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この記事の最終更新日は 2022年7月29日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は良い習慣を身に付ける方法について。
こんな人におすすめです。
- 日常に満足できない
- 人生を好転させたいと思っている
- 今の日常を少しでもいいものにしたい
これを見ることで、
- 日常を満足できる日を増やすことができる
- より日常の質を高めることができる
- 人生を好転させるきっかけをつくることができる
結論はいい習慣を続けることで人生を好転させるきっかけを作ることができます。
いい習慣と聞くと難しく考えてしまいそうですがそんなに難しく考える必要はないです。
普段からあいさつをする、掃除をするなど。
ポイントはよい習慣が続くかどうかです。
続くと充実した日が続きやすいです。
満足できない日常を変える方法とは
日常を満足したものに変えれるよい習慣とは
さきほども書きましたがいい習慣を身につけることでつまらない日常を充実した日常に変えることができます。
代表的かつ実践しやすいのが掃除とあいさつ。
掃除は家でも仕事でも必ずついてくるものです。
きれいになればなるほど気持ちがいいし、自分も気持ちがよくなります。
ただきれいになっていやがる人はいませんが掃除を好き好んでしたい人は少数派です。
なので掃除を習慣にすると自らきれいな場所を作ることができます。
掃除を習慣化させる方法とは
掃除はいい習慣のひとつですが習慣化させるのは難しいと考えるかもしれません。
習慣化させるには行動することのほかに考え方を変えると習慣化しやすいです。
どんな考え方かというと自分が汚す前提で掃除をするのと自分のために掃除をすることです。
理由は掃除を他人のためにやると思うとストレスが溜まります。
仕事だと嫌なことでも辛抱できるのは給料という形で返ってくるからです。
掃除が仕事なら仕方がないと思えるかもしれませんがそれを無償でするのは難しいし、なんでしないといけないのかが頭に浮かんできます。
それに自分がせっかく掃除をしても他人に汚されるのを間近でみたり掃除していることを気にされないで扱われるとイラッとします。
それだと習慣化しないし、掃除が嫌になります。
なので自分のために掃除をする考え方を持つと自分のためにするので気分が楽だし自分が汚したり乱したりしても寛大になれます。
掃除は人のためにしようと書かれたり言われたりしますがそれだとストレスが溜まるし自分がきれいにしたところをほかの人に汚されたときのイラッと感ははんぱないです。
他人のために掃除を一生懸命できる瞬間は少ないので続くかどうかはわからないしできたとしてもまれですし、まれな人です
なので基準をまちがえないように自分のためにすることで掃除も習慣化しやすいです。
掃除は習慣化させておくほうがいい
理由は習慣化させて自分で掃除をするほうがきれいが続きやすいからです。
反対に人任せにすると自分が期待しても人が動かないので幻滅します。
けどほったらかされるばかりで結局は自分でしないといけなくなるし期待した自分を無駄にしてました。
なので人任せにしてしまうと人に対して幻滅しか感じなくなってしまいます。
そうならないためにはいい習慣だと思って自分が動くほうが早いです。
たかだか掃除くらいできるししてくれると思うかもしれませんが期待する以上に人は動かないしその部分を人に求めても変わることってないです。
期待をするなら自分がしっかりめげずに習慣にするほうがより期待できます。
あいさつもいい習慣のひとつ
掃除のほかにいい習慣のひとつにあいさつもそうですが理由は聞く方が気持ちのいい印象を残しやすいです。
特に大きな声であいさつをするだけでも印象が変わります。
声の小さい人と大きい人では印象の残り方が違いますしあいさつの声が大きい人は小さい人に比べて存在感があるし存在が残ります。
TPOや音量にもよりますが挨拶の声が大きいと気持ちよさを感じます。
ほかのいい習慣がなかなか実践できなくて他に見つからないときがあるかもしれませんが手っ取り早くすぐに実行できるうえに毎日続けると印象が大きく変わる習慣ですし、普段から声が小さい人でも実践しやすい習慣のひとつです。
一番の壁は恥ずかしさなので言ったらどう思われるかが気になるかもしれませんがそれは最初のうちだけです。
ずっと続けていると自分だけでなくて相手も慣れてきます。
逆に大きな声でいつもあいさつをしている人が急に言わなくなったらそのほうが心配されます。
なので大きい声であいさつをすることで相手の印象や自分が存在しているアピールも兼ねて習慣にするのもいいです。
いただきますとごちそうさまをしっかり言う
あいさつに関連してご飯を食べる前に行ういただきますとごちそうさまを言うのもいい習慣のひとつですが理由は感謝の気持ちを伝える手段だからです。
食べる前に手を合わせて声に出す習慣は当たり前すぎるかもしれませんが最近これをする人はだいぶ少ない印象があります。
少人数しかしないとなると自分がしたら印象が残りやすいです。
相手にも自分にもいい印象が残ると気持ちよさを感じます。
なのでしっかりいうことを意識して食べるだけでも自分にも相手にもいい印象を残しやすいし意識をすれば習慣にしやすい行動のひとつです。
食べる前に手を合わせて感謝する習慣も良い習慣のひとつです。
簡単なことを徹底的にする
紹介した3つはやろうと思えばできることですし、子供の時に教育みたいな形で教えられて実践していたけど年月が経つにつれて実践する人は少なくなってます。
理由は恥ずかしいとか今更とかみたいな感じがあるから。
あいさつや掃除やいただきますやごちそうさまを言うのを仕事上しかたなしに言うという感じですがマジでやるからこそいい習慣にする価値はあります。
いい習慣を毎日することでいい習慣が身につく。
いい習慣が身に付けは少しずつ環境も変わってきますし、なりより人生の質があがります。
なのでまずは良い習慣を身につけるように行動する。
習慣化するためには行動するしかないですよ。
最後に良い習慣ほどしんどい
あまり慣れてない人は実際にやってみるとわかりますが、けっこうしんどいです。
理由はよい習慣ほど身に付けるのは苦痛をともないます。
例えば、あいさつ。
SNSであいさつをするのと実際に声に出していうのとではしんどさが違うのを実感できます。
それにいきなりすると変な人に見られる視線的な苦痛もあります。
けど、回数を重ねると人は見慣れるものでそれが当たり前の光景になってきます。
人生を変えるならまずは良い習慣から身に付ける。
誰でもできることで意識すれば続きますし、探せば良い習慣はたくさんあります。
自分が実践しやすいものをひとつ、習慣化するように実践、行動することが大事ですよ。
僕も引き続き、良い習慣を人生が好転するように良い習慣を身につけていきます。