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- 朝活 - しんどいとき - 朝活 - 朝活 - 活動のしかた
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は週末の朝活のしかたについて。
こんな人におすすめです。
- 平日と同じようなペースで朝活をするのがしんどく感じる
- 週末の朝活はあまり気乗りがしない
- 気持ちが重苦しく感じる
これを見ることで、
- 週末の朝活のペースの作り方がわかるようになる
- 気乗りしないときの活動の仕方がわかる
- 活動に気楽さを持つことができる
週末になるにつれて体力が消耗しているので気持ち的にしんどさを感じやすいです。
なので大事なのは無理をしないことです。
一週間、同じような内容で活動するのは難しいし、できなくても自分を責めることはしなくても大丈夫です。
週末の朝活のしかたについて
週末は無理をしない活動にする
週末の朝活は平日よりも無理をしなくて気楽にできることを重点においたほうがいいです。
理由は週末は仕事や日常の疲れが一番でやすいので週の初めよりも気持ちが上がりにくいです。
気持ちが上がらないとペースが落ちてしまうので頑張ろうと思っても思った以上に進まないです。
朝活だけでなくて仕事や日常生活もしんどさを感じやすいうえに生産性が上がりにくいと感じるのは金曜あたりです。
なので週末は無理をしないのと気楽にできる朝活をすることで余計な負担を自分にかけなくていいので気持ちに余裕が出ます。
無理をしない朝活とは
無理をしない朝活とは気持ちに負担を感じにくいけど朝活ができたと実感できることです。
逆に無理をする活動とは必要以上に欲が出てしまうような活動です。
月曜みたいに上がり調子のときは欲が出て予定をたくさん入れても意外とこなせてしまいます。
逆に週末のように疲れが出ているときに欲を出してしまうと体がついていかないので予定ばかりがたまってしまいます。
それにもともと予定していた活動も思ったように進まないので気持ちが萎えてしまいます。
いつものように進まないと萎えてしまいますがそれは仕方がないことです。
なので予定をたくさん入れてこなす行動よりもいかに無理をしないで活動することができるかに焦点をあてるほうが活動の質を変えなくていいです。
あとは体調や体力にいつもと違うと感じたとき。
いつもの平日ならなんともないような感じだけど、週末になれば自然と疲れがたまってきます。
疲れている状態で詰めた活動をしても無意味に自分を追い込んでいるだけなので週末は緩くしても活動に支障は出ないです。
逆にこういうときは無理をしないで休んだり体を動かさなくてもいいようなもので活動すると気分転換にしやすいです。
かりに考える作業を朝活に入れている時はインプット作業みたいな考えなくてもいいものに切り替えるのもひとつの方法です。
考える作業は意外と重労働です
体力を使わないとはいえ考える作業はしないほうがベターです。
理由は考える作業をしんどいときにやるとかなりしんどいし、体を動かしたようなしんどさを感じます。
例えばブログを新しく書くような考えるような作業はかなりしんどさを感じます。
ほかにも計画をしたりなど頭で仕事をしないといけないものはいい状態でやらないといいものが出来上がりにくいです。
仮にその時に思った以上に進んだりいいものができたと思っても後で見返すと質の高いものとは言いにくいようなものであったります。
なので少しでも変化を感じたときは無理をしないのも活動として大事な行動です。
休むというのも大事な行動のひとつ
活動というと何かしないといけないと思っているかもしれませんがそんなことはないです。
休むというのも活動の中のひとつです。
それに休むのは何もしないことと思っているかもしれませんが次の行動のための大事な行動のひとつです。
ここで大事なのは 意識して休むことを選んでいるのかということ。
具体的な活動の計画や行動、考えがないのに休んでいるのは単になまけているだけです。
活動だけでなく一日の活動もしっかり見据えている休みならそれは活動のひとつです。
普段から活動をやっているのに途中で休むのは悪いと考えているかもしれません。
でも仕事でも日常でもせわしくしていると体力が落ちるししんどいと感じるのは仕方がないことです。
それにいつも活動していない人と一緒にしてしまうのはそれは別物なので活動しているのなら全然いいことですし、しっかり休んで気力を戻したほうが生産性が上がります。
作業するなら気楽さを求める
なので 週末は無理をしなくていいものにすると気持ちや体の負担が少なくていい活動するほうがいいです。
例えばインプット作業なら読書をする、反復練習にできるものをするなど。
ウオーキングみたいに激しく体を動かさないでできるものでもいいです。
逆にアウトプットのようなものにすると体も気持ちもしんどくなります。
アウトプットのようなものをしないといけないときはそこで完成させる勢いではなくて下書きみたいな感じにしておくくらいの気持ちでいるほうがいいです。
完成を求めてもそんなに質のいいものが出来上がりにくいし、状態がいいときに見返して直していくほうがよりいいものができあがります。
なので気楽さを求めるのも活動の方法のひとつです。