この記事は約 6 分で読めます
- 仕事 - 仕事 - 挑戦するとき - 仕事 - 日常
この記事の最終更新日は 2022年8月16日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回はなぜ出会いが評価を変えてしまうのかについて。
こんな人におすすめです。
- 何をしても評価されない
- どれだけがんばっても評価を下げられる
- がんばってなさそうな周りのほうが評価が高くなる
これを見ることで
- 評価の上げ方がわかるようになる
- なぜ評価にくいのかわかるようになる
なぜがんばっても評価されないのか【自分ではどうしようもないことがある】にも評価されない原因を書いてますが自分が思っている以上に評価されない原因を深堀していきます。
なぜ出会いが評価を変えてしまうのか
がんばっても評価されない理由とは
がんばっても評価されないのは評価する人が評価をしないからです。
評価されない理由としてよく挙げられるのは、
実力不足
経験不足
やる気
成績など。
これらがメインになってますが実力もあって経験値もありやる気があって成績もいいのになぜか評価をされない人も実際にいます。
見た目では優秀な人でも評価する人によって大きく左右されます。
なのでどんな人と出会うかで評価されるかどうかが変わってきます。
なぜ評価する人が変わると自分の評価が変わるのか
今まで評価が良かったのにいきなり評価されなくなったり評価を下げられたりします。
理由は評価する人の好みによるからです。
好みにあっていれば少しのことで大きく評価されるし、好みでないと実力や成績が群を抜いても小さな評価をされやすいです。
仮に大きく評価されても小さなミスで評価も急落しやすいです。
評価する人も人なので苦手な人や距離を置きたい人を近くに置きたいとは思わないです。
それに加えて評価する人がほしいと思われる人材でないと評価の対象になりにくいです。
なので自分ががんばっても評価されにくいのは評価する人の好みが要因の一つです。
なかには評価は自分の好みに関係なく評価するべきだし、公正な評価をする人もいるのも事実だと思います。
ただ公正な評価をする人は思った以上に稀です。
行動が奇抜な人でも気に入られていると評価されるし、真面目に真剣にしてても評価されないのも事実です。
もちろん、真面目にしているからといって提案もしてないのは評価されにくいし、行動が奇抜な人でも貢献できるポイントをしっかり抑えていれば評価されやすいです。
なので人の出会いで評価も変わることは意識しておくべきです。
評価する人が自分のことを好みでないときに評価をしてもらうには
周りにアピールをしていくほうがいいです。
理由は自分の力だけでは限界があるからです。
自分の力だけで評価する人にアピールしようと思っても伝わりにくいです。
それなら周りにアピールするほうがいつもの力でいいし、その中に評価する人の好みの人がいるかもしれないです。
そこから間接的にアピールしてもらうのも方法のひとつです。
なので周りにアピールして評価してもらうのもありです。
求めている人材でないと評価されにくい
評価されにくい理由の2つ目が評価する人が求めている人材ではないことです。
例えば評価する人が積極的に行動するのを求めている人だとします。
行動的に動ける人、積極的に発言できる人は目立つので評価されやすいです。
逆に管理のような目に見えないことをアピールしても評価の対象にするかもしれないですが大きな評価にはされにくいです。
これは得意不得意があるのでなんともしがたいように感じます。
手を抜かない行動をする
評価する人が求めている人材と思われてなくても手を抜いた行動はNGです。
理由は手を抜いたときから行動力、クオリティーが低下するからです。
行動力やクオリティーが低下すると戻すのに時間と労力が無駄にかかってしまいます。
それに絶好のタイミングがあったときに評価を上げるチャンスを逃してしまうかもしれないです。
今は評価されないからそんなに楽しさを感じないかもしれないので手を抜いたところで影響がないように見えます。
けど、いざチャンスが来たときにクオリティーが落ちていると逆に評価を落としてしまいます。
なので今の評価に関わらず手を抜いた行動はしないほうがいいです。
手を抜いているのは早い段階で見抜かれてしまいます。
どんなタイミングで見られているかで評価が変わる
評価されない理由の3つ目がどんなタイミングで見られているかです。
見られるタイミングが悪いと今まで良い行動をしても評価が一気に変わります。
例えば評価が下がる行動というと、ミスが多い、日頃の行動が目に余るなど。
評価する人にとってはその人のことを見ているつもりでも目につきやすく記憶に残りやすいです。
評価されにくいのは一番悪い状態を見られてます
逆に評価が高い人は一番いい状態を見られてます
さらに見られているだけでなくてそのままを色眼鏡を通して報告されるからいい人はいいし、悪い人は悪いです。
常日頃から言動に注意する
行動としてはかなり面倒ですが常日頃から言動を気にしておくほうがいいです。
理由はどんなタイミングで見られているかわからないからです。
気を抜くつもりがないのにふと気が抜けてしまった瞬間を見られることもあるし、日頃はルールに従っているのにその瞬間だけ破ってしまったのを見られたり報告されたりなど。
それが評価する人の好みの人だと笑って済みますがそうでない人はこういう人間だと断定されやすいです。
断定されると仕事がしづらいので今の自分の立場を知りつつ面倒ですが日頃の言動に注意していくほうがいいです。
どんな評価をされるかわからないので。
雑談や会話が苦手な人は評価されにくい
評価をされない4つ目の理由は会話が雑談や会話が不足しているからです。
雑談や会話が苦手な人が評価されにくいのはその人のことがいまいち理解されてないから。
日頃から雑談ができているとその人の性格や考え方がつかめやすいし、とりあえず発言を聞いてもらいやすい。
例えば職場で求めていることを発言するときいつも雑談をしている人とそうでない人だといつも雑談をしている人のほうが採用されやすいです。
理解されるだろうと思って待っててもチャンスが舞い込むことはだいぶ少ないです。
雑談や会話が苦手な人が評価されるには
報連相を人より多めにしていくほうがいいです。
理由は必ず会話をしないといけないからです。
例えば仕事でミスや失敗をしたときにすぐに報告、連絡をすると嫌そうにされるかもしれないですが会話ができます。
その会話が少しでも増えればどんな人かがわかってくるので会話が増えやすいです。
それに報連相がしっかりできると仕事がやりやすくなるし改めて自分のことを知ってもらえるいい機会になります。
なので人よりも報連相を多めにすることで会話する回数を増やすのもありです。
まとめ
評価する人の好みでなかったときは周りに自分をアピールしていく
求めらている人材でなくても手を抜かないで仕事や行動をしていく
どんなタイミングで見られているかわからないので常日頃から言動に注意する
会話が雑談が苦手なら報連相を活用していく
評価する人も好みや理想の人材像があるので自分が当てはまらないときがあるかもしれないし、それが原因で評価を下げてしまうかもしれないです。
難しい状況の中で評価を上げるには些細な行動が大事になってきます。
評価は僕自身も困った時期があったので評価を気にしないようにするというのは難しいです。
けど、工夫次第、タイミング次第でなんとかなる部分もあるので萎えずに考動していきます。