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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は人と争わないほうがいい理由について。
こんな人におすすめです。
- 自分の主張が曲げれない
- どうしても自分の意見を押し通そうとして言い争いになる
- 何か言いたくてしょうがなくなる
これを見ることで、
- 人と争わないほうがいい理由がわかるようになる
- どこで争うのがいいのかがわかるようになる
- 言いたくなるけどぐっとこらえやすい意識を持つきっかけができる
基本は人と争わないのがいいですが、全部そういうわけにはいきません。
なので争うことが無意味な反面、争うならどの部分なのかを書いていきます。
人と争わないほうがいい理由とは
感情と体力を無駄遣いしてしまう
人と言い争ったりすると無駄に体力を消耗してしまいます。
理由は怒りでエネルギーを消耗してしまうからです。
人に対して怒りや実際に怒ったりすると妙に疲れた感じが出ます。
仕事で疲れた時と同じくらいの疲労を怒りで消費してしまいます。
それに人と争うのが日常になっていると体力も気持ちにも余裕がなくなってしまいます。
仕事や日常を充実させるならまずは人と争わないことが大事な行動のひとつです。
人と争っても得になることはほぼない
会社でも人と争うのを見かけるたびにそこまで言い争わなくてもいいのにと感じます。
その人のことが嫌いなのかなと思ってしまうほど言い争う人がいますがそんなに言い争っても得になることはほとんどないです。
得があるとしたら一時の勝利くらいなものです。
長い目で見るとそんな重要ではなかったりするし一時の勝利のために無駄に時間とエネルギーと気持ちを使うことになります。
僕自身も人の言動に怒ったりします。
でも結局は無駄に疲れるし相手も傷つけるだけだし後悔の念にかられるしでいいことはないです。
仮に勝ったと思ってもやっぱりすっきりしないです。
なので争ってもそんなに得した気分にはなりにくいです。
ほかをゆずってもそんなに害はない
言い争うくらいならほとんどを譲るくらいがいいです。
理由は譲ってもそんなに被害がないからです。
被害があるとすると自分の気持ちが大きく占めてあとは少しの見える損害くらいなものです。
個人のレベルくらいでは言い争ってもそんなに損害はないし、逆に言い争うほうが損害がでます。
例えば人間関係にも影響が出るし、上司との言い争いになれば居にくい環境を作ってしまいます。
仮に気に食わない上司だったとしても無駄にエネルギーを使って居にくい環境を作るのはそれは考え物です。
なのでほとんど譲っても大きい損害があるわけではないし、逆に言い争ってしんどい環境を作るなら譲ってもほとんど被害がないです。
どうしても人と争うことになったら
ただ仕事にしても日常にしても人と争うことになる場面は必ずあります。
そういうときは自分が 絶対に譲れない部分が何かをしっかりはっきりさせておくことです。
ここがぶれているとあいまいになってしまい余計な言い争いをしてしまうからです。
どの部分が譲れないのかをしっかり意識しておくだけでエネルギーを無駄にしなくてもいいし相手も納得しやすいです。
なので譲れない部分だけははっきりさせておくことは大事です。