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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は作業スピードをあげるにはどうするといいのか。
作業は遅いより早いほうがいいですね。
ただ、早くしたいからといって雑にするのもよくないです。
今回はこんな人におすすめです。
- 仕事の作業スピードをあげたい
- 人よりも早く丁寧に仕上げたい人
- 早くすると雑になるし、丁寧にすると遅くなるギャップに悩んでしまう
事実として仕事のスピードを上げることができるとできる人みたいに思われてかっこよく思われます。
これを見ることで、
- 作業スピードを上げることができるきっかけを作れるようになる
- スピードと丁寧さを両立させることができる
- 仕事に余裕ができる
- ほかのこともできるようになるのでいい意味で仕事を任される可能性が高くなる
スピードをあげることってそんなに難しくないと思っています。
上がらないのは個々の能力ではないと思っています。
多少の要領の差があるくらいで決定的なものではないです。
行動となるポイントを抑えておくことで作業スピードを上げることができますよ。
作業スピードをあげる方法とは
次の三つを意識することです。
- 現在どのくらいかけて作業をしているかをチェックする
- いっぺんに行動しない
- 量と数をこなす
現在どのくらいかけて作業をしているかチェックする
自分の作業スピードがどのくらいかかっているのかをチェックしておくことです。
理由はどのくらいかかっているかわかってないとスピードを上げることができないからです。
今やっていることがどのくらい時間がかかっていることを意識してるかどうかでずいぶんスピードの差が出てきます。
これを意識するだけでなく、実際に紙に書いてどのくらいかかったか時間を記録しておくといいです。
記録することでスピードを無意識に意識してしまうからです。
僕の場合ですが、記録をするときの場合、
- どのくらいかかってできるのか
- 今の仕事のスピードが落ちているな
このふたつを感じた時にメモるにしてます。
メモることで今のスピードがわかるので無意識にスピードを意識するようになってしまいます。
それが積み重なっていくと自分が目指していた時間に合うようになってきています。
いっぺんに行動しない
作業スピードを上げるなら一つの作業に集中して焦っていっぺんにやろうとしないことです。
理由はいっぺんにやろうとするとそのぶん力が分散されて遅くなるから。
例えば、掃除をしながらブログを書く、に加えて料理を作る。
極端な例ですが、仕事でもこれに似たことをしているとどれも中途半端になってしまい、結果的には思ったようなものではないことが多いです。
たくさんのことをいっぺんに片付けようとしているならまずはひとつずつ丁寧にやっていくこと。
ひとつずつやっていくことを意識することでひとつのことに集中できるので自然とスピードを上げることができますよ。
ただ、なかにはいっぺんにして早く片付ける人もいます。
ただいっぺんにできる器用な人ならともかく、不器用な人や確実にレベルアップをするならひとつずつするほうが力を発揮できるし、気分も萎えなくてすみます。
それに無駄にエネルギーも分散させてしまいます。
エネルギーを分散させるとどんどん知らないうちにスピードもおそくなる。
なのでいっぺんに行動しないでひとつずつやっていく。
ひとつずつすることでスピードを上げることができますよ。
量と数をこなす
スピードを上げる一番の方法は数と量をこなすこと。
理由は数をこなさないと慣れないし、スピードが上がらないから。
数をこなすだけでなく量を積み重ねていく。
日々、どれだけ積み重ねることができるか。
少しの量でスピードアップするのは普通に考えても無理があります。
どんな職種であれ、数を重ねて量を積み重ねていくことはできます。
例えば、パソコンを打つのが苦手な人でも仕事で何回もやっていればいつの間にかできるようになってます。
作業も何度も繰り返せば自分の気づかないうちにできるようになってます。
それに仕事だと自然と積み重ねることができるのでスピードアップをすることが可能になってきますよ。
スピードと丁寧さは両立できるか
これは両立できます。
理由は自分の周りにそういう人がいるから。
丁寧にやっていて、スピードはそんなに早く感じないのにいつの間にか終わっている人も実際にいます。
スピードの場合、量をこなせば上がりますが、丁寧さは意識をしてないと雑なものしかできない。
まっ、いっかな気持ちでいると仕上がりにもでるので不思議です。
はじめは両方を成立させるのは難しいです。
なので、量と数をこなすことから。
スピードが上がってきたら質にこだわる。
よく、質にこだわりすぎてスピードと量を捨てる人がいますが、逆です。
数と量をこなさいと覚えることができない。
それにスピードがないと時間だけが消耗します。
結論として両立はできるけど、優先するのは数と量をこなすこと。
これができてスピードを求めて、はじめて質を求めることができるようになります。
補足として
作業スピードを上げるこつのひとつが常に身の回りをきれいにしておくことです。
理由は
- 余計な気を散らせなくて済む。
- 余計なものが目に入らなくて集中できる。
- 無駄な時間を省くことができる
余計なものが散乱していると妙に気が散ってしまいます。
気が散った分だけ集中力が途切れてしまいます。
実際に身の回りが汚い人はスピードが遅い感じがあります。
なかにはスピードが速い人もいますが、雑な感じがあります。
では常にきれいにしておいたほうがいいのかというとそこまで神経質になる必要はないし、作業中は自分も乱してしまいます。
でも作業が終われば片づけるし、あった場所に戻します。
なので常にきれいに整えておくことでスピードってアップします。
今回は作業スピードを上げるコツについて書きました。
ひとつコツを知るだけでもスピードを上げることって可能です。
意識することでスピードをあげることができるのでまずは意識することで変えることができますよ。