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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

今回は早起きすると眠くなることを防ぐことについて。

 

 

 

早起きをすると時間がたつにつれて眠くなる。

 

これは仕方がないことです。

 

 

 

早めに起きて活動すると眠気がしんどくなります。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

  • そんなに早く起きているわけでもないはずなのに眠くなる時がある人。
  • 特に病気があるわけではないし普通に元気な人、
  • 早起きをしながらも眠気を何とかしたい人

 

 

 

 

結論から言うと、早めに寝ること、無理をしないで起きること、昼に仮眠をとる。

 

この三つをしっかり実践するとだいぶ眠気をとることができて朝の活動がしやすくなりますよ。

 

 

 

 

早く起きても眠くなりにくい方法とは

 

 

 

 

 

次の三つです。

 

 

  • 無理をせずに少し多めに寝る
  • 早めに寝ること
  • 昼に仮眠をとる

 

無理をせずに少し多めに寝る

 

 

 

まずは無理をしないですこし遅めに起きること。

 

理由は無理に起きようとするから眠くなりやすい。

 

 

 

無理して起きた分、眠気も強く感じやすいし、疲労感がやばいです。

 

一日のコンディションに影響するなら少しでも寝て一日に備えるほうが賢明です。

 

 

 

ただ、そのぶん朝活の時間が短くなってしまうデメリットはあります。

 

けど、一日のコンディションをしっかり整えるには少しでも眠気をなくしておく。

 

 

 

少しずつ起きることに慣らしてから早めに起きていく。

 

こうすることで無理をしなくて済みますよ。

 

 

 

早めに寝る

 

 

ふたつめは夜早めに寝ること。

 

理由は早めに寝ることで自然と起きるのが苦ではなくからです。

 

 

 

例えば、夜10時に寝るのと12時に寝るのとで仮に5時に起きるとしたら睡眠時間が全然違います。

 

 

そのぶん眠気の強さも変わってくるし、後になって響きかたも変わってきます。

 

 

 

ただ、これも人によっては時間の変動があるから早めに寝れる日とそうでない日が出てきます。

 

 

これは仕事を早めに終わらせてつきあいを減らす。

 

 

予定を減らして寝れる状態を作っておく。

 

 

減らすことで早めに寝る確率を高めることができますよ。

 

 

 

昼軽めに寝ること。

 

 

三つめは昼軽めに寝ることです。

 

軽く昼寝をして眠気をとるだけで頭がすっきりします。

 

 

 

ただ、注意したいのが長く寝てしまうと逆にぼーっとしてしまうから注意が必要です。

 

 

 

その方法ならそんなに時間を気にしなくてすみます。

 

ただ、寝る場所に困ってしまう人もいるかもしれません。

 

 

これも大事なことで横になるよりうつぶせになって寝るほうがいいようです。

 

 

 

理由は横になってしまうとうっかり爆睡してしまうから。

 

それに場所にも困ってしまいます。

 

 

 

うつぶせだと場所もとらないし、少し寝るだけでもすぐに起きる体制になれるから軽く寝るにはおすすめの姿勢です。

 

 

 

ほかにも朝活の睡眠不足の解消のしかた【実践して活力を戻す】にも紹介をしていますので参考になればと思います。

 

 

 

最後に昼寝の補足です。

 

 

寝る前にコーヒーとかカフェインのはいったものを飲んで寝るとより目覚めのいい状態を作ることができます。

 

 

普通カフェインというと目覚ましの効果があるけど、寝る前に飲んだら寝れないと思われます。

 

 

カフェインの効果が期待できるのは10分後です。

 

ちょうど、昼寝と起きる時間がかぶります。

 

なので、起きる時間とカフェインの力が発揮する時間がかぶるので目覚めにはいいですよ。

 

 

いきなり早く起きようしたら強い眠気を残してしまいます。

 

 

早起きしたぶんと、それに慣れてないことも合わさると眠気って強く感じます。

朝活をするとそのぶん早く起きないといけない。

 

 

早く起きることに慣れている人でも眠くなることはあります。

 

 

  • 仕事の疲れ
  • おつきあい
  • 季節の変わり目
  • 年齢

 

 

など、何が原因かわからないし、どれもあてはまりそうな原因でもあります。

 

なので、眠たくなる原因を探すよりもいかにすっきり起きることに意識を向けるほうが生産的ですよ。