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この記事の最終更新日は 2022年1月2日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は休めたと感じる休日の作り方について。

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

  • 休日の時間をよりいいものにしたい
  • 仕事にいい影響を与えたい
  • 休みは何かをしてないと落ち着かない

 

 

 

これをみることで

 

 

 

  • 休日の時間をよりいいものにできる
  • 仕事など休みの明けはいい状態にしやすい
  • 気分を上げやすい

 

 

 

休みに関しては休むことが大事だということについて【休むという意味をもう一度考えてみる】にも書いてますが休むことは大事な行動のひとつです。

 

 

ただ休日は意外とすることが多いし、普段できないことを休日にすれば休む時間はほとんどないです。

 

 

けど休むことで気持ちが上がりやすいし自分をコントロールしやすいです。

 

 

自分をコントロールすることができると行動の質も上がるのでできるなら休日は休めるなら休んだほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

休めたと感じる休日の作り方とは

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ休日は休んだほうがいいのか

 

 

 

休日はなぜ休んだほうがいいかというと体が疲労しているからです。

 

 

疲労していることを意識してないと元気なつもりでも動けないしすぐに気持ちが萎えてしまいます。

 

 

気持ちが萎えてしまうと行動してもめんどくさいになってしまうし、行動よりも感情のほうが出すぎてしまいます。

 

 

感情が出すぎると感情のコントロールが難しくなってしまいます。

 

 

感情のコントロールが難しくなると些細なことでイライラしやすいし怒りに任せた行動や発言が多くなりやすいです。

 

 

そういった行動が積み重なると自分も損するし周りもいい気分ではないです。

 

 

なので休日はなるべく休んだほうがいいです。

 

 

ただ休日は用事があってなかなか休むのが難しいかもしれないです。

 

 

けど休みをしっかり取ることをしないと休まなかったぶん次の日にだいぶ影響が出るのでしっかり休むほうがいいです。

 

 

 

 

休日はなるべく自己投資を控える

 

 

 

休日の時間を自己投資などに使うのもありですがそれだと平日の延長みたいで休んだ感じになりにくいです。

 

 

平日の延長みたいな感じになるとが休日が窮屈に感じやすいです。

 

 

窮屈に感じると充実感を感じにくいし休日だということを感じにくいので疲労感が残ったような感じになりやすいです。

 

 

なので自己投資をするにしても時間を決めて休んだり好きなことをしながら過ごすといい時間にしやすいです。

 

 

その日は休むというのも方法のひとつですし、続けているなら休むことも大事な行動のひとつです。

 

 

次は自分なりに経験をしたことを書いているので個人の感想や見解がだいぶ強いです。

 

 

なので流してもいいし読んでもいい部分ですがひとつの考え方として知っておくのも損はないです。

 

 

 

 

平日にいかに予定をこなしているかで休日も変わってくる

 

 

 

休日は思った以上に休むのは難しいですが予定を入りながらも充実した休みにするには平日にいかにこなしているかで変わってきます。

 

 

例えば朝活で予定していたことをしっかりやりきるのいいし、すきまの時間を使って少しでも予定をこなすのもありです。

 

 

ほかにも時間に余裕があるときは自分の行動や時間を見返しながらも詰めていくのもありです。

 

 

平日は仕事で時間が限られているのでノリでやっていくのもありです。

 

 

 

ノリだと仕事前の準備運動にもなるし自分のしたいこともついでにできるのでありな方法です。

 

 

 

休息に関する本を真似しすぎないほうがいい

 

 

 

休日に休むことは大事ですがビジネス書に紹介されているような休息の方法は真似しすぎないほうがいいです。

 

 

理由は実際にやってみるとわかりますが体現するのが難しいからです。

 

 

一人暮らしをして自由に時間が使えたとしても続けるとなると難しいし、家族がいればさらにハードルが高くなります。

 

 

例えば寝ることは休息の大事な要素のひとつですが寝るだけでもたくさん方法が紹介されてます。

 

 

あまりに多いので実際に本を読まれて実感するほうがいいです。

 

 

選択肢が多いとどれが自分に合っているのかわからないし、全部を試そうと思っても難しいうえに続かないです。

 

 

なので本はあくまで参考にする程度にして今の自分にあった休息の仕方を見つけるほうがいいです。

 

 

休むなら夕方以降がいい

 

 

仕事でも日常でもできるなら夕方から休む方がいいです。

 

 

理由は休みたい気持ちのほうが勝ってしまうからです。

 

 

実際に夜から勉強なり運動なりしようとするとめんどくさいが勝ってしまいます。

 

 

ほかにも疲労が溜まっているうえに誘惑の多いものがいたるところにあります。

 

 

それをはねのけてしても意識してできるのは数日ですし、家族がいればほぼ続かないです。

 

 

家族といる時間や体力の回復のことも考えると夕方以降は休むほうがいいし、何かをしようとすることはしないほうがいいです。

 

 

 

予定は朝に詰めておく

 

 

休むのは夕方以降がいいですが自己投資など予定をするなら朝にしたほうがいいし、予定は詰めるくらいがちょうどいいです。

 

 

理由は体力や気持ちに余裕があるので思った以上に集中できるし行動しやすいからです。

 

 

自己投資でも朝に詰めてこなせば夕方はやり残しを気にしないでゆっくりできるし、仕事なら帰っても気にしないで休めばいいだけです。

 

 

朝に時間をとることが難しいし夜に回してしまいやすいうえに時間が確保できそうな感じです。

 

 

ですが夜は思った以上に過ぎるのが早いし、集中力が保ちにくいです。

 

 

それに予定していた以上に進まないし休みたい気持ちが勝ってしまいます。

 

 

負けないように踏ん張ろうとしても睡魔という形で襲ってきます。

 

 

それなら朝にできるように早めに寝て朝に集中するほうがはかどりやすいです。

 

 

今回はこれで以上ですが休日の使い方で次の日の身体の状態の整いやすさも変わってくるし気持ちの整いやすさも変わってきます。

 

 

休日に自分の都合で休むのは難しいのは実感としてあるし無理に通そうとしたらひんしゅくを買います。

 

 

なので限られた時間のなかでできることを見つけるほうが楽しいです。

 

 

引き続き、休むことについて試行錯誤しながら最適な方法を探していきます。