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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回はスマホにはまってしまうことがなぜいけないかにについて。
こんな人におすすめです。
- ついついスマホを触ってしまう
- 暇を見つけるとすぐに見てしまう
- 必要のない情報まで見てしまう
これを見ることで、
- スマホをついつい触る習慣を減らすきっかけになる
- 暇を見つけてもスマホ以外で考えるきっかけになる
- 必要のない情報に時間を使うことを減らすことができる
今は周りのほとんどがスマホを持っているので自分だけががんばって使わないようにするほうが難しいです。
ただ同じ使うにしてもはまってしまうと時間も集中力もコントロールするのが難しくなってしまいます。
なので注意する部分を知ることで使い方を改めて考えて使うようにするだけでも違います。
注意する部分はこの3つです。
体の使い方が雑になる
余計なことを考えやすくなる
余計なものが欲しくなる
スマホにはまってしまうことがなぜいけないのか
体の使い方が雑になる
スマホを触る習慣が長いと思った以上に体の使い方も雑になってきます。
理由は周りに何があるか認識しなくなるからです。
障害物があっても人がいてもスマホの画面に集中しているのでスマホの画面以外にどこに何があるかが認識できてないかしにくい状態になってます。
認識できてないと目の前に障害物があっても人がいても簡単にぶつかります。
雑な体の使い方のいい例でよく聞くのがながらスマホですが動きをほとんど意識してないので今の自分がどんな状態かわかってないです。
そして体の使い方が雑になると何をしても適当になってしまいます。
ながらスマホだけでもまずいですが、それが仕事や日常にも影響すると適当な体の使い方になってしまいやすいです。
さらに習慣まで発展すると雑なのが当たり前になるので基本ではあるけど集中できるところで扱うなど、意識をしながら扱うほうがいいです。
余計なことを考えやすくなる
スマホを触る時間が長い分、余計なことを考える時間が増えてしまいます。
理由は自分にとって必要のない情報まで入ってくるからです。
例えばスマホのゲームやSNSを開くと広告が入ります。
ニュースを調べても現在の自分にとって必要のない記事や情報まであります。
これが元気なときはかなり意思が強いのでなんの問題もないです。
ただ、仕事で疲れているときや長い時間スマホを触っていると意思が弱っているので入りやすい状態になってます。
その情報が自分ごとのようになってしまいやすいので本来は自分とは関係がないはずなのに自分ごとのように考えやすいです。
必要のないことまで考えてしまうので長い時間は触れないようにする。
スマホの時間が適度だとだいぶ違います🙂
余計なものが欲しくなってしまう
スマホからのネット情報の時間が長いといままでどうでもよかったものが急に欲しくなったり重要なものに感じやすいです。
理由は情報に触れる時間が長くなってしまうからです。
情報に触れる時間が長いとそれが身近に感じやすく、重要に感じやすいです。
僕の場合だと例えば体調を改善したくなったときは体調に関するいろんな情報を集めますがどれも重要に感じてしまうので長い時間触ってしまいます。
そのぶん、意思が弱くなってしまうのでどれも重要に感じるし、欲しくなってしまいます。
なのでスマホの時間が長い分、余計なものを欲しくなってしまいやすいので注意です。
もし欲しい物でないけど買いたくなる欲が止まらないときは実物を見に行くのも方法のひとつです。
詳しくは余計なものを買わないで済む方法とは【実際のものを見よう】に書いてます。
大事なのは使い方
スマホの時間は基本は無駄だと思ってますが前にも書きましたが周りが使っていると自分だけ使わないというのは難しいです。
なので大事にしたいのが使い方で注意したいことがハマることです。
理由はハマってしまうとそこに時間とエネルギーと集中力、注意力を使うのでほかにエネルギーを使うのが難しいからです。
自分にとって価値があるならいいけど、価値を感じないならスマホを使う時間を考えるのもありです。
どんなことでもハマると抜けるのが難しくなってしまいます。
なのでハマっても後悔がないものにハマるほうが時間もエネルギーも活きてきます。
仕事の作業内容かもしれないし、趣味かもしれない。
スマホでも好きなことであればハマってもいいと思います。
ハマるなら活きた使い方がいいです🙂