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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は本に書かれたことを覚えるにはについて。
本の内容を覚えることに苦労しているのはとてもよくわかります。
僕も読むだけでは覚えることができないからです。
なので内容を覚えるために現在、実践している方法と今後取り入れたいと思っている方法について書いていきます。
本の中身を覚えるには年齢は関係ないです。
今回は方法を4つ紹介します。
こんな人におすすめです。
- 本の内容がなかなか覚えれない
- 年齢を重ねているせいか、書いていることをすぐに覚えれない
- 書かれている内容をしっかり覚えるにはどうするといいのか
これを見ることで、
- 記憶力が落ちても覚えるこつをつかむことができる
- 覚えることがそんなに苦ではないことがわかる
本の内容を覚える4つの方法。
方法はつぎのとおり
- 何度も読む
- 音読する
- 自分の好きな部分だけ覚える
- うろ覚えでもいいから人に説明する
何度も読む
本を何度も繰り返し読むことで覚えやすくなります。
簡単ですが内容を覚えるのに基本な方法です。
理由は何度も見返すことで覚えやすくする。
僕も含めてですがなかなか中身が定着しないと感じる人は何度も読む。
同じ本を何度も読むのは飽きる。
けど、何度も繰り返して積み重ねることで覚えていく。
シンプルだけど、おすすめの方法です。
詳しいことは 何度も読んだほうがいい理由とは【違う発見ができる】 に詳しく書いていますので参考にどうぞ。
音読する
声に出して読むことで内容を覚えやすくします。
音読は声に出すことで耳でも覚えることができるし、体全体を使うので頭で覚える感覚より体で覚える感覚になるので定着しやすい。
実際に、音読を実践すると本の中身の定着の仕方が全然違います。
より内容を覚えやすくなった。音読するのは自分の声だけどけっこう恥ずかしい。
けど、音読することでかなりのハイペースで体に定着させることができるのを感じることができます。
なので、音読は内容を覚えやすくする方法です。
詳しくは音読をすると覚えやすいことについて【エネルギーをかなり使います】 に別に書いていますので参考になるとうれしいです。
自分の好きな部分だけを読む
理由は全部が重要ではないからです。
本の内容の全部が重要なわけではないから自分の好きな部分だけを読む。
少し注意点があって、これは少し本に対しての慣れが必要。
慣れてないと中身が大事と思って全部読む。全部読もうとするとしんどい。
なので自分の好きな部分だけを読む。
時間の短縮にもなるし、自分に都合のいいところだけをピックアップすればいいので本の中身をけっこう簡単に覚えることができます。
これも本の内容を簡単に深く覚えるには?【好きな箇所を読み込む】 に書きましたので参考になります。
うろ覚えでもいいから人に説明する
理由は人に説明するのはけっこう大変だから。
- 中身をざっとつかんでおかないといけない
- 聞いている人がストーリーとしてつかめるポイントをおさえないといけない
- 練習しないといけない
少なくとも、この三つをしないといけないし、しないと聞いている人はなんのこっちゃとなります。
僕は話すのがまじで苦手で、表現するにしても話すのは避けたい。
どんなに練習をしてもうまくならないし、緊張してしまう。
なのでこれはかなり避けてきたけど、youtubeを見てたら話してアウトプットする時代になっているのを感じます。
その影響で自分もしたくなったし、本の内容を定着させるならこの方法がいいと改めて感じる。
話すのが苦手な人にとっては拷問みたいなやりかたかもしれません。
実際に僕も避けて通っていたので気持ちはとてもよくわかります。
けど、中身を一気に覚えるなら下手でも内容をそんな覚えてなくても人に説明をすることで覚えやすくなります。
今回は4つの方法について紹介しましたが。別に詳しく書いていきます。
本の中身を覚えるのは簡単なようで難しいと感じる人もいますが、工夫次第で覚えやすくなります。
中身を覚えるのも大事だけど、やっぱり楽しんで読んでいきたいです。