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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

 

今回は仕事のあとや休日はしっかり休むべき理由について。

 

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 仕事のあとでも何かしないといけないような気分になる
  • 何かしてないと損した感じになる
  • 仕事をしたあとでも休んだ気にならない

 

 

 

 

 

これを見ることで

 

 

 

  • 仕事のあとに休むことを意識しやすくすることができる
  • 休むことを活動の選択肢のひとつとして考えることができる
  • むことに抵抗がなくなる

 

 

 

 

 

普段は朝活や仕事などは活動的にしたほうがいいと書いてますが仕事のあとや休日の前日はしんどさや疲れ、眠気が強く残っています。

 

 

 

 

体や気持ちは疲れでリズムがだいぶ乱れているので無理をしても生産性が上がらないです。

 

 

 

気持ちが上がらないときは無理をしないでしっかり休むことも大事な活動のひとつですし、選択肢のひとつとして取り入れるのもいいです。

 

 

 

それに季節によってコンディションも変わるので活動の仕方もですが休み方が重要になってきます。

 

 

 

休むときに大事なのは何もしないことです。

 

 

 

 

 

仕事のあとや休日はしっかり休むべき理由とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかり休んだほうがいい理由は

 

 

 

 

メリハリをつけるためです。

 

 

 

メリハリがないと休んでいるのかがんばっているのかわからない状態になります。

 

 

 

体は休んでいるつもりでも気持ちはやらなきゃみたいな気持ちになっていると気分が休んでいないので実際は休んだ気になってないです。

 

 

 

イメージしやすいのが休日なのに会社の仕事を持ち帰ることです。

 

 

 

休日なのに会社の仕事を持ち帰ったら仕事の気分なのか休日の気分なのかよくわからない感じになってしまいます。

 

 

 

なので休むときはしっかり休んで仕事をするときはしっかり仕事をする。

 

 

 

人によっては仕事を家に持ち帰らないといけないかもしれません。

 

 

 

僕も何度も仕事を持ち帰ったことがあるし、たまに仕事を持ち帰ることがありますが家でしても生産性が上がらないし、会社でしたほうが捗る感じがあります。

 

 

 

それに今は仕事を持ち帰ることを否定する風潮があるしその雰囲気に流されるのもありです。

 

 

なので仕事の時間はしっかり仕事をして仕事から帰ったらしっかり休む。

 

 

 

このメリハリがあると休みの質も上がります。

 

 

 

 

夏場はメリハリをつけた活動をする

 

 

 

 

最近の夏は想像しているよりも暑いです。

 

 

 

暑いと作業効率が落ちるだけでなくて仕事や日常の過ごし方によっては帰ってからもしんどい時間が続きます。

 

 

仕事の終わったあとは家の環境をどれだけ整えてもしんどいので活動をしてもほとんどはかどらないので気持ちが萎えやすくなります。

 

 

 

実際に夏場のときに自己投資などの活動を仕事のあとにするとわかりますが環境を整えてもほとんど進まないです。

 

 

 

僕も夏場の仕事のあとに何度も挑戦しましたが何度も挫折しました。

 

 

 

どれだけ気持ちに勢いがあっても体力が追いつかないので長続きしないです。

 

 

 

体力がないと時間とエネルギーを無駄にしてしまうだけなのでそういう暑い時期が続くときは無理をしないでしっかり休む。

 

 

 

暑さでしんどくなりやすい時期ほどメリハリを作ることが大事です。

 

 

 

 

 

 

寒いときもしっかり休んだほうがいいのはなぜ?

 

 

 

 

理由は寒いときは体力や気分の波が激しいからです。

 

 

 

寒いと夏よりも体力が消耗しないような感じがあるし行動量を増やすことができそうですが実際は寒さで体調が整えにくいです。

 

 

 

体調が整えにくい中で活動をしようと思ったら意識を高くして日頃の体調をしっかり整えてないと厳しいです。

 

 

 

それだけ寒さは気持ちをすぐに萎えさせてしまうのでかなり厄介です。

 

 

夏に比べて活動がしやすい感じがあるのでいろんな予定を入れてしまいがちです。

 

 

特に寒い時期は休むときはしっかり休むと決めて活動などをしないほうが気持ちが安定します。

 

 

体もですが気持ちが整わないと活動的なことをしても集中できないしすぐにほかのことをしたくなります。

 

 

 

暑い時期と比べて動きやすさはあるけど疲れて帰っているのは変わらないです。

 

 

 

冬には夏とは違う疲れが出るので油断はしないようにしてしっかり休むほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

どんな過ごし方をするといいのか

 

 

 

 

自分の好きなことをして過ごすのが一番リラックスできます。

 

 

 

だらだらするのが好きならそれでもいいしDVDを見るのが好きなら見て過ごすのもいいです。

 

 

 

ここで大事なのは休む、何もしない、だらだらすると決めることです。

 

 

 

 

理由は決めておくことでそれが立派な活動になるからです。

 

 

 

逆に時間があるからといっていろんなことをしようと予定を入れたのに何もできなかったときは達成できなかったもやもや感が残ってしまいます。

 

 

 

なので仕事をして帰ってからも無理をしてもやもや感が残るよりも休むときはしっかり休んで次の日に備えるほうがよほど生産的ですし次の日の活動も活発に動くことができます。

 

 

 

仮に仕事が一日の中で一番好きなことだったとしてもリラックスできる時間はあったほうがいいしないと気持ちの余裕を作るのが難しくなってしまいます。

 

 

 

 

今は何もしないほうが難しい

 

 

 

 

仕事や家族を持っていると何かしらの用事は舞い込んできます。

 

 

 

なので一人でいるほうが難しいし、ひとりでいても何かしておかないといけない気分になりやすいです。

 

 

 

もちろんそれが悪いとは思いませんし、自分もそうなので落ち着かずに動くことが大事かなと思ってました。

 

 

 

僕は20代のときは何もしないことが悪のように感じてましたが、今になってふと考えてみると何もしない時間を作るほうが難しいです。

 

 

 

仕事をしていて家事や行事を含めると一日、一週間で考えても何もしてない時間がほとんどないです。

 

 

 

なので何もしない時間を悪いことだなんて思わないで自分に与えられた特別な時間と思うほうが気分がよくなります。

 

 

 

 

 

何もしない勇気を持つ

 

 

 

 

どうしても何かをしてないと落ち着かないかもしれませんが、何もしない勇気を持つというのは今は大事な行動ですし大事な価値観です。

 

 

 

なので休むということに罪悪感を持つことは全く無いです。

 

 

 

少し前までは仕事で成果を上げたり人と差をつけるために仕事を必死にするというのが当たり前でした。

 

 

 

その影響があってか休みだけでなくて休憩するのも悪のように感じる時期でもありました。

 

 

 

なのでそのなごりで何もしないのが悪いことのように感じてしまうのは仕方がないです。

 

 

 

今は体やメンタルを壊してまでがんばりすぎる時代ではないので何もしない時間があっても受け入れられるしむしろ歓迎されるくらいです。

 

 

 

仕事にしても日常にしても人と接する機会のほうが多いのでひとりで何もしないでゆっくり過ごすことは貴重な時間です。

 

 

 

なので何もしないで過ごす勇気をもってしっかり休む。

 

 

 

休むことも大事な行動のひとつです。