いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は日記の始め方について。
こんな人におすすめです。
- これから日記を書いてみたい人
- よく忘れがちになりやすい人
- 日記の始め方がよくわからない人
- どんなことを書いたらいいかわからない人
これを見ることで、
- 日記を書くことを難しく考える必要がなくなる
- 気軽に始められる
- 書くことを難しく考えることがなくなる
日記を難しく考える必要はなくて気軽に書くことを意識するだけで始められます。
日記の始め方
難しく考えずに自分が書きたいことを書く。
好きなことを書くことから始めると書いていくことが楽しくなるからです。
はじめは内容を気にしない
書くときに大事なのは内容を気にしないことです。
はじめのうちは表現がうまくいかなかったり書きたい内容が見つからなかったりこうしておけばよかったと思うような日記になることが多いです。
けどそんなことを気にしないで自分が楽しいと思ったことや気になったこと、感じたことを文字にして日記にする。
それが慣れてくると書いていることが楽しくなります。
例えば、今日の一日の出来事のなかで一番よかったことを書く。
一日で一番に印象に残っていることを素直に文字にする。
そうすると書くことが楽しくなります。
楽しいと感じたことは続きやすい。
苦痛を感じると続かなくなる
はじめは楽しいと感じる日記でないと苦痛を感じるような内容ならまったく続かなくなります。
義務的なことや好きなことじゃないことを日記にするのは苦痛です。
例えば、仕事のことを日記にするとします。
仕事を楽しいと感じているなら仕事のことを日記にするのはいいです。
けど、仕事が苦痛と感じる人が日記にすると苦痛でしかなくなります。
なので自分が楽しいと思ったことを日記にする。
それがはじめるきっかけになりますし、続けやすくなります。
日記は日記帳に書いたほうがいいのか
はじめて書く人にとっての楽しみでもあり、悩みでもある日記帳ですがそこはあまり決めつけないほうがいいです。
日記は日記帳に書くという概念は捨てたほうが悩まなくてすみます。
ノートでもいいし、線をひかれてないような白紙のノートでもいいです。
理由は日記帳にあまりこだわってしまうと自分に合うかどうかわからないし、そこに時間とエネルギーを使ってしまってしんどくなってしまうからです。
本屋にいっても雑貨屋さんにいってもいろんな日記帳があります。
いろんな柄や大きさやデザインで目を引いて自分好みのものを選ぶのは楽しいです。
中には値段のはる日記帳もありますが高いからといって自分に合うかどうかわからないし合わなかったときは悲惨です。
逆に安いからといって書けないわけではないから。
もともと自分の場合、スケジュール帳の小さいマスに書いてました。
忘備録のような感じで日記を書いてました。
内容にもそんなこだわりはなくてその時にあった出来事を忘れないようにすればいっかという程度。
だんだん慣れてきてから日記帳に書いたり、大きめのスケジュール帳に書いたりしました。
日記に書かないとという縛りを外すことってかなり重要です。
今は100均のノートに書いてます。
理由はコスパがいいから。
100均のノートは大学ノートで2冊か3冊はセットになってます。
なので買いに行く手間も省けますし、お金も気にしなくてもいいです。
ただ、外観にこだわりたいとか、これがいいという人は別ですが、始めるならまずは書き慣れることも大事。
お金や内容をいきなり飛ばすとこける確率が高いのでまずは金銭的に抑えることができるものから始める。
100均のノートだとそれが可能なのでまずはなれることから始めるといいですよ。
100均ノートに日記を書くなら→日記選びに迷ったら100均ノートで書こう【時間の節約】に詳しく書いてます。
最後に日記は楽しんで書くことです。
日記は楽しんで書かないと続かないです。
楽しんで書くには自分の好きなことを書くことが大事です。
楽しんで書くことを意識するだけでも続き具合が変わってきますよ。
楽しむことって本当に大事で、続けるにはこれが大事な要素です。
逆に楽しまないと続けることができないので楽しむためにはまず好きなことを書くことと金銭を抑えるだけでも違います。
楽しまないと続かなくなってしまいます。
なので引き続き、僕も日記を楽しんで書いていきます。