いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は朝活をするのに何時に起きるといいのかについて。
こんな人におすすめです。
- 朝活をするのに何時に起きるといいのか考えている人
- 起きるのがあまり得意でなくて短時間で活動したい人
- どのくらいがちょうどいいのか気になる人
これを見ることで、
- 自分に合った時間がわかるようになる
- 起きるのが得意でなくても関係なく自分に合った時間に朝活をすることができる
ポイントとしては活動したい時間から逆算して起きるようにすることとどのくらい活動したいか時間を決めておく。
この二つを意識的に決めておくことで起きる時間を決めやすく自分に合った活動をすることができます。
朝活をするのに何時に起きるといいのか
どのくらい活動したいかを決めておく
先ほども書きましたが自分が活動したい時間を決めておき、そこから逆算して何時に起きるかを決めるのがいいです。
例えば、1時間したいならその時間から無理のない時間に起きるようにすればいいし、3時間欲しいなという人はその時間から逆算して起きるように調整するようにする。
こうすることで何時に起きればいいかわかるようになりますよ。
仕事の出勤時間をゴールに考える
理由は出勤時間がひとつの区切りになるからです。
活動の区切りが仕事だと決めておくと余計なことを考えなくてすむし、それが制限になるので活動に集中することができるからです。
僕の場合ですが、平日は7時に家を出ていますが活動を1時間できるといいなとおもって起きる時間を逆算してます。
仮に1時間、活動すると起きる時間は少なくとも6時には起きないと活動できないので起きる時間に合わせて寝るようにしてます。
ただその日の状態もあるので起きるのに時間がかかったり、ほかの準備をしないといけないとなるともう少し早めに起きないといけなかったりします。
僕の例でしたがこのように家を出る時間からどのくらい活動するか考えていくと起きる時間が自然とわかってきます。
制限のない行動だとだらけてしまう
出勤時間という制限があれば不思議なもので意識しなくてもその時間でなんとかしようとする意識が働きます。
制限時間を意識することでかなりの集中力を発揮することができます。
人によっては制限時間があったら焦って活動してしまうかもしれません。
けど、仕事の納期と違うから一緒にしないほうがいいし、一番は楽しんですることなのでまったく焦ることはないです。
焦って自分を無理にしばってしまうといい活動ができなくなってしまいます。
慣れてくるまで時間がかかりますが制限時間を活用して行動することを意識するといいです。
なのでまとめると、
- 活動する時間を逆算して起きるようにする
- 出勤時間も一緒に考える
- 制限時間も意識する
この三つを意識するだけで起きる時間に悩む必要はなくなります。
予定した時間に起きれなくても気にしない
自分の思った時間に起きることができなくても気にしないことです。
その時の環境や体の状態でずいぶん変わってくるからです。
例えば環境の部分で言うと一人暮らしの時でする朝活と家族を持っている中での朝活でも違いますし20代のときの体の状態と30代のときの体の状態は違います。
少しでも違っていると起きやすさもずいぶん変わってきます。
すんなり起きれときもあればなかなか起きることができなくなっているかもしれません。
人によっては気合と根性で合わせようと思うかもしれませんが起きれないときは予定通り起きれないし、いつも通りにできるとは限りません。
調子がよくていつもより多くできた日もあれば体調がすぐれなくてほとんどできなかったという日もあります。
あくまで予定なのでその時間に起きることを決めておくことは大事なことです。
ただその時間に起きることができなかったからといって自分を責めるのはよろしくないので起きれなかったときは自分を許すことも必要です。
起きれなくても責められない
とりあえず朝活ができなくても誰からも怒られることはないのたくさん寝坊したり失敗をして自分なりに工夫をしていくことが大事です。
会社の場合、失敗すると時によってはめちゃめちゃに言われます。
いい気分ではないです。
なのでそこで失敗しないためにはどうするといいのかという気持ちになりますが人から言われたのでは自発的な部分は弱くなりやすいです。
朝活ができなかったとしても誰も責めるわけではないですができなかった理由を自分なりに考えて人様の行動を参考にしたり実際にやってみる。
結果よりもその過程のほうが大事で起きることひとつでも探すといろんな工夫を見つけることができます。
責めるとしたらできなかった自分よりも まだまだ工夫が足りなかったことや見つけきれなかったことを責めるほうが生産的です。
できなかったからといってそれで落ち込む必要はないし、できなかった自分を責めることはないです。
なので楽しみながらやっていくことです。
引き続き、活動を続けていきます。