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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

今回は趣味を作って人生を充実させようについて。

 

 

趣味というと少なからず持っている人は多いと思います。

 

ただ、人によっては趣味はお金にならないから時間のムダと考える人も少なからずいます。

 

 

 

今回はこんな人におすすめです。

 

 

  • 仕事とかで時間がとれないからできない人
  • 趣味は時間のムダと考えている人
  • 多くの趣味を持てない、持ちたくない人

 

 

これを見ることで

 

 

  • 趣味を持つことの大切さを理解することができる
  • 無趣味でいるのがもったいなく感じる
  • 趣味を改めて見直すいい機会になる

 

 

 

僕の場合、最近になって趣味を持つことの大切さを改めて感じてます。

 

 

 

何か熱中しているものがあるならそれを続けるのいいです。

 

特にないならこれから自分に合いそうなものを作っていく。

 

 

趣味があるほうが充実した時間にすることができますよ。

 

 

 

 

趣味を作るべき理由とは

 

 

 

 

 

時間の節約と人生を充実させるためです。

 

 

無趣味なほど、時間を消耗させていることが多いし、自ら人生を枯渇させているような感じがあります。

 

 

なぜ時間の節約になるのか

 

 

 

趣味を意識するとしっかり時間が使えるから。

 

人によってはつまらない人生に感じるかもしれません。

 

でも、時間は限られているし、自分の好きなことに時間を使えるのって

 

 

 

何もすることがない人は悲惨です

 

 

 

普段そんなにテレビを見ないのですが、孤独死などのテレビの特集を見ると悲しくなります。

 

 

人とのつながりが希薄になっていることが原因と言われています。

 

 

仕事を一生懸命やって、退職した後に何もすることがない。

 

 

もし、趣味のひとつでも持っていれば、もしかしたら人とのつながりができていたし、少しでも充実した時間になっていたのかなと感じます。

 

 

少し想像しただけでもぞっとするニュースです。

 

 

なぜこの話題を出したかというと、今まで仕事しか意識してなかったから。

 

 

会社で働くと必ず退職があります。

 

 

退職した後、何をするかと話題になったとき、手持ちの趣味では自分の時間を充実させるには十分ではないし、そんなに人とのおつきあいが得意ではないので趣味がひとつでも特化してれば違ったものにすることができるんじゃないかと。

 

 

人によってはそのまま仕事をするのもありだし、退職をして第二の人生を歩むのもありです。

 

 

仮に家で何もすることがないとはっきりいうと邪魔な存在です。

 

家にいても家事をしない、ごろごろするだけ。

 

 

 

パートナーが自分のペースでしているのに口出しをするなど。

 

何もすることがないだけで人って変わってしまうのはびっくりします。

 

 

 

それに何もすることがなく、そのまま老いるのはなんか寂しい。

 

そのまま仕事をするという選択もあります。

 

 

 

けど、全盛期に比べて仕事が同じようにできるかというとできないと思います。

 

年齢を重ねて仕事をやりがいにするのは少し違うような気がしますし、ごく一部の人だけです。

 

 

それなら早い段階で趣味を見つけて続けることが自分の人生を充実させることができると感じてます。

 

 

 

趣味の見つけ方

 

 

 

一番のおすすめは本屋にいくことです。

 

ポイントは下記のとおり。

 

 

  • ぶらっとしてみる
  • 自分の興味のあるもの、いまやっているものとか関係なく見て回る
  • 気になったら一読する
  • 見て興味がわかないなら次にいく
  • これはと思ったら読む

 

 

理由もそれぞれ書いていきます。

 

 

 

ぶらっとしてみる

 

 

理由は種類も豊富でたくさんの本がそろっているからです。

 

小さい本屋だと種類に限りがあるから自分にあったものが見つけにくい。

 

 

大きい本屋に行ったことがある人は経験してると思いますが、本を一つ見つけるにしてもけっこう大変です。

 

 

自分がほしいものを見つけるには少し時間がかかってしまいますよね。

 

 

そのくらいの本がそろっているほうが趣味にしたいことを見つける幅が広がります。

 

 

改めてぶらっと、それでいてどんな本があるかを見つける楽しさが生まれますよ。

 

 

 

 

分野に関係なく回る。

 

 

理由は先入観を持たないため。

 

 

自分が絶対に興味を持たないような分野の本をあえて見る。

 

 

例えばスポーツでもたくさんあります。

 

 

 

不断だと自分の好きなスポーツだったり得意なものをメインに見ることが多いと思います。

 

 

そこはあえて興味のなかった分野を見る。

 

サッカーの本しか手に取らない人はあえて野球の本をとる。

 

 

 

こんな感じで自分に興味のない分野の本を見るのは意外な発見があるかもしれません。

 

 

 

スポーツ全般だけでなく、あえてスポーツのことに関係ないものも見る。

 

 

 

例えば、科学の本とか、手芸とか園芸とか。

 

普段絶対にいかないようなところをみるとおもいがけないような発見があります。

 

 

そこから趣味になりそうなものが発見できるかもしれませんよ。

 

 

 

気になったら一読する

 

 

 

理由は自分が興味を持つ分野かもいれないから。

 

それがもしかしたら自分が本能的にさがしていたものかもしれないから。

 

 

 

それをチェックするのはただなので見て判断してみる。

 

そこで興味を持ったら買う。

 

 

 

ここでは中身よりも感性を大事にするのがポイント。

 

 

 

そこからきっかけを作ってやってみると意外な発見があるかもしれませんよ。

 

興味があっても一読することをためらう人がいますが、大丈夫です。

 

 

 

本を買うわけではないので、見るだけならただですよ。

 

 

 

見て興味がないなら次にいく

 

 

 

興味がないなら次にいくくらいの勢いでまわっていく。

 

とりあえず気にならなかったらその時は興味がなかっただけ。

 

 

 

それか、本当に興味がないのかもしれないのでそこは気にしないで動いていくだけです。

 

逆に固執してしまうのは時間がもったいない。

 

 

 

その時間を見る時間に集中させて行動していくだけです。

 

 

 

これはと思ったら読む

 

 

 

ふと目にとまった本の中でなんか気になる瞬間があります。

 

その時は迷わず読んでみる。思わずはまってしまうかもしれないし、違うかもしれない。

 

 

 

読んでこれと感じたらその趣味について調べる。

 

それで趣味になるかどうかを試すのもありですよ。

 

 

 

紹介した五つのやりかたでもなんか違うなあと感じることがあります。

 

その時はまたぶらっと同じようにして見つける。

 

 

 

一度で決めるのではなく、何回も試してみる。

 

試してみるとどれか、自分にひっかかるものがありますよ。

 

 

 

 

 

最後にネットは収集くらいで

 

 

 

理由は調べることが限定されるから。

 

全体を見るにはかなり弱い部分があります。

 

 

 

いろんな分野を見ようと思うと自分の興味のあることしか見ないです。

 

僕はそうでして、ネットで調べるのは本当に興味があるものだけ。

 

 

 

その中で本当にしたいものを見つけるのは結構難しいです。

 

人によってはネットの中から見つけるのがいいという人がいます。

 

 

 

けど、それだと限りなく範囲が狭すぎます。

 

仕事と混同してしまうのはあまりおすすめしません。

 

 

 

仕事になると稼げなくなったとき、マジでつまらないものになってしまうから。

 

純粋に楽しんでいけるものを趣味にしていくほうが、時間も充実していきますので。