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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は考え方や視点を変えるにはについて。
こんな人におすすめです。
- セミナーや本などで考え方や物事の視点を変えたいと思ってもなかなか変えることができない
- 考え方や視点をすぐに変えることができない
- 新しい考えや視点を取り入れられる柔軟性が欲しい
これを見ることで
- 考え方や視点を無理に変えることない変え方を知ることができる
- 柔軟性を持つことができる
考え方や視点を変えるのは難しいようで簡単で、簡単なようで難しい部分があります。
なので今どのような価値観を持っているのかをまずは知ることからです。
そこからすこしずつ変えていくほうが無理をしなくていいです。
考え方や視点を変えるには
今どんな価値観かを客観的に見る
考え方や物事の視点を変えるならまずは現在、自分自身がどんな価値観だったり考え方や視点で物事を見ているのかを客観的に分析することです。
理由は行動してもすぐに今までの考え方や視点に戻ってしまうからです。
例えば本を読んですぐに行動してもはじめのうちはテンションが高いのでやる気もあるし行動しやすいですが時間が経つにつれてしんどさを感じやすいし、行動する前のほうがいいと感じやすいです。
なので行動する前の自分に戻ってしまいます。
他のことに置き換えて考えると思い当たることはたくさん出てくると思うし僕はたくさん出てきます。
そのくらい意思は弱いし考え方や視点を変えるための行動を続けるのは難しいです。
ほかにもどんな考え方や視点で見ているのかをわかってないとすぐにもとに戻ります。
そのくせをしっかりわかったうえで変えていくなら少しずつでも一気でも変えやすいし、くせがわかってないとどんなに時間やお金をかけても無駄に終わることが多いです。
なのでまずは自分の考え方や視点はどんな感じなのかを客観的に見る。
良いとも悪いとも判断しないでまずは見て知ることからです。
知ったうえで考え方や見方を変えていくほうが自然にしやすいです。
考え方や見方を変える方法とは
- どんな人と付き合うか
- 気づきを増やす
- 行動を重ねる
どんな人と付き合うかで変えれる
どんな人と付き合うかでだいぶ違います。
理由は付き合う人によって考え方や見方が影響されるからです。
例えば勉強好きの中に入れば自然と勉強が好きになるか、しないといけないのかなと考えやすいです。
周りがスポーツが好きならスポーツをしないといけないのかな考えてしまいやすいです。
なので今の考え方を大きく変えるなら付き合う人を変えてみる。
経営の考え方や見方にしたいなら経営者がたくさんいるところにいくほうが変えやすいし、影響を受けやすいです。
ただ注意したいのが経営者と会ったり話したりするだけでは考え方が変わるわけではないことです。
それは変わったのではなくてとりあえず周りの雰囲気に影響されているだけかもなのです。
話して影響を受けて聞いたことを行動にうつしたりお付き合いをして変えることができます。
気づきを重ねる
今はどんな考えで行動しているかをしっかり意識して気づくことで考え方や見方を変えやすくすることができます。
理由は考えや見方は意外と意識してないからです。
意識してないので変えようと思ってもいままでの考え方や見方が行動として現れてしまいます。
例えば経営者の変え方にしたいと思ったとします。
いろんな勉強をしたり経営者の人と話したりしてできると思ってもいままでの考え方や見方があるので意識をしてないといつもの状態に戻ってしまいます。
それは慣れるまでは仕方がないことですがそのことをしっかり意識をしているかに集中する。
それに慣れて行動にまで落とし込めることができると考え方や見方がだいぶ違ってきますし変わってきたと実感しやすいです。
自分に実感がなくても周りがそう感じます。
なのでいかに自分の考え方や見方に気づくかがポイントです。
行動を重ねる
考え方や見方を変えるには行動が大事です。
気づくだけでは変える力は弱いので気づいたら自分が直したりさらに良くしたりして行動を重ねていく。
動いてみないとわからないことがあるし、体験していろんなことが見えてきます。
いろんなことが見えてはじめてどうしていくかを考えることができます。
なのでまずは動いてみる。
行動を重ねることで新しい発見もあるのでそこから新しい考え方や見方を得ればいいです。