いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は興味のあることが続くかどうか分かる方法について。
こんな人におすすめです。
- 興味があっても続かない
- モチベーションが保てない
- 途中で挫折してしまう
これを読むことで
- 初めてしていることが続くかどうかがわかる
- モチベーションが保てるかどうかがわかるようになる
- 時間を無駄にしにくくなる
初めてのことをしたときは楽しいですが時間が経つとすぐにやらなくなります。
なぜそうなってしまうのかについて書いていきます。
興味のあることが続くかどうか分かる方法とは
準備が苦痛を感じるかどうか
続けることのひとつに準備をすることが苦痛にならないかということです。
理由は苦痛に感じると続かないからです。
スポーツをするにしても道具は必要ですし、勉強するにしても教材は必要です。
特にはじめてなら少額でも投資をしないといけないし、一通りのものを揃えないといけないです。
お金も時間も大きく割かないといけないので準備が苦痛にならないことで続きやすいし、苦痛ならあまり続かないです。
なぜ準備が苦痛に感じるのか
どんなことでも準備をすることは苦痛です。
準備でも一番苦痛に感じるのが先程も書きましたが時間とお金です。
理由は今の生活サイクルに取り入れないといけないからです。
今の生活から新しく加えることはかなり労力がいるし、しんどいです。
例えば何か資格を取りたいと勉強する、趣味を新しく始めると決めたとします。
それをどの時間に入れたらいいかとか、どの時間なら集中してできるかとかを計画しないといけないです。
実際に実行していくときには今までしていたことができなくなることに慣れるまで時間がかかります。
それを毎日するとしたらモチベーションをどう保っていくかも意識しておかないとすぐに楽なほうに流れてしまいます。
そしてはじめるのにどのくらいの予算があればいいのかまで考えておかないと自分の予算の範囲から出るかもしれないです。
予算オーバーだとそれを毎回オーバーするのか予算内で収めるために何かを削るかまで考える。
でないと自分がしんどくなります。
はじめたしばらくの間は気持ちが上がっているので続くと思うかもしれませんが時間が経つと自分にあってないと苦痛に感じやすいです。
準備がやりたくない原因を作っているひとつなのでここを乗り越えることができると続けやすいです。
本格的に始めるときは
趣味でも勉強でもこれならやってみたいなと思って本格的に始めるときに気をつけたいのが予算をどのくらいにしておくかです。
理由は準備をするにはお金が必要だからです。
特に新しく始めるときは知識はただでも道具は揃えないと何もできないです。
本を買うにしてもただではないし、道具を揃えるにしてもお金はかかります。
過去の自分はこの部分を無視していたので何かを始めるにしても手持ちの予算でしか行動してなかったので興味があってもお金が負担になって続かなくなりました。
今ではお金のことを頭に入れながら続くかどうかを意識してます。
予算をどのくらいにしておくかも大事だし、どのくらいの蓄えがあるかでも続き方やモチベーションも変わってきます。
なのでどんなことでも投資はしないといけないし、予算があるのとないとでは気持ちも変わってきます。
無料でもいっぱいいいものがあるかもしれませんが、無料で探すにしても時間はかかるし痛みを感じにくいのですぐに飽きやすいです。
続けるにはある程度の予算を作って投資をするほうがいいです。
準備で気をつけないといけないこと
準備をするときのポイントは知識に時間をかけないことです。
理由は知識は動けば意外とどうにでもなるからです。
逆に知識だけあっても動かないとまったく意味がないです。
いい例がノウハウコレクターと言われるノウハウや情報だけを集めて満足している状態のことです。
自分もこの時期があったのでよくわかりますが知識だけあっても動かないです。
振り返ってみると動いているつもりでも知識や新しい情報を手に入れるために動いているだけなので成果につながる動きをしているわけではなかったです。
結果的には成果につながることはほとんどなかったし、知識がなくてもまずはやってみてわからないところを調べていくほうが身になった感じです。
なのである程度の知識を得たらすぐに動くことです。
人によっては知識にはお金と時間をかけたほうが良いという人もいますし、過去の自分は自分でやるのはかなりめんどくさいと思ってました。
けど、お金で知識を買っても結局は自分でしないといけないです。
動けば足りない部分がたくさん出てくるのでそこで得ればいいです。
知識は動きながら得ていく
知識に時間をかけないほうがいいのはあってもなくてもどこかで足りない瞬間が出てくるからです。
例えば掃除でも知識ばかりあってもやらないと全く意味がないです。
実際に掃除をして自分の足りない部分を知識として得るほうが残りやすいです。
趣味でも勉強でも実戦がないとどこがわかってないのかがわからないです。
なので行動をしてみて自分がわかってないところを見つける。
行動は痛みがともなうしわかってなかったりまちがっていると見るだけでへこんだり自分を卑下します。
結果は結果として受け止めてまちがったところや知識不足はそこで補うことで次につなげていく。
わかりきれないならわかりきるまでやることもありです。
道具選びは時間とお金をかける
本格的に始めて続けるなら道具選びには時間とお金をかけたほうがいいです。
理由は道具の性能でできることが変わってくるからです。
例えばパソコンだと速度が遅いのと早いのとでは全然違います。
家電でも性能がいいものはストレスが少ないです。
知識にお金をかけて道具は安価なものでいいやとなってしまうと効率が落ちるだけでなくてモチベーションまで下がります。
趣味でも性能が違うだけで気持ちが下がりにくいし、お金を出したぶん大事に扱う気持ちが出やすいです。
安くてもいいものがあるかもしれませんが初めてならいいもので使い慣れたほうがいいし、ストレスがないです。
試しにするくらいなら安くてもいいかもしれませんが本格的に始めるなら多少の金額と時間をかけてでも選ぶほうがいいです。
道具選びに時間とお金をかけることを意識するほうがいいです。
なぜ道具選びを軽視してしまうのか
道具選びは重要だとわかってても軽視してしまうのはノウハウやテクニックなどの知識にお金や時間をかけてしまうからです。
知識に集中してしまうぶん、道具を選ぶ体力が残ってないので適当になりやすいです。
それにどの道具が自分に合うのかがわからないので迷います。
迷うと時間と体力がもったいなく感じるので適当に選びやすくなってしまうので注意です。
扱うまでに時間がかかることがストレスになることもありますが、それは安価なものも一緒です。
僕の場合、道具選びに時間をかけなさすぎて安ければいいやくらいでしか考えてなかったです。
始めのうちはいいけど、時間が経って慣れてくると物足りなくなってきます。
例のひとつにパソコンがあります。
安価なパソコンだと速度が遅いし、取り込めるアプリがほとんどなかったりすぐに容量がいっぱいになりました。
画面も大きくないので見づらいしタッチパネルだったけどすぐにしんどくなってしまいました。
持ち運びが楽だったのがメリットくらいで文字を打つのもだいぶしんどかったです。
高ければいいとは言えませんが安ければ良いやという発想もかなり危険です。
なので調べたりして自分にあうものを見つけるほうがいいです。
今回は以上ですが本格的に始めるならまずは続くかどうかを自分で試してみることです。
そして知識よりも体験や行動に時間を使うほうがいいし、道具に時間とお金をかけていくほうが続きやすいです。
今の自分はめんどくさくてもしっかり調べるようにしてるし、試すにしても行動することを意識してます。
僕も引き続き、行動していきます。