコントロールできない
- 少しのことで怒りを感じてしまう
- 怒りを感じるとすぐに行動に移してしまう
これを見ることで、
- 怒りをコントロールできるようになる
- 怒りを感じてもすぐに行動に起こさずに対処できる
怒りを感じたときはどうしても言いたくなったり行動に起こしてしまいたいと思ってしまいます。
けど行動に起こしてもあとになって冷静に考えてみると後悔することのほうが多いです。
なので怒りを感じたときの方法について書いていきます。
怒りが止められないときは
損得勘定で考えると怒りをコントロールしやすい
怒りを感じてしまうときは損得勘定で考えるとコントロールしやすくなります。
理由はあとのことを冷静に考えるようになるからです。
冷静に考える間ができると怒りで起こした行動には全く意味がないと計算が頭の中に入るからです。
全く意味がないと感じると怒りに任せた行動があほらしく感じるしあとのことを考えてしまうのでだいぶ行動を制限することができます。
怒りの行動は損でしかない
仕事でも日常でもどんなことでも怒りを感じない人はいないです。
怒りを感じることは仕方がないことですがその怒りをまちがった行動に移せば反感を買う人を量産するだけです。
反感を持った人だらけが周りにいると自分がやりづらくなるだけだし割りらならないといけなくなってしまいます。
それに怒りで発言を含めて行動を起こしたら引っ込めなくなるし、言い訳ができなくなってしまいます。
なので怒りの行動は損でしかないことは意識しておくべきです。
怒りを感じたほうがいいところは?
怒りは全否定したほうがいいですが唯一しないほうがいいのは自分に対してです。
人に対してなら反感を買うけど自分に対しての怒りなら全く買うことはないです。
むしろどんどん怒りを覚えていくほうがいいです。
理由は怒りを感じるほどいろんな気付きや弱い部分をもっと強くしようという気持ちが働くからです。
例えばなにかミスをして報告をしないといけないことになったときに隠そうと弱い部分が出て来たときは弱い部分が出てきている自分に怒りを感じるほうがあとで自分も後悔をしなくていいです。
ほかにも自分の行動がゆるいと怒りを感じてもっと積極的になるのもいいです。
自分の怒りの矛先を自分に向けることで行動の質を上げることもできます。