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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回はどんな人が信用されないのかについて。
こんな人におすすめです。
- 上司と部下の関係で信用を得るにはどうしたらいいかわからない人
- 話が苦手で人に信用されてるかわからない人
- 人が苦手で輪に入るのに抵抗がある人
これを見ることで
- どうやったら信用されるのかがわかるようになる
- 話すのが苦手でも信用を得ることができるようになる
- どんな行動で信用されるかわかるようになる
どんなことをすると信用されないのかに焦点を当てていきます。
どんな人が信用されないのか?
どんな人が信用されないかは次の通りです。
- いうだけの人←重要
- 何もしない人←重要
- 頼まれたことをやり遂げない人
- 重要なことを何も伝えない人
こういう人は信用されにくいし、自分の身の回りに置き換えてもイメージしやすいと思います。
重要と書いている部分は特に注意で、言葉は立派だけど行動しない人は信用したくても信用しにくいです。
ただ、人間なのですべて完璧な人っていないですし、できることも限られてきます。
その人のキャパの問題もあるし、感情もあります。
それを引いて見ても口だけで結果を残してないと信用につながりにくいです。
さらにたちが悪いのは 結果だけでなくて行動もしてないと誰からも相手にされません。
これだと信用を得るのは難しい。
特に仕事での信用は自分にも他人にも敏感になりやすいので普段の行動をよく観察をする習慣を持つ。
客観的に見て自分はどうなのかを振り返っておかないと信用される行動ができないです。
話すのが苦手という人は信用されにくい?
答えはNOです。
多少の絡みづらさはあるかもしれませんがそれは信用とは全く別物です。
例えば、
めっちゃいいことをいうし、人との絡みがすごいけど、いうこととしていることがかけ離れているAさん。
不器用なうえに恥ずかしがりやでほとんど人と接さないけど、仕事をきっちりやりこなすBさん。
どちらを信用しますか。
僕ならBのほうが信用できます。
仕事をきっちりしてくれるほうが気持ちがいいし、そういう人には自然と人がついてきます。
不思議な感じですがこれは本当のことですし、よほど闇を抱えてなければ大丈夫です。
うまく人と話せる人のほうが人付き合いがうまく信用されやすい感じがありますがそんなことはないです。
ちゃんと見てないようで誰かはしっかり見ているので言動が一致してないとすぐに信用されなくなります。
多少、人と話すのが苦手でも時間をかけて行動を積み重ねていくことをしっかり意識していれば人はついてきます。
役割を果たしてない人も信用されない
人もよくていろんな人とも話すし、仕事もできるのに信用されない人がいますが役に対して仕事をしてない人は信用されないです。
このあたりは通常の信用とは違うところで日常なら気にしないところですが、仕事になるとそういう目で判断してしまいます。
その部分が際立つのは上司と部下の関係性。
なので役割に対して自分がどこまでできるかと、どこまでやれるかは認識しておかないと言動で反感を買うので注意が必要です。
結論は行動の積み重ね
人から信用されるには行動の積み重ねです。
理由は積み重ねないと信用されないです。
人って見てないようでしっかり見ています。
例えば大きい声で挨拶を毎日することを続ける。
これが一回だけなら印象に残らないけど、毎日することでしっかりあいさつができるひとと思われます。
仕事なら毎日しっかりやりきる。
たまにミラクルなことをして信用を得ようとする人がいますが、そんなに印象に残りません。
大事なのは地味なことを目立たないところでしっかりやりきること。
それを継続することで信用を得ることができます。
ついでにいうと、人から頼まれたことをしっかりやることも信用を得るきっかけになります。
日々、自分の行動の積み重ねで信用も積み重なってくる。
行動することは大事なことです。
最後にどんな人から信用されたいかを自問自答しておく。
どんな人から信用されたいですか。
仕事仲間かもしれないし、家族かもしれません。
信用されるには自分にとって身近な存在の人から信用を得るようにすると継続しやすい。
理由はみんなから信用を得るのはけっこうハードです。
ことわざに八方美人とあるけど、そんなに器用にできる人はなかなかいません。
全体を見るより、一番近くの人の信用を得るほうが楽に行動できます。
僕も引き続き、少しでも信用が積み重なるように行動していきます。