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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

今回は経験者との差を埋めるにはについて。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

  • 始めたばかりで経験が足りない
  • 努力しても経験者との差が埋まらない
  • 人との差を無理なくつけたい

 

 

 

 

これを見ることで

 

 

  • 始めたばかりでも経験の差を埋めやすくできる
  • 経験者との差を埋めやすくする
  • 無理なく人との差をつけることができる

 

 

 

仕事でも日常でも始めたばかりは未経験です。

 

 

 

仮に知識はあっても実際に体験してないと経験している人と比べて身体が思ったように動かないです。

 

 

経験者と差を埋めようとしたら時間がかかってしまいますが、一気に縮めようとするなら工夫は必要です。

 

 

 

 

 

経験者との差を埋めるには

 

 

 

 

 

 

 

 

経験が足りないときは経験の回数を重ねる

 

 

 

一般的には経験が足りないときは経験の回数を重ねることです。

 

 

いろんな人が同じことをいうし、身近な人も同じことをいうので共通のことと思うほうがいいです。

 

 

経験が足りないと感じるときの最短距離は回数を重ねて経験を重ねることです。

 

 

理由は重ねたぶん自分のできることが増えるからです。

 

 

 

できることが増えるぶん、経験も増えるのでそのぶん成長します。

 

 

その回数が重なると経験者との差を埋めやすい状況を作ることができます。

 

 

ただ、このプロセスを無視して楽をしようとしてノウハウだけ集めようとする人がいます。

 

 

 

ノウハウだけを集めても使い方がわからないので時間と労力が無駄になってしまいます。

 

 

なので基本は経験の回数を重ねることで経験者との差を埋めやすくすることができます。

 

 

 

経験を積み重ねて詰まるときは

 

 

 

経験を重ねればいいですがそれだけだと詰まってしまいます。

 

 

理由は自分の知っていることや理解度がまだまだ低いからです。

 

 

理解度が低いとある程度の理解ができても自分のなかで納得できてないので動くことに迷いが出ます。

 

 

知識で頭がいっぱいになったら動いて知恵をしぼってできることをできる限りすることが大事です。

 

 

経験者からすると無駄な動きをしているかもしれないですが経験してないから自分としては知らないことの法が多いです。

 

 

その中には経験者でも発想のないようなこともあるので詰まったらまずは知恵を絞って動く。

 

 

動いて変化をつけると詰まりがとれやすいです。

 

 

 

 

経験の差を感じるときは

 

 

 

仕事でも日常でも経験者との差を感じて自分を責めてしまいます。

 

 

 

自分を責めることは必要ないかもしれませんが経験の差があるとできることも違えばさせてくれる範囲も違うし他の人からの信用度も違います。

 

 

 

あとで詳しく書きますが経験のない人が同じことをしても差は埋まりにくいです。

 

 

 

なので違うことで抜けていかないと経験の差は埋まりにくいです。

 

 

 

経験者との差はなかなか埋めにくいと感じるかもしれませんがよほど向上心のあるか、こだわりのある経験者でない限りは思った以上に埋めやすいです。

 

 

 

差が縮まらないと自分が思っているとかすごい人を目標にしているとかなど、思い込みや自分をレベルの高い人に基準を合わせているかもなので差は意外と埋めやすいと思って動くほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

経験を一気に重ねるには

 

 

 

 

経験を一気に埋める方法を3つ紹介します。

 

 

これは過去も現在も使っている方法ですし、一気に経験の差を埋めやすいです。

 

 

 

 

素直になる

 

 

 

経験者との差を埋めるなら経験者のしていることをしっかり見ることが大事ですが素直に相手と自分を見ることです。

 

 

理由は一つひとつの動作が経験者と自分がどう違うのかがわかるからです。

 

 

 

目に見えることかもしれないし、考え方かもしれません。

 

 

言葉ひとつにも発見できる部分はたくさんあります。

 

 

素直になって経験者を見ることで自分もレベルアップできる。

 

 

 

人によっては経験が重なったり成功体験にすがって素直に意見や考え方を聞かなくなったり否定したりします。

 

 

こういう姿勢だと教えたくなくなるし、逆に邪魔をされてしまいます。

 

 

やりにくくなる状況を作るだけなので素直に聞いて知識やノウハウを得て自分に取り入れていく。

 

 

これを積み重ねると経験者との差を埋めやすいです。

 

 

 

 

自分をピンチに追い込む

 

 

 

仕事の場合が多いですがたまたま経験者がいなくて自分一人になった時にピンチと言えるような場面があります。

 

 

 

その時に聞きたくてもいないし、どうしようもないときもあります。

 

 

こういうときは逆にチャンスと思うことです。

 

 

もっというとすぐに行動に移すことです。

 

 

 

例えば、その場でピンチになったらどうすればいいかの対処の仕方が学べます。

 

 

対処の仕方と同時に今まで聞くことのなかった情報まで入ってきます。

 

 

その情報から改めて復習したり聞き直して同じ場面に備えることができます。

 

 

 

その時の経験があとになって急に役立つこともあります。

 

 

 

ピンチのときは普段なら経験できないことがたくさんできるし、自分がしたかったことや知りたかったことも知ることができるし、したかったことも意外とさせてくれます。

 

 

ピンチもチャンスも順番通りに来るわけではないので未経験の時にくるのか経験を積んだあとにくるのかわからないです。

 

 

ピンチをピンチのまま放っておくと成長もないし、同じ場面で同じ行動しかできなくなってしまいます。

 

 

急成長させるならピンチもチャンスに変えるのがいいです。

 

 

 

他で突き抜ける

 

 

経験者との差がなかなか埋まりそうにないときは経験者が苦手なところを伸ばすのもありです。

 

 

理由は積極的にやりたがらないからです。

 

 

経験者を含めてやりたくないところを自分が積極的にしてできるようになればそれだけでも大きな成長になります。

 

 

もっというとみんながやりたくないところが自分にしかできないくらいまでレベルアップすると別の視点で経験者と肩を並べることができます。

 

 

誰が見てもできそうでつまらない雑用でも人よりも倍以上して積み重ねていけば簡単に抜かせます。

 

 

なので経験者がめんどくさいと思うようなことを丁寧にしていけば抜かしやすいし、抜かすきっかけを作ることができます。