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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は日常も仕事もうまくいきやすいようにすることについて。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 何をしてもうまくいくような感じがしない
  • 同じ毎日に飽きてしまう
  • 充実感がほしい

 

 

 

 

これを見ることで

 

 

 

  • 何をしてもうまくいくような感じがする
  • 飽きることが少なくなる
  • 満足感を感じることができる

 

 

 

 

日常でも仕事でも満足感があるだけで一日の充実度が変わってくるし充実した日が多くなればそのぶん楽しさが違ってきます。

 

 

 

いつもと違うことがあれば気持ちが充実するかもしれませんがそういう日が続くことって意外にないです。

 

 

 

大半は同じ毎日になりやすいし、同じペースでいくと仕事も日常も飽きてしまいます。

 

 

 

日常も仕事も同じ内容でも満足しやすい時間に変えることで充実感も変わってきます。

 

 

 

 

 

 

仕事も日常もうまくいきやすくするには

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人を基準にして動かないことです

 

 

 

仕事も日常も上手くいきやすくするコツは他人を基準にして動かないことです。

 

 

理由は他人を基準にすると自分の行動に満足しにくいからです。

 

 

 

がんばっているなと実感できるときは自分が満足できるまで行動したときです。

 

 

逆に自分が満足できないときは他の人の評価を待たないといけないのはしんどいです。

 

 

 

それに人の評価を待つためにいろんなことをがんばっても残るのは経験と虚しさです。

 

 

経験はいろんな発見もあるし、次につながるのでどんどん動いていくほうがいいです。

 

 

 

けど、人に対しての期待は想像以上に応えてくれないので虚しさを感じやすいし無駄に怒りを感じてしまいます。

 

 

会社は自分の評価に関係なく他人の評価で判断されてしまいますが、仕事自体は他人の基準でなくても動こうと思えば動くことができます。

 

 

 

なので自分を基準にして動けば満足度も変わります。

 

 

 

 

自分を基準に動くときの注意点は

 

 

 

自分勝手な自己中になることに注意が必要です。

 

 

自分満できるように動くことは大事ですが自己中になることは気をつける。

 

 

自己中だと自分が良ければなんでもいいと思ってしまうので他人の迷惑を気にしなくなってしまいます。

 

 

 

例えば、

 

 

自分の意見を尊重して他人の意見はほぼ無視

自分がいいと思ったことは他人が迷惑でもやってしまう

自分の価値観を他人に押し付ける

 

 

 

など今書いたことがいいように転がれば個性になりますが、逆に悪い転がり方をすると自分の見られ方を悪くするだけです。

 

 

 

悪くなればそのぶん、仕事も日常もかなりやりにくくなってしまいます。

 

 

 

なので人に迷惑をかけるような自己中ではなく自己満できるように動くほうがいいです。

 

 

 

 

次も満足させるように動く

 

 

 

自分のために動くことで満足度が変わってきますがポイントがあります。

 

 

今回は(も)かなり満足できたから次も満足できるように行動するという意識です。

 

 

理由は自分の行動に満足することができると次の行動にも意欲が湧きやすいしより質の高いものを求めやすい気持ちになりやすいからです。

 

 

ただここで意識しておきたいのが結果を気にしないで行動の質に焦点をあてることです。

 

 

良くも悪くも次も同じような結果がついてくると思い込んでしまうと行動の質に影響を与えます。

 

 

一回だけうまくいっても次も同じようにうまくいくとは限らないし、コンディションも変わっているので次はどうなるかわからないです。

 

 

なので油断をしないではじめと同じくらいの気持ちで臨むほうがうまくいきやすいです。

 

 

 

 

はじめと同じくらいの気持ちで挑んだほうがいい

 

 

 

自分の思ったような日常や仕事にするならはじめと同じような気持ちで挑むほうがいいし、緊張感は忘れないようにするほうがいいです。

 

 

 

理由は気持ちと行動が慣れてくるからです。

 

 

 

はじめは緊張感や目的、目標があるのでかなり意識をしていますがうまくいきだすとそれが当たり前になってくるので何度もしていると飽きてきます。

 

 

逆にうまくいかないことが続くとそれが当たり前になるので意識や行動に飽きやすさを感じやすいです。

 

 

飽きを感じるとうまくいってもそうでなくても楽しさや面白さがなくなってしまいます。

 

 

飽きる時間をなくすためにはどんな工夫をするといいのか【変化をつける】 にも書いてますが飽きが習慣化もできなくする要因になるし、うまくいくものをうまくいかない要因を作ります。

 

 

そこからスキが生まれるのでミスが生まれたり自分の思ったようにならない日が多くなってしまいます。

 

 

慣れることももちろん必要ですが、慣れると要領よく動ける反面、新鮮さがなくなってくるので楽しさが減ってきます。

 

 

 

なので慣れてきても緊張感はあったほうがいいし、そのほうが意外と楽しめます。

 

 

 

 

気持ちの切り替えをしやすいように身体を整える

 

 

 

日常や仕事でうまくいくように気持ちの切り替えは大事ですが急に変えるのは難しいです。

 

 

少しずつ気持ちを変えていくのもいいけど、身体を切り替えるほうが短縮しやすいです。

 

 

身体の切り替えができていると気持ちも勝手についてくるからです。

 

 

気持ちばかり整えようとするよりも身体を先に整えるほうがいいです🙂

 

 

 

 

今回のことをまとめると

 

 

自己満で動くほうが充実感を得やすい

自己中にならないように気をつける

行動に焦点をあてると満足しやすい

 

 

 

自分を満足させるのは簡単なようで難しく感じるのは求めている以上のことをしようとするからです。

 

 

充実感を得るならまずは自分の行動量と質を求める。

 

 

相手が求めることをそのまま自分にあてはめてしまうと期待に応えることができなかったときはしんどさを感じやすいです。

 

 

自分に焦点があたると自分でコントロールすることができるので満足させやすいです。

 

 

僕も自分に満足させるために日々行動の質を高めていきます。