いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は日ごろから飽きさせないための工夫をすることについて。
こんな人におすすめです。
- 今やっていることがなかなか続かないと感じる人
- すぐに飽きてしまう人
- 飽き性だと思っている人
これを見ることで
- 長く続けることができるコツを知ることができる
- どんな行動をとるといいのかわかるようになる
- 飽き性でも続けるようなコツをつかむことができる
ひとつのものをワンパターンで続けると飽きてきます。
仕事でも趣味でも長く続けることができるかどうかは大事なポイントです。
いろんな要因があってできない理由にしてしまいますが、その中でも飽きてしまうことが原因になっていることが多いです。
飽きてしまったら続かなくなってしまいますが、飽きないようにするには日ごろからの工夫が必要になります。
目次
飽きる時間をなくすためにはどんな工夫をするといいのか
小さな変化をつけていく
小さな変化をつけることです。
小さくても変化をつけることで意識にも飽きさせないようにすることができます。
読書を例にすると読むだけでは飽きてしまいます。
でも誰かに話すとか、自分の気づきをブログにするとかの前提を作る工夫をするだけで読み方も変わるし工夫する意識があるだけで飽きがきにくくなります。
ほかにも読んでいるなかで自分の気づきを書いていくとかyoutube動画で本の紹介をしていたら自分の考えと比べてみるとか。
小さくても変化をつけることで単調で飽きるものが楽しいものに変化しやすいので飽きることを防ぎやすいです。
同じことを繰り返せば飽きる
変化がないとどんなことでもすぐに飽きてしまいます。
同じことを同じように続けるのは基本的には無理です。
同じことでも同じにならないように調整をしたり工夫をすることが大事です。
例えば仕事にまったく変化がないと仕事が好きな人でもすぐに飽きるし、違うことをしたいと思います。
日常も同じことをずっと繰り返すのは気持ちに余裕がなくなるし、刺激がほしくなります。
なので変化のなさそうな日常や仕事の内容でも少しの変化があるから続けることができるし、続きます。
変化をさせるためにいかに工夫をすることができるかで面白味が増してきます。
工夫も飽きる
工夫は大事ですがどんなことも工夫をすれば飽きないのかというとそうではないです。
工夫の仕方が足りないとすぐ飽きてしまいますし、工夫に満足をしてしまうとそこで工夫をしなくなるかもしれないので飽きやすいです。
飽きてしまうとおもしろくないだけでなくて短絡的な変化を求めてしまいます。
大事なのは工夫をしてもそこで満足をしないことです。
工夫の数を増やすこと、試す量を増やすことでかなり変わります。
工夫する数が増えるとそのぶんやりがいに変わるし、試して失敗したらほかのことを試してみる。
工夫も一度で終わりではなくていろいろ試すことが大事です。
その中での失敗は失敗ではなくてその時のやり方ではなかっただけかもしれないし、うまくいかなかったやりかたをひとつ発見したと思うくらいでいいです。
自分で工夫して試すこと
工夫で大事なのは自分で考えて試すことです。
ただ自分で工夫をするのがめんどくさいからうまくいっている人のまねで十分という人もいます。
確かにうまくいくやりかたがあればそれをまねするのがいいかもしれませんがそれが再現性があるかも自分で体験する必要があります。
再現性があって自分にあえばそれでいいですがそのまねが自分にあっているかどうかはわからないしまねをし続けると自分で考えることをしなくなってしまうかもしれません。
自分でまずはいろいろ考えることが大事でそこではうまくいくかいかないかは関係ないです。
そして試すことで飽きない工夫ができます。
一気にするのではなくて少しずつ見つけていくほうがさらに飽きにくいです。
どんなことでも飽きてしまうことを前提に行動する
仕事でも趣味でも楽しいと感じるのは初めのほうだけで工夫がないと飽きてきます。
理由は慣れてくるからです。
仕事でも趣味でも環境でもはじめは違和感がありますが時間が経つにつれて不思議と慣れてきます。
慣れてくるとそれが当たり前のように感じます。
それはそれでいいのですが、当たり前になるとそれが飽きにつながり刺激がほしくなります。
どんなことを続けても飽きるなら飽きないように行動するのが大事で、飽きを与えないための工夫で続けることができます。
今回はこれで締めくくりますがポイントをまとめると
- どんなことも同じようにすると飽きてしまうから工夫が必要
- 工夫のしかたでも飽きることがある
- 飽きることを基本にして工夫するとうまくいきやすい
飽きることは仕方がないですが、そのまま放っておくとすぐにやめてしまう可能性が出てしまうので工夫を続ける。
工夫を続けることで自分の好きなことも続けやすくなります。