いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は成果を出しやすくするコツについて。
こんな人におすすめです。
- 思うような成果を出すことができない人
- よくまじめな性格でといわれて完璧さを求めてしまう人
- 成果を出しやすくしたい人
- 成果を求めすぎてしまう人
これを見ることで
- 成果だけが大事と思わないようにしやすくする
- 完璧さを求め過ぎてしまうことをやめる
- 成果を出しやすくできるようになる
成果を出すにはまずは力を抜くことから始めること、完璧さを求めないようにすること。
この二つを意識することでほどよい実力を発揮することができますよ。
成果を出しやすくするコツとは
完璧を求めるのをやめる
自分の理想の成果を求めることはいいことだけど、そこだけを求めようとしたらうまくいきにくいです。
理由は完璧さを求めてしまうから。
成果にいきなりの完璧を求めてしまうと思った以上に行動の制限がかかってしまいます。
理想は100点満点でも現実の成果はその半分くらいいけばいいほうではオッケーです。
大切なのは60点くらいでもいいから動き出すこと。
成果の出る人は理想の準備ができてなくてもすぐに行動に移してます。
すぐに成果が出ることを期待してないし、その時に必要なことやモノがわかっているし、長い目で見ています。
それに加えてすぐに動くことができるので修正力も半端ないです。
なのでその時うまくいかなくても違うところで成果が出やすいです。
今の仕事に完璧な成果を求めるよりもまずは緩めに設定しておいて徐々に組み立てていくほうが成果は出やすいです。
100点満点動く人の特徴とは
こんな人です
- インプットが大好きな人でインプットをすることに一種の快感を感じている人。
- 学んだことを実行している気でいる人が多い。
- 実際に行動するけど、ちょびっと。
- 失敗したと思ってさらにインプットをする人。
インプットばかりしていると結局のところ行動にできずに成果を出すことができないですよ。
というのもこれは過去の僕です。
今の会社に勤めるまで営業をしたことがありました。
その時に行動しないでずっとインプット作業をしてました。
理由は100円満点まではいかなくてもほとんど隙がないくらいまで知識を高めておくのがいいと思っていました。
どこかに欠陥や知らないことがあればインプット。
穴を埋めるために行動しないでまたインプットに励む。
この繰り返しです。
それで尊敬している人からさんざんに言われてかなりなえました。
改めて知識がなくても行動することのほうが何倍も意味があると感じました。
逆に何も知らないけど行動するほうがいろんな知識を得ることができます。
その過程で知らないことが出てきたらインプットしてまた行動するほうがいい。
行動して失敗するのが怖いという人もいます。
けど、それは失敗に慣れてないだけで回数を重ねていけば慣れていきます。
100点満点で行動するのではなく、60点でいいので行動する。
とにかく何でもいいから行動していく。
経験して感覚をつかんでいくほうが成果をあげる確率を上げることができます。
インプットばかりする理由と打開策
インプットばかりする人はそれが本当にやりたいことなのかを自分のなかで確認する。
行動できないのは本当にそれが自分のしたいことなのか。
これを素直に受け入れることが大事です。
実際に行動するとなるとかなりの恐怖です。
なのでその恐怖から逃げるためにインプットをするサイクルに陥っているかもしれません。
行動することはバンジージャンプするようなものではじめは恐怖でしかない。
けど、飛んだらさっきまで感じた恐怖はどこかに消えてます。
その一歩が怖くて行動することができない人がいます。
その気持ちはとってもわかりますし、僕も一歩を踏み出すのにかなり時間をかけてしまうほうです。
けど、一歩踏み出せばびびってた自分が逆に恥ずかしくなります。
なのでびびりながらでもいいのでまずは行動する。
やってみることが大事です。
合わないなら見切りをつけることだってできますし、やらないとわからないですよ。
引き続き、自分も恐怖を感じつつも新しいことを受け入れつつ、行動していきます。