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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

 

今回はネットなどでほしくなるものが多すぎたり衝動が抑えれなくなったときはどうしたらいいかについて。

 

 

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

 

  • ネットでほしいものがたくさんあってついつい買ってしまう人
  • 買い物を防ぐにはどうするといいか知りたい人
  • 無理をして買わないようにするにはどうすればいいのか疑問に感じている人

 

 

 

 

 

 

これを見ることで

 

 

 

 

  • ネットで買いすぎることをかなりの確率でやめることができる
  • 買い物欲をかなり消すことができる

 

 

 

 

 

 

ポイントは現物の前に立つことと現金で買っても後悔がないか。

 

 

 

 

 

これだけで買い物欲をかなりおさえることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

余計なものを買わないで済む方法とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現物の前にいくことと現金で払っても後悔がないかです。

 

 

 

 

 

 

 

1.現物の目の前にいくこと

 

 

 

 

 

 

ひとつめは現物の目の前にいくことです。

 

 

 

 

 

理由は現物を目の前にすると現実が見えるからで、自分とイメージしていたものでなかったら欲しいと思った欲が一気に消えるからです。

 

 

 

 

 

特に見たことないものはたいてい現物を見るとネットで思ってたのとイメージと大きく異なることが多いです。

 

 

 

 

 

 

服でも装飾品でもなんでもそうです。

 

 

 

 

 

誤解がないようにですが写真や商品の画像と現物が違うというのではなく、写真や商品の画像が自分のイメージしていたことが違うということ。

 

 

 

 

 

 

 

ネットではほしいなって思ったものがあったとしたらすぐに買わずにいったん間を置く。

 

 

 

 

 

 

その時に現物があればそこに実際に行く。

 

 

 

 

 

昔と違ってネットの画像と実際のものの差はほとんどないですが、それを所有していることを頭の中でイメージしている自分とリアルに所有している自分を重ねると思っているのとやっぱりなにか違うような感じがします。

 

 

 

 

 

違和感を感じたら気持ちが萎えてしまうし復活させるのはけっこう難しい。

 

 

 

 

 

その萎える感覚を活用して買い物欲を消すことができます。

 

 

 

 

買い物欲がなかなか消えないときは現物を目の前にしてみる。

 

 

 

 

実際にしてみるとけっこうな確率で消えます。

 

 

 

 

 

 

2.現金で払っても後悔がないか

 

 

 

 

 

 

ほしいものが買うときは現金で払えるかどうかと現金で払っても後悔がないかを基準にしていく。

 

 

 

 

 

理由はカードだとお金を使った感覚がないからあまり痛みを感じないです。

 

 

 

 

 

 

現金だと手持ちのお金が目に見えて減るから現実味を帯びるし、減っていくたびに痛みを感じるので無駄に使いたくない意識が働きます。

 

 

 

 

 

人は目に見えるものを減るのがいやな生き物だから現金で買っていいのかどうかを感情から理性に変わります。

 

 

 

 

 

 

理性に変わると欲望から損得勘定の思考に切り替わっています。

 

 

 

 

 

 

ほんとうに必要なら時間を使ってでも現金で払ってでもほしいはずです。

 

 

 

 

 

現金でもいいから欲しいと思ったら買うようにするルールを決めておく。

 

 

 

 

 

これだけでもかなり抑えることができますよ。

 

 

 

 

 

 

必要以上にネットの情報を見ないようにする

 

 

 

 

余計なものを買わないようにするにはスマホやテレビなどの情報をあまりみないようにすることです。

 

 

 

 

 

理由は情報が入ったぶん、欲求が増えてくるから。

 

 

 

 

なら見ないようにするのが一番ですがこれが正しいと思っていても手元にスマホがあるとみてしまいます。

 

 

 

 

 

いつもせわしいといいですが、その合間には触ってしまうのでどうやっても情報は目に入ってしまいます。

 

 

 

 

 

それに見ないと決めていても見てしまうとどうしても見続けてしまいます。

 

 

 

 

これは仕方がないことだと思っています。

 

 

 

 

 

なので見た分ほしくなる欲が高まるのは仕方がないことです。

 

 

 

見ても別にほしくならない人がいるかもしれませんがごく少数です。

 

 

 

 

 

実際に自分の周りのほとんどはネットで情報を集めているし、買い物もネットですることがほとんど。

 

 

 

 

見た分だけほしくなるのは仕方がないです。

 

 

 

 

なので実際に買いたいものかどうかを確認することが大事な行動になってきます。

 

 

 

 

 

一度、現物を見てそれが現金でもほしいかどうかをチェックして買うようにすると欲を限りなく消すことができますよ

 

 

 

 

 

ほかに欲を抑えることについては物欲を抑えきれないときの対処のしかたも参考にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほしいものがあったときの買う基準はこの三つがそろってから

 

 

 

 

 

 

ほしいものがあったときは ほしいと思った欲、現金で払ってもいい気持ちと買いに行くタイミング の三つがそろったときにいくといいです。

 

 

 

 

 

理由はどれかを外すと意欲がなくなってしまうからです。

 

 

 

 

ほしいものがあっても現金がないとまず買えないし買いに行くのがめんどくさくなったらもういいやという気持ちになります。

 

 

 

 

 

現金があっても欲がそんなになかったら行こうという気にならないし、買いにいこうと思っても両方がないといっても時間の無駄です。

 

 

 

 

 

三つがそろってはじめて行動に移すことができるし見に行くのも楽しくなります。

 

 

 

 

 

現物とは違っていても逆にいいものが見つかったり次のほしいものにとっておくこともできるし、ほかのことに使おうという気になります。

 

 

 

 

 

気持ちの余裕があるかないかだけでも時間や欲の質も変わってくるので行動に移すならまずはこの三つを合わせる。

 

 

 

 

 

 

合わさるだけでお金を使った時の気持ちの持ちようや感じ方もカードで支払うよりもいいものになりやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に欲はあってしかるべき

 

 

 

 

理由は人だからどんな欲もわいてきます。

 

 

 

もののほかにゲームや旅行などの趣味。

 

 

 

 

 

それを無理に我慢するのはおもしろくないです。

 

 

あまり抑えすぎると欲が爆発した時が大変なことになります。

 

 

 

 

 

ほしいものがあるときは手に入れるのは問題ないので好きなように使うのがいいです。

 

 

 

 

 

けど欲を開放しすぎると止めるのが難しくなるので欲しいものがあっても辛抱する忍耐力はあったほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

忍耐力がないために必要のない物まで買ってしまうのはいただけないです。

 

 

 

 

 

 

なので欲をなえさせるほうが無駄に体と心、お金と時間を浪費させなくてすみます。