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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は気持ちの余裕を作ることについて。

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

  • ほしいと思ってなかったのに急に欲が出てしまう
  • 些細なことでもイライラしてしまう
  • 急に落ち込んでしまう

 

 

 

これを見ることで

 

 

  • 余計な欲を感じにくくする
  • 気持ちに余裕を持つことができる
  • 気分のムラが出にくくなる

 

 

 

気分にムラが出やすくなるのは自分に使える時間が短いからです。

 

 

 

仕事があれば他の人と関わる時間のほうが多くなります。

 

 

 

他にも家族といる時間が長いことはいいことだけどそのぶん自分だけの時間はかなり限られてきます。

 

 

なので一日でもいいので自分だけの時間を持つようにすることで気持ちに余裕を作ることができます。

 

 

 

 

気持ちの余裕を作るには

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ自分の時間を持ったほうがいいのか

 

 

 

自分の時間を持ったほうがいいのは気持ちの余裕を作るためです。

 

 

 

気持ちに余裕がないと必要のない不満や不安を感じたり余計な欲が出てしまうからです。

 

 

 

例えばしっかり寝ているはずなのに睡眠が足りないと感じたり、今まで関心がなかったのに急に欲しくなったりします。

 

 

 

ほかにも仕事の場面で自分の仕事が認められない場面があるといつもなら流せるのに過剰に受け止めて反応してしまう危険もあります。

 

 

 

なのでネガティブ過ぎる思考になってしまうので注意が必要です。

 

 

 

逆に普段から体と気持ちの余裕があれば余計な不安や不満を感じることがないし、急激に欲しがることもないです。

 

 

 

その余裕を作るには自分の時間を持つことが大事になってきます。

 

 

 

 

 

余裕がないと行動に出てしまう

 

 

 

気持ちの余裕がないと気持ちが安定しないだけでなく余計で必要のない欲が出やすくなります。

 

 

その結果、行動として出やすいです。

 

 

 

行動に出るまでならまだいいですが問題なのがその行動が重要だと勘違いしてしまうことです。

 

 

 

普段なら気にもしてないし、見ようとも思わないことがなぜか重要で欠かしてはいけないことになってしまいます。

 

 

僕の場合、気持ちに余裕がないと色んなサイトを見て安心感を得ようとしてしまうし、どの情報もいつもなら流しているのに重要なものと思ってしまいます。

 

 

今では休む目安にしてますが以前は衝動のまま動いてました。

 

 

欲は満たされないけどどれも重要なもと思っていた時期があります。

 

 

それで衝動買いをしようとして周りから止められてギリギリで踏みとどまっている状態が続いてました。

 

 

その時も余裕がないときだったり極端に仕事にいったりと体と気持ちに余裕がないときだったときです。

 

 

余裕がなさすぎるとふとした瞬間に衝動みたいな欲が出てしまいます。

 

 

なので気持ちに余裕がないと欲のまま、本能のまま動いてしまう危険があるので注意が必要だし、休む目安にしたほうがいいです。

 

 

余計なものを買わないで済む方法とは【実際のものを見よう】にも書いてますが実際のものの前に立ってみると冷静になりやすいので衝動買いしそうになったら実物を見るのもありです。

 

 

 

 

突発的な衝動は無視する

 

 

 

とりあえず余裕がないときにふとした瞬間に衝動みたいなものが起きても無視するのが一番です。

 

 

気持ちのコントロールができてない時の突発的なものを重要視すると大したことないことでも重要なものと見えてしまいます。

 

 

冷静に考えるとそうでもないものがほとんどなので無視してオッケーです。

 

 

少しの間は気になるけど少し経ったらいつの間にか忘れてます。

 

 

それに体と心が充実すればそれまで重要だと思っていたことはすっかり忘れてます。

 

 

いつまでも残っていることがありますがそれは本当にほしいときかまだまだ疲れが残っているかです。

 

 

本当に欲しいかどうかは吟味すればいいですが疲れが残っていると不安や不満が出ると余裕がないときに再燃してしまいます。

 

 

なので突発的な衝動は基本は無視して、無視をするためには気持ちの余裕を作る。

 

 

そのためには一人の時間を作って過ごすことが重要です。

 

 

 

 

自分の時間を持っても何もすることがないときは

 

 

 

一人の時間を作るのは簡単なようで難しいです。

 

 

難しいと感じると鬱憤が溜まりやすい状態を作ってしまいます。

 

 

なので一人の時間を作るのは難しいと考えるとしんどいのでできるときにするくらいの気楽さがあるほうがいいです。

 

 

人によっては自分の時間といっても何もすることがないと感じるかもしれません。

 

 

 

そう感じてしまうのは家族とか他の人といる時間が長いからです。

 

 

 

普段は行動の基準を他人に合わせているので自分の時間を作っても他人の基準で行動しようとする習慣が出てしまいます。

 

 

 

習慣なので一旦停止は難しいし、頭の中では家族と一緒のほうがと考えてしまいます。

 

 

 

なので思いつきのまま動くのもありです。

 

 

 

例えばここにいきたい、ここでのんびりしたいなど。

 

 

突発的な要素が強いし、目的もないので虚しさを感じるかもしれません。

 

 

けどこの時間が大事で一人でのんびりと思いっきり無駄に使うことができる時間は貴重だし、家族と過ごす時間が長いとこの時間はなかなか作れないです。

 

 

その時間も含めて大事なのは一人の時間があるかどうかなのでその時間を持つことで気持ちの余裕を復活させやすいです。